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極性統一形プラグ
こんにちわ! アダプターに使用されている極性統一形プラグと普通のプラグの違いがわかりません。 極性統一形プラグのアダプターを使用している電化製品に、普通のプラグのアダプターを使うと、あわないのでしょうか? よろしくお願いします。
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違いは主に2つ。 一つ目は、おっしゃる通り形状が違います。 芯の太さが主に違い、現状の極性統一型の方が細くなっています。また、ジャック側の芯を受け入れる側に、ガード用のプラスチックの筒があるタイプもあり、無理に入れると壊れます。 二つ目に、極性統一では中央が+、外側が-に統一されており、また電圧区分が5つあります(使用する電圧を分類して、間違えて同じ形状の物を挿してもあまり壊れないようにするため)。 昔からあるタイプは、外側が+だったり、芯が太かったり細かったり、電圧がバラバラで、間違えて挿すと壊す恐れが多々ありましたが、現状ではそれが多少なりとも軽減されているといえます。 ただし、間違えて挿すのはあまりよくない場合もありますので、気をつけてください。