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M:I-2でのトムクルーズのロッククライミングは本物?

ミッションインポッシブル2の最初の場面でトムクルーズがザイルを使わないロッククライミング(フリークライミング?)を演じています。DVDのメイキングでこれはトムがスタントを使わず自分でやったと監督やNo1ロッククライマーが証言しています。あんな所で命綱も着けずに岩に飛び移ったり、滑り落ちそうになったり、片手でぶら下がったり可能なのでしょうか?もしそうだったらトムは世界一のクライマーのように思えますし、そうでなければメイキングビデオであんな事をいうのはファンを騙しているように思えます。どちらなのでしょうか?

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  • KAZUYANG
  • ベストアンサー率30% (173/566)
回答No.2

命綱は間違いなくつけていると思います。 アメリカの映画では、役者は非常に過保護に撮影されます。 万が一何か起きたら訴訟天国のアメリカではいくら要求されるか分かりませんからね。 以前ジャッキーチェんがアメリカの俳優とダブルキャストで映画を撮ったとき、「こんなシーンで命綱つけるの??」とあきれたそうです。 何かあったら問題になるからとちょっとしたアクションシーンでもスタントマンか命綱かを要求され、うんざりしたと言っていました。 だから上ったのは事実としても、命綱なしは映画制作の事情からしてありえません。 おそらく、かなりごっついのをつけていたはずです。 まあ、ワイヤーアクションでワイヤーを簡単に画像処理で消せる今、命綱を消す処理のも簡単なことでしょう。

japsgaps
質問者

お礼

そうですよね。あれで命綱なしというのは信じられません。しかしそんなにごついのを着けててもCGで処理できるのもすごい技術ですね。納得です。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

補足ですが、フリークライミングやっている人が見れば、トムクルーズの登り方がいかにシロウトっぽいかがすぐにわかります。映画の中でも落ちていましたが、あんな登り方では落ちて当然でしょう。それに、落ちた後、すぐに止まってましたが、あんな止まり方だと、普通少なくとも指10本、全て骨折しているでしょうね。(笑)

japsgaps
質問者

お礼

そうだったんですか!トムはいかにも自分はクライミングのベテランのように言ってましたが話半分ですね。しかし映画にせよ実際のクライミングの映像にせよ、いつ見てもはらはらどきどきさせられます。とてもあのスポーツだけは理解出来ませんし、人間技とは思えません。ありがとうございました。

回答No.1

ロッククライミングのシーンは本人がやっています。 命綱は撮影時にはつけていますが、CG処理で消しています。

japsgaps
質問者

お礼

ありがとうございました。命綱があるにしても、あんな場所でのスタントは見ごたえがありますね。感心しました。

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