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ヒズボラのロケット弾
歩兵が肩に担ぐ携行タイプのものだと思っていましたが、レバノン国境から着弾したハイファまで50kmもあります。かなり大型だと思うのですが、ヒズボラが攻撃に使用しているロケット弾はどのようなタイプのものなのでしょうか
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各種ニュースにて取り上げられているKhaibar-1(ハイバル1)は、http://en.wikipedia.org/wiki/Khaibar-1によると、イラン産ロケットFajr-5(ファジュル5)の、ヒズボラにおける呼び名のようです。 Fajr-5(ファジュル5)は無誘導地対地ロケット弾で、元はソ連軍が第2次大戦で使ったロケット弾、カチューシャを大型化し射程を延ばした程度のものらしい(http://en.wikipedia.org/wiki/Fajr-5)。弾頭重量が90kg、射程75kmとはいえ、大きな花火といったところでしょうか。遠くまで飛ぶものの、まともに狙ったところに当たる気はしませんね。ノドンとかスカッドに比べるとおもちゃみたいなものかも。 画像は下記。 http://www.globalsecurity.org/military/world/iran/images/mrl-iran.jpg
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- mio_design
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携行タイプのは、RPGシリーズの対戦車ロケットですね。(もっともイスラエルの戦車を破壊できるほどの威力はありませんが・・) イスラエル当局は、射程75kmのイラン製ミサイル「ファジュル5」を使って攻撃していると発表しています。ヒズボラは射程90~100キロのイラン製の「ハイバル1」を使用したと発表しています。
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- myeyesonly
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こんにちは。 こんなニュースが流れてます。 http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060729i203.htm
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