※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:底床のマグネシウム除去について(軟水化))
底床のマグネシウム除去について(軟水化)
このQ&Aのポイント
豪州で水草水槽をセットアップしようとしていますが、アクアリウム業界が日本の20年前の状況であり、CO2添加や底床に関する情報が得られません。
そこで見つけたアクアクレイというセラミック系の底床を使用していますが、マグネシウムが混ざっているため処理方法がわかりません。
マグネシウムの除去方法に詳しい方からのアドバイスをお待ちしています。
こんにちは。初めてご質問させていただきます。
私は最近豪州に居住しはじめ、ここで水草水槽をセットアップしようとしておるものです・・・が、こちらのアクアリウム業界は、日本の20年前、、、といいますか・・・フィルターにてアンモニア分解以外は、ブクブクで酸素補給で、水草はあくまでも添え物としてアナカリス(しかもそうとう調子悪い)ぐらいがどこの店にもおいてあるぐらいです。
当然、CO2添加に関して訊いても知ってる店員などいません。置いてある底床はフィリピン砂(あとシクリッド、海水魚用の珊瑚砂)ぐらいです。
そのなかで、何とか苦労して見つけ出したのが「アクアクレイ( http://www.aquaclay.com.au/ )」というセラミック系のものなのですが、これが使ってみると、高度を上げる上げる・・・のです。割ってみると、中が黒いので、思うにカルシウムではなくマグネシウムが混ざっていると個人的には思っています。カルシウムならば、酢酸で処理すればよいのでしょうが、マグネシウムの場合、どのように処理すればよいのかわからずに苦労しております。
どなたか、ご存知の方がいらっしゃれば、お時間のあるときで結構ですので、お知恵を拝借できれば、、、と思います。何卒よろしくお願い申し上げます。
お礼
早々のご回答、有難うございました。 確かに、酸/塩基性の薬品を用いると、砂利そのものがぼろぼろになってしまう可能性があると思います。 まずは、どれだけぼろぼろになるか、ちょこっとだけ試してみようか、と。 ・・・で、予想通りボロボロになってしまったら、日本の昔へ戻って、大磯の酸処理したものを使用し、お教えいただきましたイオン交換式軟水化装置を自作しようか、、、と。 ちなみに、私も日本では焼赤球土やハイドロカルチャーボールを使用していましたので、こちらの園芸関連、水耕栽培専門店(Hydroponicと言います)を手当たり次第に探したのですが、残念ながら園芸点では、いわゆる腐葉土、それから「○○ミックス」という出来合い土、そして(あったとして)ゼオライト、ピートモスが限界でした。 そして、Hydroponic専門店では、直径10mmぐらいのボールしか扱ってない、、、という壁・・・ ちなみに、不思議なことですが、こちらの化学肥料は(土用、水耕栽培用ともに)リンが少ないものが多いです。(大抵のものは欧州からの輸入ですが・・・・(ちなみにアクアクレイも、ドイツ製だということが判明しました>)マグファンプは確かアメリカ製だったと思いますが、これは逆にリンが異常に多かったと記憶しておりますが・・・謎ですね。 CO2強制添加は、耐圧チューブ6mm/4mmから先をすべて日本でそろえてもってきました。(予想通り、CO2ストーン、ボールバルブ、電磁弁などは、どこに行っても入手不可能(豪州は欧州とつながりが強いですが、机に向かってあれこれ「考える」よりも、海へ出て行ってサーフィン、、、という傾向で、文化的には相当違うように思われます))でしたので、もってきて良かった、、、と。ミドボン代わりのものは、こちらで調達できました(2kg)ので、こちらはなんとかなりそうです。 早々のご回答、改めて有難うございました。