抗がん剤治療について（女性にお願い致します）

質問

お尋ね致します。
本日乳ガンと診断されました。。。。。
　ちょっと予想はしていましたが、ショックですね・・・
治療方法にはやはり「抗がん剤」が私の症状には最適と言われ
（放射線はしません）、とりあえず来週より二週間程の入院を
して、抗がん剤の効果を見るとの事。
ここからが質問になりますが、実際抗がん剤で治療を受けられた方、
本当に髪は抜け落ちるのでしょうか？　
生えるまではカツラ使用？いいお店（サイト）をご存知でしょうか？
気分は悪くなりましたか？
その他、どのような副作用が出ましたか？
あと、お差し支えなければ治療を受けられた段階で、早期中期・・
どの時期でしたか？
　因みに私は最初に受けた町医者の診断を鵜呑みにしてしまい
　早期末中期初め？辺りまで来てしまいました・・・・・ガ～ン
色々検索すると、西洋医学は、抗がん剤・放射線治療・切り取る
の３種類しか無く、効果もあるが体力を奪い去って健康な細胞さえも
破壊する・・・とも聞きます。
何しろ初めての経験ですので、どこまでが本当の話なのか？？
よろしく、ご教授お願い致します。

回答No.5

Jimmy2 · ベストアンサー

Jimmy ですが、質問者さんの質問・懸念に関しましてお答え申し上げます。

> ハスミワクチン、魅力的ですがこういった物は口頭で伝えれば使って頂けるものなのでしょうか？

この質問の「口頭で伝えれば」とは主治医に対してでしょうか、あるいはハスミワクチンを実施している珠光会に対しての懸念でしょうか。下記に両方に関してお答え申し上げます。

主治医に対しては相談されたらよいと思います。
前述の通り、私の場合は主治医に相談したところ主治医はハスミワクチンに関して既に知っており、快諾してもらえました。つまり、主治医が承知の上で使用してます。
母の場合は同ワクチンの使用を相談したところ前述のとおおり拒否されましたので、母は自分の責任において始め、現在も続けてます。したがいまして、主治医はその使用を知りません。

また、珠光会のほうは、主治医が承知していることが望ましい、との立場ですが、承知していない場合も問題なく診察およびワクチンを作成してもらえます。後者の方がむしろ多いのではないかと推測します。難しい手続きや形式はありません。

> 当方関西なので実際に行く事は難しいですが、・・・
東京阿佐ヶ谷の珠光会には北海道から沖縄まで全国からワクチンを作成しに来ております。行く必要があるのは、通常、年に1回です。始めにセカンドオピニオンとして相談に行くならば、2回ということになると思います。それも本人が都合が悪い場合には家族でも構いません。ただ、発見されたガンが転移したものの場合もあるので、原発のガンがどこのものか、を正確に告げる必要があります。質問者さんの場合はその点、明確なのかと推測します。それに基づいて蓮見癌研究所で部位別・種類別に培養している他人由来のガン細胞より作成したアンプル（抗原）が渡されます。また、免疫反応を高めるためのアジュバントというものが入ったアンプルも併用します。始めはこの2本でスタートします。2本のアンプルを一本の注射器に入れて注射します。私や母は珠光会で教えてもらったとおり自分でお腹に打ってます。この2本を「一般ワクチン」と呼んでいます。

そして、さらに自分のガン特有の抗原（印）を認知し易くするために、ご自分の尿から作成したアンプルを作成してもらう場合も多いです。このアンプルを「自家ワクチン」と呼びます。作成に3ヶ月程度かかります。前記の2本のアンプルにこの「自家ワクチン」を合わせて大きな意味で「自家ワクチン」と呼ぶこともあります。したがって、このアンプルも使用する場合には途中から計3本のアンプルを一つの注射器に入れて5日ごとに打つのが標準です。

また、近年開発されたHITVという最新のワクチンに関しては、珠光会に行って相談したらよいと思います。これを使用する場合、抗ガン剤投与とタイミングが重要です。

明後日の木曜日、来週の月曜日と木曜日は蓮見先生が出る日と推測しますので、確認の上、予約をとってセカンドオピニオンとして相談されたらよいかも知れません。通常の医師とは異なる観点からの意見が聞けると思います。そのときに珠光会の待合室で上映している「ガンワクチン　治療型ワクチン時代の到来」というDVDをご覧になったらよいと思います。購入することもできます。そのときに「抗ガン剤+ハーセプチン+HITVワクチン」の組み合わせによる治療に関しても訊ねてみては如何でしょうか。

費用に関しては、ANo.3 記載のURLの中に記載してある箇所があります。直接電話ででも確認されたらよいと思います。

「関西に友の会支部」に電話していろいろと訊ねるのも良いと思います。きっと親切に教えてもらえます。

お礼

本当に何度もありがとうございます。
正に、主治医に対して、です。
お母様の場合は拒否されたのですね。当方も、想像だけですがどうも
聞き入れてくれそうに有りません（昨日の段階で、和らぐものは？の
問いに、回答無しでしたから・・・）。もう少し調べて、家族とも
相談してみます。
jimmy２様のお心遣い、本当に感謝致します。

回答No.4

sirouto1gou

No.2及び3様のご意見を受けての事で恐縮なのですが、
ハスミワクチンは東京の調布にある蓮見癌研究所で開発されました。
その系列病院として杉並区の高円寺に珠光会という診療施設があります。下記URLをご参照下さい。

私は上記施設の関係者ではありませんが、仕事上、何人かの先生と面識がありますので。

参考URL：

http://www.clinic.shukokai.org/

お礼

ありがとうございます。
ＵＲＬ拝見しました。当方関西なので実際に行く事は難しい
ですが、関西に友の会支部があるようなので、参考にさせて
頂きます。ありがとうございました

回答No.3

Jimmy2

ANo.2 のJimmy2ですが、最下段の「下記URLの・・・ANo.2およびANo.4～ANo.9を参考下さい。」のURLの記載をわすれました。下記です。

http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2164973

お礼

重ね重ね、ご丁寧にありがとうございます

回答No.2

Jimmy2

質問の求めるものと異なる回答になるかと思いますが、抗ガン剤治療などの一般治療と平行してハスミワクチンの使用を一選択肢としてご紹介します。抗ガン剤治療など一般治療との併用で相乗効果が期待できます。理由は少し難しい話になってしまいますが、適切な抗ガン剤使用は「体の免疫がガンを敵として認識しやすくなる」とともに「ガンの味方をしてしまうレギュラトリーTセル（免疫を抑制してしまうもの）というものを一掃できる」可能性があるからです。つまり、体が持つ免疫（=Ｔリンパ球→CTL）がガンを攻撃し易い状態となりワクチンが効果を発揮し易い状況が生じます。ハスミワクチンは抗ガン剤など一般治療に対して悪影響を与えることはありません。私のガンのときは主治医はこのワクチンの使用を快諾してくれましたが、母のガンのときは拒否されたので自分の責任においてやってます。

下記URLの右下の「→5年生存率とは？」をクリックしてみてください。「手術・放射線・抗ガン剤治療など一般治療にハスミワクチンを加えた場合」の5年生存率のステージ別グラフがあります。乳ガンのグラフでも、「手術・放射線・抗ガン剤治療など一般治療」のみの治療に比較してとても高いものです。

http://www.clinic.shukokai.org/Default.aspx?ID=4

これに関して下記URLが参考頂けるかも知れません。私や母の体験談を含めて記述されています。

http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=1696288

また、高価ですが近年HITVというさらに強力なガンワクチンが開発され、使用出来ます。

下記URLに私が記載させて頂いたANo.2およびANo.4～ANo.9を参考下さい。ここでは乳ガンの再発に関する質問でハーセプチンとの併用に関しての記述もあり、より参考になるかも知れません。

私の経験では一般治療（手術、抗ガン剤、放射線など）の他に、何か頼れるものがあったことが、気持にゆとりと希望を与えてくれました。

＊私や母はガンの経験者ですが、乳ガンの経験者ということではありません。

お礼

沢山の情報をありがとうございます。
ハスミワクチン、魅力的ですがこういった物は口頭で伝えれば
使って頂けるものなのでしょうか？
治療薬に何を使うのかまだ確認していないので（しまった・・・）
先ずそこからはじめなければなりません。
色々調べれば調べるほど、判らなくなって来ました；；；
要は自分の心の持ちようですね。
貴重なご意見ありがとうございました。ご本人様、お母様共々
健やかにお過ごしになれることをお祈り致します。

回答No.1

noname#97810

現在抗がん剤治療を受けている者です。直腸がんが肝臓に転移し、手術を受け、点滴をしていただいてます。その治療を受けてから、半年たちました。
情報を集められることも重要なことですが、まず、担当の医師と何でも相談なされるのが一番だと思います。
質問者さまの疑問はたいていの方がもたれることなので、丁寧に答えてくださるでしょう。それに、入院なさったら、同じような病気と闘っている方もいらっしゃいます。みなさん強いです。
髪の毛の件ですが、お医者さんの配慮で、わたしは髪の毛が抜けにくい薬を使っていただいてます。
気分は悪くなりましたが、薬にもよると思いますが、入院仲間の間では「きついつわりだよね」と言っています。わたしは独身なので、よくわからないのですが、そうなのでしょう。
抗がん剤は残念ながら、がん細胞だけを選んで壊すわけではないので、健康な細胞もダメージを受けます。
経過を見ながらの治療になると思います。
副作用は、ほかにも、気分がうつになる、手がしびれる、などがあります。
わたしは、いろんな方に支えていただき、おかげさまで、今は検査でも腫瘍は再発せず、腫瘍マーカーも正常化しました。
少しでもお役にたてれば幸いです。

お礼

早速のご回答ありがとうございます。経過が良好なようで何よりでございます。
昨日の段階でかなり聞きましたが、抜けると断言されるのです。
そのような配慮はしてもらえないのか？とかなり聞いたのですが・・
遅れてるのでしょうかね？健康な細胞もダメにするのだろう？とも
尋ねました。肯定しましたが、その点に関しては経過を見ないと
的確な回答は出来ないとの返答で、まあ確かに・・と一応の納得は
しています。全くの無知で医者任せにするのは有り得ないので、
情報を沢山仕入れて、治療に関しての質問はどんどんぶつけていこうと
思っています。ありがとうございました
健やかなる日々をお祈り申し上げます＾＾