エンジンオイルの交換の季節と、オイルグレードについて。

質問

皆さまこんにちは！いつもお世話になっております、チビオニと申します。

自分はしょっちゅう軽自動車で軽い遠出（一日４０ｋｍ位。）をしているので、
半年で５０００キロは超えてしまいます。

前回６０００キロの段階（新車です。）で、オイル交換をし、
現在１３０００キロを超えたので、「そろそろオイル交換をしよう」と思っています。
そこで質問なんですが、「燃費が良い」という理由で、ＳＡＥが０Ｗ－２０のオイルを入れた場合、
今年の冬場はいいけど、現在の残暑で、オイルが劣化し易く、逆効果、なんてことになるでしょうか？？
それと、そういった「低燃費オイル」って本当に燃費の向上につながっているのでしょうか？？

「エンジンオイルの交換に適した季節とそれに見合った商品」、
「少燃費をうたったオイルの効果」について、教えてもらえるとうれしいです！

回答No.5

canper · ベストアンサー

低燃費オイルが指定されている　エンジンなら良いですが
そうではない場合　０Ｗ－２０や５Ｗ－２０は焼きつきや　油膜切れにより　燃費は悪くなる傾向に有ります

オイル粘度は適正なものを選ばないと　燃費も調子も良くなりません！

軽ですので　普通車よりエンジンオイル量は少なくエンジン掛かる負担は大きい（８００ｋｇ前後の車重を６６０ｃｃで動かしてる）ので　早めの交換を推奨します。　半年か４～５０００ｋｍのどちらか早い方ですねー

１万ｋｍまでも使えますし　直ぐには壊れませんが
エンジンノイズが徐々に増えたり　ゆっくりと異常は蓄積されると思うので　この距離を推奨します。
汚れ過ぎない前に　交換という説明が良いかな
交換サイクルは　短・長いずれかに派閥割れ　水掛論になりますので　ご自身で判断して下さい。

オイル粘度は５ｗ－３０とかで　オールシーズン良いと思います。
粘度だけでなく　オイルメーカーや種類で　良し悪しが有りますので　粘度だけで　燃費向上とか　何キロ交換しなくて良いと言う　表現が　一概にはいえません

メーカー純正オイルで　４～５０００ｋｍかな
純正が一番無難

高価なオイルを１万ｋｍ使うより　４Ｌ９８０円のオイルを３０００ｋｍサイクルで交換した方が良いと考える派です。（長期間使用は経年劣化が発生するから）
化学合成オイルでも　良し悪しがあり
化学合成オイルは　劣化が始まると　一気に成分分解が始まるとも聞きます。

５Ｗ－３０であれば交換時期は特に無しです
オールシーズンこの粘度でＯＫ

自分は　２０００ｃｃターボで　３～４０００ｋｍ（オイルメーカーの交換推奨は６０００ｋｍ）（３ヶ月位）サイクル交換で　冬場５Ｗ－４０　夏場１０Ｗ－４０で使い分けてます。　
ちなみにオイルは　レッドラインと言うオイルです。あらゆるオイルを試し　自分の車には　コレがベストと見つけ出しました。

お礼

「燃費をよくしたいから」という理由で、オイルを選んぶのではなく、車にあった適正なものを選ぶのが一番みたいですね！！
軽自動車だから、（軽いから）エンジンにかかる負担も少なそうだなぁと思っていましたが、
全く逆だったのですね！
寒さ・暑さを気にして極端に低い数値（０Ｗとか）にしなくても、大丈夫みたいで安心しました！
純正オイルですか・・私が前回オイルを換えてもらったエネオスのは、全部科学合成だった気がする・・どうしようかな・・。
＞高価なオイルを１万ｋｍ使うより　４Ｌ９８０円のオイルを３０００ｋｍサイクルで交換した方が良いと考える派です
・・・掃除は汚れすぎる前に早め早めにってことですね！確かに。
レッドラインのオイル、検索してみました！デザインもかわいいし、何だか良さそうですね！！
自分で買っていったオイルを、スタンドで入れてもらうってできるのかな？
canperさん、どうもありがとうございます！！

回答No.4

B4Tribeca

エンジンの研究をしていた者です。

エンジンオイル交換は、クルマの取り説にインターバルが明記されているので、それに従うと良いですよ。
40km程度の短距離の繰り返しならば、それより少し短めに設定した方が良いと思います。

粘度と劣化は必ずしも関係しない場合が多いので、エンジンに合った粘度を選定すれば通年使用できます。
軽自動車は粘度が低めの方が適しています。そういう意味では、高価ながら0W-20は良い選択かも知れませんが、5W-30でも変わらないと思います。

省燃費オイルと言われるものは、低粘度でオイルポンプの負荷が小さい、油膜自体の抵抗が小さい、ので「省燃費」と言っているようです。
過酷な状況＝ターボ車での高負荷走行などには不向きです。

なお、オイル劣化は距離によらないということはありません。走行距離が多ければエンジンがそれだけ運動/仕事しています。走行距離と期間のどちらかがメーカ設定値に達したら交換すべきです。無交換で4.5万キロ走れたからと言って、それがすべてに当てはまるわけではなく、むしろ特異なケースです。走行条件などによりエンジンへの負荷は大きく左右されます。

なお、低燃費の定義は曖昧ですが、摩擦抵抗を減らせるならば燃料消費率が低くできます。
参考ですが、ガソリンの発熱量11500kcal/kgに対して、実際に駆動軸に出力できるのは、良くて30％、通常は15～20％くらいです。エネルギーのほとんどは「損失」になります。そういう意味では、少しでも摩擦抵抗を減らすことができれば、燃料消費率は下げられます。

工学的話題（特にクルマ関係）に、興味がある、雑誌読みかじり・・・程度で知ったようなことを書く輩も数多いので、こういうことはディーラなどに相談するのも手です。

お礼

さっそく取扱説明書を読んでみました！
オイル交換時期は「半年に一回」、
オイル交換キロ数は「一万キロ」でした！！
「５０００キロ走ったら交換するもの」と思っていたのでうれしいです。
ちなみにオイルの粘度は、おっしゃるように「０Ｗ－２０］「５Ｗ－３０」でした！
・・そうしたら、私の場合、１万キロはいかないけど、半年で交換した方がよさそうですね。
「低燃費」の秘訣は「摩擦抵抗を減らすこと」だったのですね！難しくてどうしたらいいかわからないけども・・。（笑）
B4Tribecaさん、どうもありがとうございます！！

回答No.3

kazuof23

車のメンテナンスマニュアル（おそらく車検証と一緒に保管）の点検項目でエンジンオイルのグレード、粘度が指定されています、基本的にその粘度を使いましょう。

5W-20が指定されていたら　あえて高価な0W-20を選ぶ必要はありません。

私は現役時代通勤で毎日50kmは乗りそのほかにドライブも楽しむので15000km～20000km/年は普通でした、年10000kmは乗らない方だと思います、次回のオイル交換は1年後で十分です。

よく5000kmで交換という方がいますが最近の車は1年もしくは15000km程度で交換のはずです、メンテナンスマニュアルで確認ください。

お礼

ひぇ～皆さま、かなり車に乗られるのですね！！
どうやら自分の家族を基準にして、「自分はよく乗る方だ」と考えていたみたいです。
最近の車は１５０００キロで交換だったとは！！３倍も進化しているのですね！！
自分の車もそうであって欲しい・・早速メンテナンスマニュアルを読んでみようと思います！！
kazuof23さん、どうもありがとうございます！！

回答No.2

Willyt

エンジンは中でガソリンが爆発しているのですよ。その温度は千度を超えている筈です。冷却水は一応８０度以下に保つことになっていますが、これはシリンダーの中の温度ではありませんからね(^_-)
　エンジンオイルで低燃費が実現できるなんてのは殆ど信じられないですよ。いいオイルで円滑にピストンが動いていることは極く当たり前のことで、悪いオイルを使うとこれがギクシャクして燃費を落すどころかシリンダー壁を傷めたりピストンリングを傷つけたりオーバーヒートしたりしますよね。オイルを交換するのは低燃費を実現するのではなく、エンジンを傷めないためであることを銘記して下さい。
　また半年で５千キロというのは決して多い距離ではありませんよ。私のいる町では殆どの人が年に２万キロは走っていると思います。それでも６ヶ月点検のときにエンジンオイルを交換するだけでじゅうぶんです。私自身は１０年以上前になりますが、２年で９万キロを超えたことがあります。それでも半年に１回のオイルチェンジで何の故障もなく、３０万キロを走った後に買い換えました。この車は転売されて更に１０万キロ以上走ったとセールスマンから聞きましたよ。初代のスバル・アルシオーネという車でした。あまりＧＳの口車に乗らないことです。オイルは経年劣化の方を心配するべきもののような気がします。１キロも走らなくても１年経ったら交換する方がいいですよね。

お礼

はぁ～爆発まで起こっていたとは・・！
なるほど！エンジンオイルとは、あくまでエンジンのための潤滑油であって、燃費とは直接は関係なかったのですね。
エンジンをより長持ちさせるために、いいオイルを使うべき・・ということでしょうか。
ほとんどの人が年間２万キロ走るってすさまじい町ですね！きっと道路も広くてきれいなのでしょうね。（って違うかな。）
２年で９万キロとはすさまじいですね！！地球２週以上だ・・一体どんなところへ行ったのでしょう。（笑）
そんなにたくさん走っても、半年に一回で大丈夫だったということは、やはり「走ったキロ数」ではなくて、
「期間」をベースに考えてよさそうですね！
走れば走るほど、「オイル交換代がかかっちゃってやだなぁ」と思っていたのでうれしいです！！
willytさん、どうもありがとうございました

回答No.1

santana-3

夏の暑さでオイルが劣化し易くなる事は、それ程心配する事はありません。エンジンの熱の方が気温より高いですからね。

それより0Ｗ－20のオイルが貴方の車に使用可かどうかの方が問題になります。

「低燃費オイル」なる物はそれ用に開発されたオイルなので、適合するエンジン、適合しないエンジンがあります。

又一般的に0Ｗ－20と5Ｗ－30を比較して燃費の向上にどれ位の効果があるかは、普段の走行のアクセルワークより微妙です。

特別な走行をしない限り、車の取り扱い説明書に書いてあるオイルの粘度で十分でしょう。

お礼

エンジンの方が夏の暑さより熱いとは以外でした！！
心配無用だったようですね！
私の車は「低排出ガス車（三ツ星マーク）」「燃費基準＋５％達成車」の軽自動車なので、
当然「低燃費オイル」が使えると思い込んでいたのですが、お店できちんと確認したほうがよさそうですね！
＞又一般的に0Ｗ－20と5Ｗ－30を比較して燃費の向上にどれ位の効果があるかは、普段の走行のアクセルワークより微妙です。
・・・そうなんですよ・・仮にふつうのオイルと高いオイルで２千円違ったとしても、
２千円で約２２２キロ走れる計算になりますからね・・。そんなに燃費が向上するか疑問でした。
特別な走行はしてない（あえて言うなら、田舎道を平均時速６０キロで走り、あまりストップ＆ゴーはないです。）
と思うので、普段のオイル交換の方向で考えたいと思います！！
santana-3さん、どうもありがとうございます！！