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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サファリの電装めちゃくちゃです)

サファリの電装めちゃくちゃです

このQ&Aのポイント
  • サファリの電装に問題が発生しています
  • 駐車中の電流ドレーンが大きく、始動不能になります
  • ヒューズボックスの蓋がなく、ヒューズ割り当てが不明

質問者が選んだベストアンサー

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noname#2748
noname#2748
回答No.1

問題1に付いてどこのヒューズであるか不明ですが、ヒューズを抜いて暗電流が修まったことと、使用不能になった機器を考え合わせると、DC-DCコンバーター(インバーターとの表記がありますが、一般的にインバーターという場合DC-ACインバーターを指しDC-DCでの24~12へのものはコンバーターと呼びます)またはオートアンテナ内部の回路の不良が考えられます。これはこの二つの回路はバックアップ(常時供給電源)及びACC(アクセサリー電源)の両方が供給されている回路であり、内部回路の不良から、バックアップ回路からACC回路に電流の回りこみが起こる可能性があるからです。通常室内灯とパワーアンテナはバックアップ電源とACC電源から電源の供給を受け、距離計・水温計・油圧計などはIG又はACC(イグニッション又はアクセサリ)系統からのはずですので、この両系統にまたがる回路を疑って見るべきでしょう。 ホーンがなりっぱなしになった件はホーンのタイプによって対処が異なります。ホーン自体に端子が2つあるタイプではホーンからホーンボタンまでの配線がどこかでアースに落ちてしまっている可能性が大きいでしょう。特にホーンボタン内のボタンの取り付けネジなどが緩んでいると、内部の絶縁ワッシャーがずれるなどしてボタンを押さなくてもオンになってしまう場合があります。ホーンの端子が1つの場合はホーンリレーの不良(接点融着)を上記に加えて点検する必要があります。 いずれにせよ、ヒューズの配置が異なっていること見ると、何らかの改造がなされているようですので、ディーラよりも電装整備工場(電装屋)に持ち込んだ方が良いでしょう。数日間預けるつもりで持ち込めば、純正ハーネス+コンバーターよりはずっと安く修理できると思います。

otsuge
質問者

補足

ヒューズの配列が異なると書いたのは、もしかすると次の可能性が。 本来、DC-DC、時計、オーディオ、速度計、燃料系、水温計、油圧系、アンテナモーターに割り当てているヒューズボックス(9番)は空きになっている。(1、2年前に私自身が外した可能性もある) その隣に位置する20番が、ルームランプ、DC-DC、時計、オーディオ、照明で、こちらは常時通電らしい。こちらは本来5Aだが10Aが入っている。(これも私がやった可能性あり)(DC-DCも常時通電の12Vを賄うものと、ACC連動のものと2系統あるらしい。) どうやら、このDC-DC系のバックアップとACCがいっしょになってしまってるようですね。 車室内に相当泥が入った形跡がある。(クロスカントリー車) かなり緩んでいるヒューズ・ホルダーもある。しかも砂まみれ。一度接点復活剤を塗ったら、煙が出た。 問題の2箇所のスロットが隣接していることなども考え合わせると、ボックス付近が短絡していると判断できるか? もう、このままで速度計は、回転数との対応表でも貼り付けておこうかとさえ思っています。昔は、こんな車を騙しながら乗るのも楽しかったのですが、80Dバッテリー2個おしゃかにして考えが変わりました。(宇佐美さんのおかげで13000円ですみましたが)

その他の回答 (2)

noname#2748
noname#2748
回答No.3

確かに自動車機器に関わる者ですが、電装整備(電装整備士の資格はもっています)や自動車整備を仕事にしているものではありませんので、直接私が修理に携わることはできないでしょう。 部品の件に関してですが、確かにヒューズホルダーASSYというのは設定がないかもしれません。ただ、ターミナルやコネクターボディー(日産での呼び名は異なるかもしれません)ごとに詳細なリストがあるはずですので、もし点検して不良が認められた場合は、自動車部品店(用品店ではない)か電装整備店・ディーラーのいずれかへ問い合わせれば、内部のターミナルのみの供給は受けられるはずです。また、仮にターミナルの供給が不可であった場合は、汎用のヒューズホルダーを使用し、不良個所の配線をそちらにつなぎ替えることで対処できるでしょう。 配線を変更ないし修理する際にはしっかりとした圧着または半田付け(配線や端子の種類によって)を行うことをお勧めします。また、ご自身で行うことが難しいのであれば、ディーラーよりも、むしろ電装整備店の方が細かな注文にも応じてくれると思います。ディーラーの整備の基本はあくまで、新車の状態の保持ですので細かな改造を要する仕事は嫌われるかもしれません。身近に電装専門店があれば、症状を話し(この文面からするとかなり正確に状態を把握している方のようなので)て車を預けて、詳細な点検及び見積もりを出してもらってはいかがでしょうか?

otsuge
質問者

お礼

だいたい、これで質問と答えは出揃ったようですね。 現時点での限定的な情報を頼りに、頭を使っていただきまして大変感謝しております。 ヒューズボックスを外して裏を見るあたりから、自分でやってみることにします。 ヒューズの足を挟む部分も、ゆるくなってしまっているスロットもありで、ブレードヒューズをへの字型に曲げたり、あの手この手でごまかしていました。ある梅雨の湿った日に、接点復活剤をこの部分に吹いたら、3日くらい、ジジジ、バチバチといった感じで音と火花を出してました。 おそらく発熱している場所もあろうと思います。 ヒューズボックスがトラブルの原因を作るというのも困りものですが、コストや整備性からいうと、溶断ヒューズが一番なのでしょう。 とりあえず、単価の安いヒューズを買うことから始めないと、ヒューズ代がたまりません。

noname#2748
noname#2748
回答No.2

ヒューズホルダーを一度取り外して、裏側を点検してみた方がよさそうですね。ヒューズが緩んでいたり、接点部分が腐食していたりすると、通電に伴って発熱しヒューズホルダー裏側などで樹脂部分が溶けて、系統の異なる回路同士が接触してしまうなどということも、たまに見受けられます。 また、多層配線(ヒューズブロック内で板状の配線を用いて複数の層に分けて配線してある物、トヨタで多用されているが、日産でも一部使用している)を用いた、ヒューズブロックでは、板状の配線とヒューズを差し込む部分が別の部材でそれぞれが勘合する構造のため、その部分での接触不良により、内部で溶損している場合もあります。

otsuge
質問者

補足

ヒューズホルダについては、日産から「ワイヤハーネス」といったいで、ホルダだけの交換は不可能だと言われましたよ。 sailorさんご自身も電装屋さんですか? 020-41566168 これ60円かかってしまうポケベルなんですが、これ呼んでいただけたら電話します。一般電話からでしたら、かけてすぐ切るだけでそちらの番号が出ます。 もしも電装屋さんで、このサファリ見てもいいなとお考えでしたらですが。