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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アンビューの送気について。)
アンビューの送気について
このQ&Aのポイント
- アンビューの送気について分からない疑問があります。
- 成人の場合は一般的に400~500mlの空気を肺に入れるべきですが、小児病棟では患者ごとに体形や肺活量が異なるため、適切な送気量を知りたいと思っています。
- アンビューで送気する量は肺活量を目安にするべきなのか、換気量を考慮すべきなのか、分からない点があります。
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質問者が選んだベストアンサー
「肺活量」は換気量、予備吸気量、予備呼気量の和です。 換気量と肺活量は異なります、換気量は安静時の一回あたりの量であり、肺活量は深吸気の後の深呼気量です。 成人の安静時換気量は大体500mlで死腔容量を差し引いた大体350mlが有効換気量です。 アンビュウ・・・正しくはバックバルブマスク、の容量は大体2000mlです。これを片手でもむ時の換気量は成人男性で800mlぐらいでしょう。 女性でも換気量が保てる仕掛けになっています。 以上は成人のクライアントの概念です。 小児は異なると思いますが、呼吸器の解剖あたりから想像してくださいね。 答えになってるのかなぁ。。。 と、身長については外国に「なんとかテープ」(名称を忘れましたm(__)m)というのがあり、これで身長を測ると換気量、回数、他の目安が出るというものがあったと思います。検索しようとしましたが名前が思い出せない。。。
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- yuki6
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回答No.1
全年齢に対して、胸部挙上が確認されかつ腹部膨満しない程度です。 体重(kg)*10ml という計算式もあります。
質問者
お礼
ありがとうございます☆この計算式は聴いたことがあります(^v^)これは人工呼吸器で使われる1回換気量の計算式ですね! ということはアンビューでもんでいる量は肺活量ではなく1回換気量と考えて良いんですかね? 体重だけでなく、身長も考えたうえでの計算式はないでしょうか? 更なる質問すみません(>。<)
お礼
とても分かりやすく教えてくださってありがとうございました☆勉強不足過ぎました(^^:) なんとかテープの存在・・・きになりますねぇ(^v^) たくさん回答してくださってどうもありがとうございました☆