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地方公務員について

質問したいのですが、自分は理系の国立大学2年生です。3年生から公務員試験のための勉強をしたいと思っています。県庁に勤めたいのですが、技術職では(たとえば化学、電気、土木など)県庁内でのデスクワークはないのでしょうか?ずっと外に出て仕事をしているのでしょうか?それと、行政職のほかに「事務職」というのがあるみたいなんですが、これは行政職とは何の違いがあるんでしょうか?理系でもなることはできるんでしょうか?教えてください。

みんなの回答

  • yukai4779
  • ベストアンサー率32% (193/592)
回答No.3

>技術職では(たとえば化学、電気、土木など)県庁内でのデスクワークはないのでしょうか?  ありますよ。よく耳にする公共事業。この発注する設計図書を作成するのが技術吏員です。 県庁の技術吏員の仕事はすごく簡単に言えば下記のとおりです。 1 市町村のヒアリング 2 設計図書や補助金申請の審査 3 委託・工事発注業務 4 工事監理、検査 5 関係省庁との協議 などなど、いろいろあります。  従って、いつもデスクワークではありませんので、現場に出ることもよくあります。事務吏員との違いは、設計業務等に従事しないことでしょうか。ですから、事務吏員でも、研究所や建設事務所(総務課など)などへの異動はあります。

  • aoba_chan
  • ベストアンサー率54% (268/492)
回答No.2

こんにちは。 >行政職のほかに「事務職」というのがあるみたいなんですが 違います。一般にいう地方公務員は、行政職しかないです。国家公務員だと司法職とかありますが(三権分立って学校で習いましたよね?)。 一般的に「行政職」職員というときは「一般行政職(いわゆる皆さんが想像する公務員)」の中に「事務吏員」とか「技術吏員」とかいう区分けがあるのです。ちなみに一般でない行政職とは、教員とか警察官とかが該当します。 なお、地方公務員の場合、専門職以外では「一般行政職」として採用するところが多いですが、こういった採用の場合、どういう配属になるかは全くわかりません。 有資格職(医師、獣医師、看護師、栄養士、図書館司書など)での採用であれば、間違いなくその分野から離れることはないですが、電気分野や工学分野では専門職ってそんなに無いんじゃないか(採用が、という意味で)と思います。 地方公務員だと自治体によってまちまちなのではっきりとはいえませんが、採用試験に「化学」とか「生物学」とかでの受験区分を設けているところもありますし、文系学生が全員「法律」とか「経済」とか公務員向けの勉学を実践レベル(というか、試験に役立つレベル)で学んでいるわけではないので、理系があながち不利ではないと思います。

回答No.1

地方によってまちまちなんですが,技術職で入庁すると「技術吏員」となります。それに対し,事務職で入ると「事務吏員」となります。 技術吏員は県立工業センター,農業センター等技術関連の仕事をする可能性が高くなりますが,事務仕事をする可能性もあります。ですから県庁で事務仕事をする可能性もあるわけです。 ずっと事務従事したい,県庁の建物から一歩も転勤したくないのであれば事務吏員になるための試験を受けられることをお勧めします。工学部,農学部出身でも事務吏員として働いておられる方は結構多いです。

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