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いままでガス欠でとまってしまった列車はあったのでしょうか
最近車をガス欠させてしまって、ふと考えたのですが、鉄道でこういうことがあったのでしょうか？蒸気、気動車の範囲ですけども。
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実はあったりするんです。 1990年11月4日に、ＪＲ東日本の急行「陸中3号」がガス欠で2時間半立ち往生。 2005年1月13日に、ＪＲ東日本北上線で普通列車が2時間20分立ち往生したという事故がありました。 いずれもうっかりミスで給油を忘れていたという理由です。
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- travelKENKEN
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たしかＪＲ四国でもあったはずです。 蒸気機関車では、燃料である石炭よりも蒸気となる水が重要で、消費量が多かったわけですが、水が完全になくなりますと、ボイラーが爆発してしまいますので、その前に自動的に消火するシステムになってました。この場合は、ガス欠のディーゼルエンジンどころの騒ぎでは済みませんでした。それでもそういう事故はあったそうです。そうなる前に水不足に気が付いて、臨時停車や停車時間の延長で臨時の給水となると無数にあったはずです。
お礼
蒸気機関車にそのような仕組みがあったとは知りませんでした。
- hiroko771
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>鉄道でこういうことがあったのでしょうか？ 「うっかり」は過去に有ります。 http://home.t01.itscom.net/jikoku/jiko2000.htm 「2005年1月13日」参照 ちなみに、ディーゼルエンジンは、自動車でもそうですが 一旦、ガス欠にしてしまうと、燃料補充だけでは再始動出来ず大変なんです。 http://www.jaf.or.jp/qa/advice/answer/A/A_17.htm
お礼
ありがとうございます。
- blacklabel
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あっても不思議で無いし事故起こすことも無いのでニュースにもならないのでしょう。 飛行機で燃料切れで落ちたということはあるようです。 燃料計の不具合を放置して上に、色々な確認ミスが重なったらしいです。
お礼
飛行機は怖いですよね。
鉄道車両は予め運用が決まっていますし、運行前に係員等がチェックを行いますので、普通はこのようなことは無いと思います。
お礼
そうなんですか。やっぱりなと思いました。