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イタリア代表10番の系譜

アズーリで10番をつけていた選手を、90年代くらいから順を追って教えてもらえないでしょうか。 僕が覚えているのはゾラ、バッジョ、アルベルティーニ、デルピエロ(トッティに譲ったんでしたっけ?)、トッティくらいです。 短い期間でも背番号10をつけていた選手がいればなるべく多く知りたいです。

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  • mappy0213
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回答No.1

系譜的順番は別としてにはそれであってます あとピルロも10番つけてましたよ

その他の回答 (2)

回答No.3

私が持ってる写真の中に、ファブリツィオ・ミッコリがアズーリの10番をつけている写真があります。(フル代表のものかはわかりませんが・・^^;)

回答No.2

1990年のイタリアW杯で10番をつけていたのは守備的MFのニコラ・ベルティでした。 よく知られているように、わりと最近までイタリア代表は、ポジション毎のアルファベット順で機械的に背番号を配するというやり方を(W杯では)とっていました。ベルティはインテルでは主に4番をつけていたと思いますが、上の法則によってたまたま10番が割り当てられました。 当時、『本来10番をつけるべき選手』と言えばローマのジュゼッペ・ジャンニーニで、W杯本大会では13番でしたがそれ以外の予選やテストマッチでは彼が10番を背負っていたと思います。 更に少しさかのぼると、1986年メキシコW杯の10番はサルバトーレ・バーニ。彼もベルティ同様、所属のナポリでは4番をつけていた選手です。ちなみに大会前のテストマッチではベローナのアントニオ・ディジェナーロが10番をつけていたような気がします。 ジャンニーニ、ベルティ以降は、仰るように1994年のバッジョ、1996年のアルベルティーニ、1998年のデルピエロ、2002・2006年のトッティというのが主な顔ぶれですかね。 1994年アメリカW杯では『世界的スターのバッジョとバレージに敬意を払う』ということで、例外的にアルファベット順を無視してして二人に10番と6番が割り当てられました。この二人の『特例』が、アズーリのアルファベット方式の習慣が消滅するきっかけになったようですね。