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画像のファイル形式

同じ画像をTIFFからJPEGへ変換すると、画素数は変化していないのにファイルの容量がかなり減っています。画質は落ちているのでしょうか? 詳しくないのでよくわかりません。

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回答No.3

JPEGは非可逆変換で、LHZなどのファイル圧縮と異なり一度圧縮したら元に戻りません。 いわゆる間引きです。 写真などの色物に得意で人の目で見た感じだと同じに見えるように間引いています。 圧縮も画質を優先かファイルサイズを優先か選べます。 またJPEGのほかにZIPも有名です。 圧縮に際しては付近の色を平均化していきますが、それも何種類かあり、風景に向くもの、輪郭のはっきりしたものに向くもの、線形に威力を発揮するものなどいろいろです。 TIFFは可逆圧縮なので忠実にBITMAPに戻せますが、その分ファイルが巨大なので、印刷物のRIP出力くらいにしか最近は使いません。

その他の回答 (3)

  • maki-x2
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回答No.4

画像の使い方として、PPに使うのであれば、「gif」と「jpg」と「tif」でいいと思います。使い分けですが、 【gif】 データ内の色の総数が少ないDATAに使用すると軽くなります。 【jpg】 写真などの色の総数が多い場合に使用すると軽くなります。 【tif】 2階調等のDATA(faxのような画像)に使用すると軽いです。 PPTに使う画像DATAとしてはこの3つがいいのではないかと思います。 「bmp」等は綺麗に表示されるかわりに全く圧縮しないので使用している個所があるならば上記のどれかに変換するのが良いと思います。

回答No.2

肉眼で見比べてみても、どっちがどっちかわからない程度なので全く問題ありませんよ。 しかし、JPEG形式は編集を重ねるごとに画質が落ちてきます。 コピーをするだけなら影響はありませんよ。

  • notnot
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回答No.1

TIFFは全ドットの色情報を持っていますのでサイズが大きくなります。 JPEGは隣り合ったドットは同じような色をしているという原理で情報を圧縮します。画質が落ちているかというと、JPEGだと全ドットの色を独立しては持ってないので落ちているといえば落ちています。ただ人間の眼で見てわからない程度です。 例えば1600x1200の画像をサービス版の写真サイズに印刷したら人間の眼では1ドットを認識できないのでJPEGで十分です。

kazu-66
質問者

お礼

ありがとうございます。現在、歯科関係のプレゼン用にパワーポイントでスライドを作っているのですが・・・できるだけ元の高解像度かつ、TIFFの画像を使おうと思っていたのですが、JPEGで十分ですか?

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