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母親との関係について(長文です)

母親と同居している30代前半です。母親との関係について悩んでいます。 1年程前から母親の会社を手伝い始めて、仕事も順調に進んでいます。ただ、会社と家が同じ為四六時中一緒に過していると言っても過言ではない状態です。 母はとても自信家で、ワンマンな性格なのですが、とても社交的な人です。一方私は母の性格とは間逆で、社交的というよりは自分と合う人とのみ付き合っているので、母のように誰に対してもアピールをするという事が苦手です。 仕事を手伝うようになって、あれこれ母に干渉やイライラをぶつけられ続けてきて、最近では普段のちょっとした会話でも返事をするのさえも嫌になってきており、極端な時には突き飛ばしてやりたいとさえ思ってしまう自分がいます。こんなことを思ってしまう自分自身にとても自己嫌悪になってしまう事も、最近は多々あります。 仕事を手伝う前までは、他の仕事に熱中するあまり、あまり出会いも無く来てしまった事で、最近では母から、 『あなた自身が自分の売れ時に努力して来なかったのが悪いのよ!』といわれてしまいました。 最近は母と二人になる夜はなるべく習い事や友達と会うようにしていますが、母からすればそれも少々不満なようです。この先どのように母と付き合っていけばいいのか悩んで、カウンセリングにでも行こうかと本気で考えています。いいアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • agemaki
  • ベストアンサー率9% (3/32)
回答No.5

ご質問、拝見しました。 投稿から少し間が空いているようですが、まだ締め切っておられないようなので、私にもお話させて下さい。 実は、私も正にあなたと同じような状況の時がありました。 私の場合は、大学卒業と同時に父が経営する会社を手伝っていたんですが、母もそこで同じように働いていました。 他にも社員さんはいたんですが、事情があり退社されたので、最終的には父、母、私の3人で働いていました。 職場と自宅は少し離れていたのですが、職場でも家でも父母と一緒・・・・。 そんな状況が父が会社を解散するまで6年続きました。 本当に気の休まる時はありませんでした。 私の母も、あなたのお母様と同様で、明るくて社交的な性格、話し上手・会話上手です。 一方私はそんな母の影に隠れてしまうような、自分に自信が持てずどちらかといえば内向的な性格です。 周りの大人の人は「ご両親と一緒にお仕事できていいわねぇ」と言ってくださいましたが、卒業したばかりの私には、ただただ息苦しいだけの毎日でした。 なんとなく自分の居場所が見つけられず、かと言ってなにか言ってしまうと父、母に負担と心配をかけるだけかと思うと、自然と自分の感情を・・・主に不平や不満ですが・・・自分の中に押し込めている毎日でした。 お休みの日ぐらい外に出掛けて気晴らしたいなぁ・・・と思っていても、母から「お休みの日は体を休める日で、外に出歩くなんてわざわざ疲れにいくようなもんだ」と言われてしまう始末。 出掛けるとしてもどこに、誰と行って、何時頃帰るか・・・・帰宅したら、その様子を話しなさい。言わなければ「なんであんたは、なんにも言わないの」と責められる日々でした。 今思えば心配な余り・・・私のことをよく知りたい・・・という気持ちだったのかもしれませんが、私には干渉としか写りませんでした。 そんな毎日でしたから、誰に対しても、特に両親に対して優しく接することはできなくて、毎日毎日荒れまくっていました。 それまでの私は所謂「イイ子」で過ごしてきたので、両親のショックは相当のものだったと思います。 きっとその時の私は不平不満が顔中に出てしまっていて、恐ろしい顔をしていたと思います。 ある時本当に爆発してしまい、それが私と母との間に決定的な亀裂を産んでしまいました。 お見合い話も半分ノイローゼになるくらい持ち込まれました。 でも、どの方ともお話を進める気になれず、また残念ながら他にも恵まれていないため、30代半ばの今も独りです。 そんな私を母は「あんたに魅力がないからじゃないの?」と言います。 まぁ、そう言われればそうかもしれませんが、私なりに努力を重ねているのに、そんな言葉・・・。 正直傷ついてしまいます。 今のあなたの状況と、その頃の私の状況、よく似ています。 ツライお気持ちよ~くわかります。 今、私は会社の解散と共に、違う職場で働いていますし、住む場所も自宅を出て一人暮らしを始めました。 離れてみれば、父母のありがたさや、自分自身のいたらなさを痛感します。 また、やっぱり母の考えに賛成できかねるな・・・ と改めて思うこともあります。 私が今、後悔しているのは、あの時しっかりと父や母と向き合って「今、私がなにに対して不満を感じているのか。父や母はそれに対してどう思うのか」ということを話し合っていればよかった・・・・というコトです。 それから、ヘンな責任感や意地をとっばらって、早いうちに違う仕事を見つけていればよかった・・・というコトです。 あの時の状況から、環境が変わってから約7年。 今でも母はその当時のことを、まるで昨日のコトのように話します。そして私に謝罪を求めてきます。 私にも言い分はあるんですが、それらはすべて「反発」ととられてしまうので、口をつぐんでいるのが正しいようです。 ご質問者さんも、私のような後悔をする前に、早いうちに話し合いの場をもつことをお勧めします。 それが難しいようでしたら、新しい仕事、新しい環境を見つける事をお勧めします。 以上、私の経験からお話させて頂きました。 私の愚痴も半分・・・でしたが、少しでも参考になれば、と思います。 状況が変わって、少しでも気持ちが軽くなるといいですね。 ご健闘をお祈りします。

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回答No.4

『あなた自身が自分の売れ時に努力して来なか ったのが悪いのよ!』 (たとえ悪意がないにせよ)こういう表現を 実の娘に言う無神経な親は、あまりにも 思いやりに欠けますね。  何気ない一言が子供の心をどれだけ傷つけるか わかっていません。    無理して好きになろうと努力する事もないと 思いますよ。親子関係に亀裂を生じさせる発端 を作ったのは貴殿の母親の方ですから。  たとえ身内とはいえ、汚い言葉を浴びせられた ら憎いと思うのは当然でしょう。  貴殿の母親に対する嫌悪の感情はむしろ 当然の成り行きともいえ、カウンセリングに 行くべきなのは母親の方だと思いますよ。  ただ、母親の会社で働かせてもらって賃金 ももらっているのでしょうから、雇い主と 従業員の関係でもあるわけですよね。  「親子関係」と「雇い主と従業員」の関係は きっちりと区別しなければなりません。  仮に「親子関係」の感情を職場に持ち込んで いるようであれば、社風として良くないと 思いますよ。  親子で同居して「働く場」も一緒という環境が あまりにも良くない。  友達どうしでもそうですが、別宅をかまえている 時は仲良しでも、ルームメイトとして同居を 始めると感情的なもつれからトラブルが 多発するケースが多いようですよ。  ましてや、それが身内ともなると更に感情的な もつれが生じる確率が高くなると思います。  (職場は同じとしても)たとえ安アパートでも いいですから、完全に一人になれるプライベート な領域を作った方がいいような気が致します。  ただ、人間とは不思議なもので長期間はなれて 暮らすと無性に家族が愛おしく感じるんですよね。  その逆で、四六時中、密着しすぎると嫌悪感が 生じやすい。何事もバランス感覚が必要だと 思いますよ。  客観的にも主観的にも適度な間隔を置いて 人と付合う姿勢、これは家族ばかりではなく あらゆる人間関係にあてはまると思います。

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  • LEIRA
  • ベストアンサー率14% (41/280)
回答No.3

母と娘。 この関係って結構難しいものです。 特に、お母様と仕事が一緒となると、なおさらですよね。 質問者様のお母様は、比較的若いときにご結婚をなされて母親になられたのではないでしょうか? 結構、早い時期に母親になられた女性は、まだ自分が成長しきっていないうちに親となってしまったので、自分自身の人生を戸惑う事が多い反面、育ちあがった我が子を目の前に、若返ってしまう事が多くあるんですよね。 そうすると、逆に自分の娘よりバイタリティがあったり元気だったりして、見ている子供側としては矛盾を感じてしまう事が多いようです。 質問者様は、逆に30代の入られてきているので、精神的に落ち着き始める頃です。 そうすると、この子育ての終わってしまったお母様と落ち着き始めた貴方との間に当然の事ながらギャップが出てきますよね。 そうすると、子供側としては、時には親となり時には友達として振舞う親に矛盾を感じるものです。 また、この言葉に貴方がカチンと来るのも当然です。 ↓ 仕事を手伝う前までは、他の仕事に熱中するあまり、あまり出会いも無く来てしまった事で、最近では母から、 『あなた自身が自分の売れ時に努力して来なかったのが悪いのよ!』といわれてしまいました。 しかし、このときこのような言葉を言っているお母様の心理状態は、実は母としての心理ではなくって、同性としての心理なのですね。 さて、ここまで色々と書きましたが、貴方はこれ以上自分を苦しめる事のないように、少しお母様の過去について考えて見てください。 きっと、色々とあったのではないでしょうか? その事を念頭に置きながら、今要約お母様自信、精神的に開放され、自分の人生を楽しみ始めていると考えたら、攻める余地も無いと思います。 ただ、貴方としては自分が何かしら30代の女性として不安を感じている中、上のような言葉を聞くと居ても立ってもいられない気持ちになるのは、良く分かります。 この親と自分の間にバウンダリー(境界線)をひく事はとても難しい事です。 しかし、貴方はここで腹を立てずに母親を母親のくせに!!と決め付けず、一人の人間、女性としてみていくべきだと思います。 そうする事によって、自分も相手も、もっと楽になれるハズですよ。 頑張って下さいね。

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noname#18911
noname#18911
回答No.2

母親の立場から言わせていただきますが、 自分の娘にキツイ事を言ったとしても、娘のことをキライなわけではありません。 お母さんもあなたと同じように一人の人間ですから、 イライラすることもありますし、一人になりたいときもあります。 もしかしたらお母さんも、あなたと同じように悩んでるかもしれないですよね。 でも母親がいるだけでもうらやましいです! 親孝行してくださいね(^^)

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  • ky0407
  • ベストアンサー率20% (7/34)
回答No.1

私の母は自分のことを棚にあげて人のことばかりを言うような人で私は小さい時からいろいろな小言に始まり、殴る蹴るは躾の一環というように育てられてきました。そんな母ですので私は自我が目覚めた頃から反発をするようになるわけですが…今は比較的仲良しです。 というのも母が年を取り丸くなったこともありますが、自分が離れて暮らすようになり、母の仕事の愚痴なども聞いてあげれるようになったからだと思います。家にいるといろんな部分が見えてしまいますよね、私の場合「自分のことは棚にあげて…」という想いが一緒に住んでるときは拭えませんでした。 親は子供が心配なものですから仕事は変えられないにしても、家だけ独立するというのも一つの案だと思います。また、wanwan74さんはお母さんの性格もある程度把握しているので、お母さんのいつものことだと考え大きな器で構えてやるのも大切ではないでしょうか。 なによりもwanwan74さんが逃げてしまうのはよくありません。親とはいえ、気持ちは伝えないとわからないものです。「いっつも一緒にいるんだから気づいてよ」ではなく、嫌なことは嫌だと伝えるべきです。伝えれば家族ですから何とかしようと考えてくれると思います。まずは伝えることから…。

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