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こんなことって?!
家族が救急で大学病院に搬送されそのまま入院しました。救急で運ばれたその際に処置を してくださった先生が、入院後もそのまま担当医となりました。つけていた名札に生年月日が 明記されていて28歳ぐらいであることがわかりました。若い先生だなー、まー救急で病院に 行けばだいたい当直しているのは若い先生なんだろうけど、とは思っていましたが 先日鎖骨のあたりから点滴を刺す際に誤って肺に刺したというのです! 家族が血痰を吐いたのでわかったのですが、だいたいこんな間違いってあるのでしょうか? 幸い大事には至りませんでしたが、もし肺に穴でも開いてしまったら、ただごとではないですよね。 そんなことがあってかなり不安になり、その担当医がいったいどのぐらいのレベルのお医者さん なのかとても気になったのでその病院のHPを開きました。 各科の先生方のお名前と専門が明記されたページがあるのですが この担当医の名前がどこにも表記されていませんでした。ですが入院している家族の担当医に なっていますし、先ほどの様な処置も行っています。いったいどういうことなんでしょうか? まさか研修医が担当医になることなんてありませんよね?!
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大学病院というとなんだか立派な病院と思われるかもしれませんが、大学病院は病院であるとともに医学生の実習の場であり、医学部卒業後の医師の研修の場ででもあります。病院のHPに出ているような先生は常勤の先生や教授や助教授などの病院の顔と言えるような先生方でその他多くの若い研修医たちがおります。研修医と言えども医師免許は持っておりますので当直をしたり患者さんを受け持ったりします。しかし必ず指導医と言われる中堅クラスの医師がつき指導しているはずです。鎖骨あたりから点滴を刺す際に誤って肺に刺してしまったようですが、この時に何か説明はありませんでしたか。この手技は肺を刺してしまったり動脈を刺してしまったりと言うリスクは少なからずあります。このような事の説明は有りましたか。生死に関わるような急な場合は待ったなしにしてしまう場合もありますが。リスクの説明なしに行うのは今の御時世ナンセンスです。事なきに得たようですがミスはミス。こういうのもなんですが、手技の未熟な医師も大学病院にはいます。しかし大学病院という位置づけ上いたし方のないことなのです。色々な医師がおります。今後は何かする場合はきちんと説明を聞くようになさると良いと思います。
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- paonpao
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研修医が担当医になることはあります。 ただしこの場合必ず指導医が付きます。 病院のHPによっては研修医や常勤じゃない医師は載せません。 若い医師でも良い医師は沢山いますが中には危険な人もいるのは事実です。 普通、鎖骨下からの点滴の場合、挿入後にレントゲンを撮り、 誤挿入がないか確認します。 ご家族の場合レントゲンを撮りましたか? 仮にレントゲンを撮ったにせよ、立派な医療ミスです。 その後の対応は質問者さまの思うように。
お礼
研修医が担当医になることもあるんですね。いくら指導医がいても不安ですね。 その後レントゲンの機材がベッドのところに運び込まれていました。 そして異常はなかったという説明でしたが、穴は開かなくとも刺したことに違いはないと思います。 とりあえず今回はおおごとにならず、血痰も暫くは続きましたがその後止まったようですので 騒ぎにはしませんでしたが、これはやはり「医療ミス」になるんですね。本当に怖い!と ぞっとする思いです。かといってどうにもなりませんが、無事に退院できることを祈るばかりです。 ありがとうございました。
お礼
指導医がいたとしてもメインで処置を行うのが研修医だと思うと家族としてはかなり不安ですね。 今回は処置前にこういう危険性の説明はありませんでした。(治療によっては説明があったものも ありますが。)ではこの処置の場合、肺や動脈を挿してしまう事はよくあることなんでしょうか? それにしても思い出しただけでぞっとします。無事に退院できることを祈るばかりです。 ありがとうございました。