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水の事故を見て、水泳をはじめる・・・・
最近起こったあるプールの事故で監視員のほとんどが「カナヅチ」と報道されていました。 (泳げたかどうかはその事故には関係ないかもしれませんが・・・・) 関係者の方には残酷ないいかたになるかもしれませんがおぼれても監視員は助けることができないかもしれない、つまり溺れたら・・・・。自分(や家族)の命は自らが守らないといけないのか。。と感じ水泳を始めたのですが、このような方って結構多いのでしょうか? ちなみに、私は過去にプールで溺れたことがあります、幸い監視員に救出してもらいましたが、もし・・・・監視員がカナヅチだったら・・・・私は今この世にいないかも知れません・・・。 泳げなくてもプールの監視員になれると知ってぞっとしました。
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私の知人に今回の事故、及び関係する報道の影響で水泳を始めた人はいませんでした。 聞いてみたのは成人8人及び私の9人、その子供も含みます。 スイミングスクールなどで事故後の新規加入者の増減を聞いた方が確実かもしれないですねw 余談ではありますが・・・ 海川を除く"プールの監視員"にあっては水泳能力はあまり重要ではなく、 なにより重要なのは適切な事故防止策と事故発生後の早期対処にあると考えます。 件の事故ではそこが最も問題であると思っております。 1.事故の防止策 溺れる仕組みをある程度把握した上で、溺れに繋がる行動は控える。 http://www.ntv.co.jp/FERC/research/19970713/r4394.html http://www.e-mimi.com/5_links/02.html http://www.union-net.or.jp/cu-cap/asase.htm 更に準備運動の徹底、単独行動は避ける、無理をしない/させない等の基本的な注意を怠らなければ非常に良いですよね。 2.事故発生後の早期対処 詳しくはこちら↓ http://bayside.gig.jp/sp/suinan-index.htm あと、救急救命の初動方法についてはお近くの消防署などで定期的に 救急救命講習会が行われていると思います。 #私の地元では年2回程度無料で消防署が実施してます。 また日赤主催の講習会は非常に内容が充実しています。 http://www.jrc.or.jp/sanka/study/index.html 学生の頃水泳部でしたが、結局溺れた人を救えなかった後悔の念が非常に強いです。 正しい知識技術と冷静な判断で水の事故が一つでも減ればと思い長文になりました。 失礼。
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- tetrarch
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水泳は始めていません。下記のような考えなのですので。 私は泳げなくはないですが、25mも泳げません。 そのため、海やプールには行きません。(今のところ) ついでに、川は自然のためどこが危険か分からなく行きたくも無いです。人工的に区間を整備してあれば、多少はいけなくも無いですがそれでも海・プールと同じです。 てか、監視員は監視で救助員では無いと思います。そもそも、足がつかないようなところに自分の子供は入れたくは無いです。浅瀬で溺れるなら私でも救助は出来るかと思います。この辺は親の意識の違いだと思います。 問題は、溺れるようなところ、助けれる可能性が低いところに行くことに問題があると思います。 この前の事故(人為的なものを感じるので事件かな)の金網はプールなどで子供が捕まったりして遊んでいるので、子供達に危険意識さえなかったと思う。
こんばんは。 監視員のバイトをしていたことがあります。 私は小さいころから水泳をしていましたので、泳ぐ能力は問題ありませんでした。 自分が泳ぐ分にはね。 なぜ「自分が」を強調するかと言いますと、溺れている人の力は本当に強いです。 一般の人間、特に女性がどんなに泳ぎに自信があっても無理です。 一緒に溺れ死ぬだけです。 溺れた人を助ける方法の中には「要救助者の首をしめて意識をなくす」というのが真面目に書いてあるくらいですから。 ちなみに、私がバイトしている時は 「別に泳げなくてもいいよ」という感じでした。 人によっては「とりあえず飛び込んで。でも近づかないでね。アルバイトさんに死なれたら私達に責任がくるんだからー。笛吹けば私達が駆けつけるから。飛び込むのは『助ける意思はあったんだから!』っていうポーズで良いから」という人もいました。 最もかもしれませんね。 町営のプールだと時給640円という所も結構ありますし。日焼けはするし、子どもはうるさいし、熱中症になるし!という中で「あなたの肩に全員のいのちがかかっています」なんていわれては誰もバイトしない気がします。 また、私の友人の中に 「目の前に親がいるのに、子どもを助けないの!私は『崖からトラを突き落とす作戦?』で見ていた(すぐ飛び込めるように準備していた)んだけれど、親が凄い剣幕で「あんたなんで内の子を助けないの!」って怒鳴られて・・・。親が30センチの所にいるのによ?」という経験をした子がいます。 首になりました。 監視員は割りとキツイです・・・。 実は私、泳げますが視力が矯正で0.1もありません。 上司に大丈夫ですか?と聞いたら、一度テストでプールの端に立ってもらい、水着の色が当てられたので合格になりました。 ・・・良いのか本当に。 と思いましたけれど。 良いらしいですね。 ちなみに私の周囲でもいません。
- kutsushita
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私の周りにもわざわざ水泳を始めた人はいません。 でも、「泳げなくてもプールの監視員になれる」・・・ただのバイトですからね。 変わったバイトって色々あるじゃないですか。 神社の巫女やら、人体実験やら。 ふぐ屋だって、薬局だって、免許を持っている人が店にひとり居れば、 あとは全員バイトだってOKなんです。 あとは人選や応募する人自身のモラルだと思います。
> このような方って結構多いのでしょうか? 統計を取っていないので、よく分かりません。 (何人いれば、“結構多い”ということになるんでしょうか?)
- entry
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私の知り合いの子にこの前会ったのですが その子はプールで監視員のアルバイトをしていて 採用条件がゴーグル無しで25メートル泳げる(泳法不問で25メートル泳ぎ切る前に立ったらその場で不採用)というもので 実際に面接時に25メートルをゴーグル無しで泳いで採用されたのですが あの事故前は勤務前に泳ぐことはなかったのに あの事故があってからは毎日勤務前に25メートル泳がされているそうです。 要は監視員のその日の体調などもチェックして、万一のことがあった時に対処出来るかどうかも調べているみたいです。
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皆様 ありがとうございました。