高校野球組み合わせ
夏の全国高校野球が始まりましたが、組み合わせが不公平で、6年前からクレイムを付けていますが受け入れて貰えません。49校の出場校があり、通常のトーナメント戦であれば左右対称になるように2で割っていって,3になったところで3の組み合わせを作り準々決勝の8組を作るため8x6+1=49となるので6校のグループ7と7校のグループ1で公平な組み合わせが出来て、準々決勝に勝ち進むには全学校が3試合(不戦勝も入れて)することになります。
ところが、全国高野連の決めた組み合わせは、8校のグループが4、4校のグループが3、5校のグループが1です。これでは8校のグループは3試合勝ち進まなければ準々決勝に進めません。これに対して4校のグループは2試合して3試合目(3回戦)をパスして準々決勝に進むことになります。
こんな事が「純真な高校生の世界」で行われて良いのでしょうか。
わたしは先に述べたトーナメント方式に従って1回戦17試合、2回戦16試合、3回戦8試合を行って準々決勝に勝ち進むのが順当だと考えています。勿論、1回戦、2回戦、3回戦の組み合わせは高校の代表が籤を引いて決めるのが夏の大会の特色ですからそれをしなければいけないと思います。
全国高野連の作った準々決勝までの組み合わせは独断と偏見であり、それを数年にわたって
改めようとしない姿勢はどこから来るのでしょう。
みんなで高野連に質問しなければ、内部から改革しようという姿勢はないし、各県の高野連も全国高野連に服従すると言うことしかないようです。
昨年、名球会の金田さん、王さん、張本さん宛に質問しましたが、事務局からは丁重なご挨拶がありましたが、ご本人に伝わっかどうかは不明です。勿論、ご返事は頂けませんでした。
皆さんはどのようにお考えですか。ご意見を拝聴致したいと思います。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。関東代表の、宇都宮工の対戦相手がわかりました。