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八つ手の水遣りなどについて

北海道ですが、最近連日のように30度ちかくなります。 鉢植えの八つ手があるのですが、水遣りの頻度はどのぐらいが適当でしょうか。 今まではいい加減にやっていたのですが・・・。 高さは約60cm。 20cmぐらいの葉が6,7枚付いていて、30cmぐらいの鉢に植えています。 余程風の強い日以外は外に出したままですが、差し支えないでしょうか。 冬はさすがに中に入れたほうが良いのですよね。

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  • mikao
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回答No.1

ヤツデは本来日陰を好む植物です。真夏の直射日光は避けて、午前中だけ陽射しの当たる所か、明るい日陰や中高木の樹下に置いてください。鉢の大きさは、直系25cm深さが30cmもあれば十分ですが、大きい分に問題は有りません。植え替え時期は真冬とか、33℃とかの晴れ間の続く時期以外であれば何時でも大丈夫です。鉢替えをしても涼しい日陰に置いて置けば大丈夫です。水やりは表面が乾いたらタップリと与えてください。湿り気味でも良いと思います。(表現が難しいですが、色乾き具合がどのくらいの状態で、葉が萎れ気味に成るかによります)日当たりの良い場所に移植する場合は、寒冷紗などで陽射しを和らげる。(関東地方ではヤツデやアオキなどは、日陰に強い植物は葉は焼けを起こします)

hakobulu
質問者

お礼

大変詳しくご説明いただきありがとうございました。 そういえば「焼け」の状態になった葉を2枚ほど捨てました。 水遣りのタイミングもわかりました。 そうですか、明るい日陰を好むのでしたか・・・。 一日中外に出していたのですが、午後からは中に入れるようにします。 非常に参考になりました。

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