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母親との関係が・・・

34歳の主婦です。結婚する前は、母親とは仲がよいと思っていました。私に対して理解があるし、相談に乗ってくれたり励ましてくれたり尊敬している母です。が、結婚して離れてから私の母に対する気持ちが変わってしまいました。最近よく小さかった頃のことを思い出します。記憶はすでにおぼろげなのですが、小さかった頃はすごく厳しく育てられ、いつも母のことを怖いと思っていたような記憶がぼんやりあります。いつも母の行動や言動を気にして生活していた気がします。中学~からはそんなこともなく優しい母だったのですが、正直言って心の中ではいつも母に気を使っていたような気がします。そして母も私に気を使っている気がします。今でもなんだか母には気を使っているように自分では感じています。最近小さい頃のことが思い出されるようになってから、母とすごく距離を置きたくなってしまいました。(こんな自分がとっても悲しいのですが)世界で一番好きで尊敬していると思っていた母に対してこんな気持ちになってしまって、自分でもどうしてか分かりません。たまに電話がかかってきても今までは楽しく話ができたのに、今ではそれが出来ません。母もおかしいと思っていると思います。なんだか親子の関係が分からなくなってきています。母親にどう接したらいいのか分からないのです。そして昔から子供を育てることに恐怖(自信がなくて)を感じいまだに子供を作ることができません。なんだか最近は母親の愛情は私に対して無かったのではないかとまで思ってしまい、ますます母から離れてしまいます。私はどうしてしまったのでしょうか・・?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

 あなたのなかにいる【インナーチャイルド】の部分の傷を癒してあげるとよいのではないでしょうか。  アルコール依存症の親を持つ子供や、虐待がある家や、他家族が機能不全できちんと子供時代に愛情を受けられず、人間関係を学ぶことなく育ち、成人したいま、当為のことが原因で生きづらさや人間関係の行き詰まりを抱えている人たちをアダルトチルドレン(AC)といいます。  このAC回復のためにおこなうワークのひとつが【インナーチャイルドワーク】です。  こどもの時の自分がうけたこころの傷を癒していくものです。  このワークは、とくにACでなくとも、相談者のかたのような場合にも用いる事ができるはずです。  私は、親がアルコール依存症で、子供の頃から親と回りの人間の顔色ばかりをうかがって育ちました。人間関係がうまく築けません。 今は、だいぶ回復していますが、子供は今でも苦手で、どう接したらいいのかわかりません。親から受けた接し方しか知らないので。  AC、インナーチャイルド、ワークショップ、といった単語で検索をかけるといいです。  参考までに下記のアドレスは家族機能研究所のURLです。インナーチャイルドなどのことが詳しくみることができます。  

参考URL:
http://www.iff.or.jp/index_i.html
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その他の回答 (4)

  • m038
  • ベストアンサー率28% (99/351)
回答No.4

実は私も母との関係で悩んでます。 母は自分の母親とは「理解あるラフな関係」を築けなかったので娘の私とは姉妹のような母子関係をと、彼女の思う そういう関係でした。確かに理解があって話がわかる母と思って好きで尊敬もありました。よその人から「親子?すごく仲がいいんですね」って感心されたこともありました。 その反面彼女の厳しさ、几帳面さとかに幼心に自分では無意識に恐怖に似た感覚も持っていたようで、それに気づいたのは1人暮らしを始めることになって引越しを手伝った母とアパートで寝た時夢で母親が身長ほどの巨大なハサミを持って追いかけて来て振りかざし私に刺すという時、間一髪目が覚めました。隣で寝てた母が「大丈夫?」って私を揺すっていました。「うなされて苦しそうだったから起こした」って言われて怖い夢と言って誤魔化しました。熱も出てました。 この時私は母が怖いんだと思いました。それから数年それでも友人、姉妹という感じで接しましたが4年くらい前から年を取ってだらしなくてきちんと出来ない母が昔とは別人のように感じて年を取った母を受け入れられない自分がいます。母と同じ分こちらも年を取ったからいたわって優しくしたい気持ちはあるんですが。 私は結婚してなくてホントなら同居していないのに一緒にいることがムリのあることなのかって私は思います。 彼女の支配欲がたまらなく窮屈で「私ももうれっきとした おばさんなんだから、何でもわかってるしあなたよりきちんと対応出来るから」って言ってしまいたいけど言えず ついキツく当たってしまってケンカが多くなりました。 私自身ストレス多くて余裕なくてそれで優しく出来ないとも思っててそう話したいけど言えないで。 あまり接触しないようにしてます。優しく出来なくて悲しいけど今それしか出来ないのです。でも彼女が病気で苦しい時なんかは普通に世話出来るからそれでいつもの悪態の減点の巻き返しって感じで。 前の会社で母親がうっとうしいと言ってたパートのおばさんがいて、その時は他の人と「実の母親あんなに嫌ってかわいそう。冷たい」って話てたけど自分も今その人と同じ気持ちで、もしかしたら娘と母親ってこういう時期がいつか来るものなのかって都合よく考えたりしてます。 仲のよかった頃に戻りたいと思いますが今はそれは予測出来ません。質問者さんと多少ニュアンスが違うのかもしれませんし答えになってなくてごめんなさい。

tea-sweet
質問者

お礼

そうですか。なんだか私ととても似ていて、ほかにも私みたいに感じている人がいるんだ~と思いました。 私も昔みたいに仲の良かった頃にもどりたいな~と思ったりもしますが、今はできません。 きっとまた近づける時期がきますよね。

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  • aitai_net
  • ベストアンサー率32% (30/92)
回答No.3

私も同じような経験をしました。結婚するまでは両親と同居。優しい母と思っていたのですが結婚して家をでると、ずっと私を束縛していたのではないかと思い始め、電話は留守電、実家との距離は電車で1時間ほどだったにも関わらず5年ほどの間に日帰りで帰った事が5日もないほどでした。無論実家に泊まる事も拒否。ずっと避けていました。それまでは友達親子でしたのに。。。 思うに、それまで母の気に入るよい子であったのが、結婚により初めて精神的に自立、大人になるときだったのかなと思います。その後様々な紆余曲折ありましたが、母も私べったりから離れ、仲の悪かった父ととてもうまくやっています。時間はかかりましたが母もやっと子離れできたのかなと思います。今は同居に戻りましたが、ほどよい距離が心地よい状態になりました。 何十年と築いてきたことを、一度白紙にして作り直すようなものですから、時間はかかります。でも仲良い親子ですからきっとまた、今まで以上によい関係が築けますよ。 今は親離れ・子離れの時だと考えましょう。 私の場合は、子供っぽいかもしれませんが母に今まで不満に思っていたことをぶつけ、たくさん話し合いをしました。いえなかったこと・いいたかったこと・とても傷ついたことなど。あまり古い話を持ち出すので母もとまどってはいましたが、今思えばよく向き合ってくれたと思います。 親子の関係であっても、完成した形ってないんですよね。いつも形をかえて存在します。お互いにつくっていく現在進行形のものではないでしょうか。無理せずすこしずつ進みませんか。

tea-sweet
質問者

お礼

ありがとうございます そうですね、きっとこれが親離れ子離れなのかもしれませんね。これから母と新しい形が作れるように少すづつ進みたいです

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  • ikamimi
  • ベストアンサー率52% (27/51)
回答No.2

こんにちは。 どうしてしまったのでしょうか・・・とのことですが、 ご質問者様は、精神的に大人になられたのではないでしょうか? 親離れできるようになった、というか・・・。 小さい頃に、お母様が悲しまないように、お母様を喜ばそうとしてきた気遣い。 お母様はそんなつもりは全く持っていなかったかもしれません。 最近のご質問者さまの様子に、お母様も気付いていらっしゃるのなら・・・・ 一度、思いのたけをぶつけてみたらいかがでしょうか? このままモヤモヤといきますか? No1の方も書かれていますが、感じなかったふりをして不自然な母子を演じていきたいかどうか・・・ ご質問者にしかそれはわかりません。 実は私もご質問様と同じくらいの年齢ですが、 私も幼い頃から、父に対して同じように「いつも平和」であるように顔色を伺ってきました。 ぎくしゃくしないように、自然にいつしか気を遣っている感じ。 でも、父が私に対して持っている愛情の深さを感じてはいました。 先月、ある機会があって、泣きながら自分が父に対して持っている想いや気遣いなどを言いました。 「ずっと気を遣ってきた。顔色をうかがっていた。  お父さんと話すと胸がいっぱいになって泣きたくなる。  でもお父さんに認められたかった。  お父さんに私は愛されたかったんだよ。」 父は愕然としていました。 「お前はずっとそう思っていたのか・・・・」 しばらく頭を垂れていた父を見て言わなければよかったかとも思いましたが、 泣きながらでも、訴えてよかったと思いました。 あんなにプライドが高く、愛情を示すのが下手な父が、 泣いている私を抱きしめてくれたからです。 今でも会えば気を遣うけれど、それはもう、昔の「気遣い」ではなくて、 親に対する普通の気遣いです。 私には子どもがいます。 今まで、時々胸にうずく疑問「なぜ父とぎくしゃく気遣いごっこ」をするんだろう ということを感じないようにしてきたけれど、 私が子どもとの関係をよりよいものにするために、 私は父に本音で話しました。 ご質問者も、心落ち着けて・・・一度腹を割ってお母様とお話してみたらどうでしょうか。 ご質問を読んで、お母様はご質問者さまを過去も現在も愛していらっしゃると思いましたが。 ご結婚して、一番大切な家族というもののバランスが ご主人に移行していることから起きているのかもしれませんね。 お母様には話せない、でも、どうしてもお母様に対してギクシャクしてしまう、 それで心が暗くふさいでしまうようであれば 心療内科やカウンセリングを受けてみるのも一考ですよ。 同じような経験があったため、長々と失礼いたしました。 一日も早く心穏やかになられますように・・・・。

tea-sweet
質問者

お礼

お優しいお言葉ありがとうございました。今度機会を作って母に今まで思ってきたことなど話してみたいと思います。私も心を開いていなかったので・・・・

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noname#83007
noname#83007
回答No.1

今までの価値観が根底から崩れるような気持ちではないでしょうか。 結婚して、親との距離ができて、初めて気がつくことがあります。 それが「親のありがたさ」であればよいのですけれど、それだけでなく「親のマイナス面」ということもあるのです。 子どもは親の期待にこたえたいものです。そうでなければその家で暮らしていけないからです。 親に不信感があってもそれを親に直接言って解決できない場合、子どもはその不信感を心の奥底に隠します。 だから、親の顔色をうかがい、その家族というグループの中で、なるべく快適にすごせるよう演技をして行きます。 仲の良い親子を演じていれば、余計な波風はたちません。演じるのではなく、それが本物だと信じ込めば、心も楽です。 でも、距離ができて、演じる必要がなくなって、気がつくのです。いままでのことは偽りではなかったのか?と。 生まれてきてから今までの全てに疑問を持つというのは、すごいショックなことです。 だから、気がつきかけてもまた心に蓋をする人は多くいます。 でもこれを乗り越えないことには、質問者さんがおっしゃっているように子ども育てることは恐怖だと思います。 また、本来あった自分自身を今度は自分自身で偽りに変えてしまうことでもあります。 (子ども時代の演技は、生活するための必要な手段だったのです。) おとぎ話にたとえると お姫さまは呪いをかけられていたのです。 王子さまと結婚して、呪いがとけかかっているのです。 お姫さまは呪いをとくのに苦労しましたが、その後、新しいそして本来の自分になれて、幸せに暮らしました、となると良いですね。 もしかして、お姫さまに呪いをかけなければいけなかった魔女も寂しい人だったのかもしれません。

tea-sweet
質問者

お礼

ありがとうございます。回答を読ませていただき、納得してしまいました。本当におとぎばなしみたいですよね。私自身も変われるように頑張りたいです

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