※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:乳がんの術後治療について)
乳がんの術後治療について
このQ&Aのポイント
手術後の乳がん治療には放射線治療と抗がん剤治療があります。
放射線治療の後に抗がん剤治療を行うことは一般的な治療方法の一つです。
抗がん剤治療の副作用は最近では軽減されており、潰瘍性大腸炎の持病がある場合でも考慮されます。
先日、義母の乳がん手術後の症状について質問させていただいた者です。
お蔭様で、みなさまからご回答いただいた次の日あたりから吐き気はおさまり、現在は術後治療に励む気力もでてきたようです。
今週から放射線治療にはいったのですが、治療をはじめるにあたって、手術の際に採取した細胞の検査の結果と治療方法の説明を受けました。
放射線治療をすることは手術前から計画していたことで覚悟はしていたのですが、今回の先生の説明ですと、義母は放射線治療が若干効きづらいので、6週間の放射線治療のあと抗がん剤治療もしたほうがよいということでした。
義母は抗がん剤の副作用を心配しているのですが、先生いわく、最近の抗がん剤はそれほど副作用がないのでそんなに心配することはないということです。ただ、義母は潰瘍性大腸炎の持病がありますし、本人の精神的ダメージを考えて、抗がん剤治療をするかしないかは放射線治療中に家族で決めてくださいとのことでした。
そこで質問なのですが、放射線治療のあとに抗がん剤治療という組み合わせはよくあることなのでしょうか?(逆のパターンは聞いたことがあるので…)
それと、抗がん剤治療の副作用は、先生がおっしゃっているように本当に軽いものなのでしょうか?(手術後に原因不明の吐き気に悩まされたくらいですので、普通の人には軽い副作用でも、母には重くなるんじゃないかと心配です。)
お礼
とてもわかりやすいご回答をいただきありがとうございました。 今回の治療のパターンはよくあることなんですね(^^); とても安心しました… 最初の計画に無かったことを言われると、どうしても悪い方向に考えてしまって。 あと、抗がん剤の副作用は多少なりともあることを覚悟しておいたほうがよいのでしょうね。 それから、検査結果について説明不足だったので補足させてくださいっ。 検査の結果は、腫瘍部分の周囲への広がりは無く、他への転移も見られない、とのことでした。ただ、これは義母本人から聞いたことですので、お医者様がどのような説明をされたか確かなことは言えないんですが… 夫の兄も一緒に説明を受けたので、近いうち詳しく聞いてみるつもりです。 いま思い出したのですが、義母がお医者様に副作用について聞いた際、吐き気などの症状はそれほど心配しなくて良いけれど、髪が抜けないとは言えない、と言われたそうです。 女性ですから、それが一番不安なようです。 それと、義母は現在60代半ばなのですが、70代になれば抗がん剤を使用しなくても転移の心配はないとも言われたそうです。 義母の年齢を考えると、僅かな確率の転移の恐れを苦しい副作用を我慢してまでやるべきかどうか悩むところです。 もちろん転移は恐ろしいのですが、今現在元気なのに、抗がん剤によって心身ともに弱ってしまいそうでとても心配です。 とりあえず、放射線治療のほうは今のところとくに副作用がないようで、毎日自分で車を運転して通っています☆ 先週まであんなに具合が悪かったのが嘘のようです。 とにかく、ナチュラルキラー細胞を強くするためにも、義母が毎日明るく楽しく過ごせるよう家族みんなでケアしていこうと思います。 また何かありましたら是非教えてくださいね!