何故光プレミアム付属のセキュリティー対策ツールを1台分無料にしているかという事を考えた事がありますか?
NTT西日本が光プレミアムにだけ親切で、標準添付している訳ではありません。
CTUまではIPv6と言う規格で接続されているためなのです。
そして通常のインターネットの規格であるIPv4に機械的に変換しているのが実態です。(東日本ではv6コンテンツが該当します)
そして現時点でIPv6規格で動作保証されるのは、セキュリティー対策ツールとウイルスバスター2006だけです。
それ以外の対策ソフトは残念ながら動作保証外という返事が返ってきます。
通常のネットでそれ以外の対策ソフトを使用していても一見不都合の無い様に動作しますが、フレッツコンテンツに接続した場合には動作は保証されません。
実際にIPv6経由でマルウェア感染が起こるかは未だ確認されていませんが、セキュリティ対策とは未然に穴になるものを塞ぐ為に行なうと考えるならば、動作保証されていない対策ソフトは使うべきでないと考えます。
個人的にはこの件があるためにファミ100からプレミアムへの移行を断念しています。
ノートンのユーザーでもあるならば、正規ユーザーの権利としてプレミアムで動作保証されるようにシマンテックへ要望を入れて欲しいと思います。
お礼
ご回答有難うございます。 今までは、セキュリティー対策ソフトの性能の優劣で購入を決めていました(ノートンの方がファイアーウォールが強固であるetc) 御指摘の事など(動作保障)今まで考えた事がありませんでしたので非常に参考になりました。