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据え置きのバスタブについて

FRPのものと、アクリルのものと迷っています。 アクリルについては人造大理石ではなく、二枚のアクリル板を張り合わせたものとのことでした。 強度など比較できる範囲で教えていただけますでしょうか、お願いいたします。

みんなの回答

回答No.2

仮に同程度のサイズと重量で、アクリルとFRPを比較した場合の強度は、FRPの方が断然高くなるかと思います。 アクリルの強度は厚みを重ねる事でのみ得られるものです。 アクリル製のバスタブの場合はその仕様に耐え得るだけの厚みを持たせてるので強度的には充分ですが、その分だけ重くなります。 輸入品などにある足付のバスタブ(いわゆる猫足型と呼ばれる物)は足置き4箇所のうち手前と奥のレベルを合わせ、左右は排水側を若干低するよう設置するのがベターです。 (施工には経験と技術を要します) 最近の海外メーカー製もFRP+アクリルコーティングの商品が主流となっていますので、重量は随分と軽く作られている様ですが、それでもバスタブ+お湯+人で軽く200kgを超える重量が床の足置きに集中しますから、バスタブ自体より寧ろ床の強度の方が重要です。 海外製のバスタブは意匠的に国産品より優れているのが魅力ですが、当地では鋳物=高級品、アクリル=廉価品の位置づけですので、海外製のアクリルバスタブはあくまで普及品と割り切って使用されることをお薦めします。(イニシャルコストやメンテナンスを含めると国産のFRP商品を選択された方が無難でしょう) 最後に。。。置き型の浴槽を設置されるデメリット(縁が高い、掃除が面倒、保温性がない etc..)については充分検討された上での採用かと思いますので、敢えて説明は省かせていただきます。

回答No.1

アクリルの据え置きバスタブとは輸入品ですか? ”強度”とは表面のキズつき易さという意味ですか? 具体的に検討されているメーカーがあればそれも教えてください。

pontro
質問者

補足

ありがとうございます アクリルのバスタブは輸入品になると思います。 FRPはINAXのものです 表面の傷や汚れなども気になりますが、据え置きなので床の少しの傾斜などがある所においた場合ゆがみなどによる破損なども考えられるのかと思うのですが?

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