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ヒューマンエラーの限界値
会社で、受付伝票からパソコン受注システムへの入力作業を行なっています。商品、区分、数量をマウスで選択し入力するというものです。確認は本人のみでセルフチェックを行なっています。一日の入力件数は、およそ200件くらいです。伝票には注意事項もあり、どうしてもミスが減りません。人間的なミスの限界値を科学的な根拠を基に上司に説明したいのですが、○,○○%が限界でその根拠は○○です。というように何か科学的に証明することは出来ないでしょうか?宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
そのような「科学的な根拠」はないに等しいでしょう。せいぜい頑張っても、ミスの平均発生率程度しかないと思います。 そのような限界を上司に示して言い訳するよりも、ミスを根絶するための方策を上申することが先決だと思います。そもそもあなたの会社では本人のみで確認していることが問題です。例えば、2人で同じものを入力して突合せをするシステムを構築するとか、1人が入力したものを別の人がチェックする体制をとる、などです。そのために時間や費用がかかり、実現できないという返事をされたら、そこで「ゼロにすることは無理です。時間と費用を問題にするなら、現状が限界です。私もミスをしたくてミスしているわけではありませんから」という返事をするしかないでしょう。
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- ramoke
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#1さんのご意見に賛同します。 とりあえず、参考サイトを読んでみてください。 科学的に証明と言いますが、人間の行動を科学的に証明できるモノは 殆ど無い事も合わせて考えてくださいね。
お礼
ありがとうございます。 参考URL見させていただきました。 参考にさせていただきます。 評価ポイント付けたかったのですが、2名までということなので、順番にさせていただきました。<m(__)m> お忙しいところありがとうございました。
まあ、限界値は1/10000程度と考えたらどうですか? ですから50稼働日に1回程度です。 それが、後段のチェックシステムをすり抜ける確率は10%。 ですから、ミスがミスとして発覚するのは500稼働日に1回。 まあ、この私の回答をプリントアウトして科学的な根拠として下さい。 さて、真面目なアドバイスも一つ。 目視チェックは最悪です。 1、印字して赤鉛筆でチェックする。 2、チェック終了を上司が確認する。 これで、随分と改善される筈です。
お礼
ありがとうございます。 限界値については、実績を元に説明することとします。 チェック体制の強化についても上申することとします。 お忙しいところありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 現状のミスの発生率が限界ということで、説明します。また、チェック体制の構築と運営体制の見直しについても上申してみます。 お忙しいところありがとうございました。