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診断書と証明書の違いについて
インフルエンザで会社を休んだのですが、この欠勤につき会社側は公休扱いにするので医師の証明を提出するよう指示してきました。 そこで治療を受けた医師に3000円を支払って診断書を書いてもらいました。 後日、同じくインフルエンザで休んだ同僚が医師に証明書を書いてもらって会社に提出したというのでそのことについて同僚と話をしたところ証明書は無料で書いてくれたというのです。 診断書も証明書も医師の証明に変わりはないのですが、有料と無料の違いは何か法的に差があるのでしょうか? この件についてお分かりの方どなたか教えて下さい。
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診断書は医師法で交付が義務付けられている書類です。 『申請があれば遅滞なく交付しなければならない・・』となっています。各種証明書は規定がありませんが、ほとんどの場合、診断書同様に処理されています。 しかし「基本的には全ての書類は有料」です。料金は各診療機関が独自に決めることが可能なものです。 診断書:有料 証明書:無料 というのは誤りです。 全部有料です。 開業医がサービスでタダにしたのか 大学病院などで会計に疎い医者がとりっぱぐれたのかわかりませんが、後者であれば私が見つけたら後ろからケリを入れます(ただし先輩や教授以外…結構気弱) いずれにしても同僚さんはラッキーだったんですよ。
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- hubble
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この場合、通常では診断書と証明書に記載されるの書くことはやや違います。 診断書は、医師がインフルエンザと診断し、治療後いつから仕事に戻る事が可能であるかを判断をしてそれを記載します。(学校であれば、登校する事がいつから可能かを記載します) 一方証明書は、その医療機関に通院をした証明であって、他の人に感染させる危険があるか否かは普通記載されません。一般的にも証明書の方が費用は安い事が多いと思います。(この辺はブーイングがくるかもしれない) 以上の事より学校、会社では証明書でなく診断書の方を希望すると思われます。同僚の方の書類を担当の方が細かくチェックした場合には、診断書を書いてもらってもう一度持って来るように言われるかもしれません。 ここまでは建前ですが、まあその辺はかなりオーバーラップしているのが現実ではないかと思います。 無料が良心的な医師かは簡単には決められません。「タダほど高いものはない」となることもありえると思います。要はきちんと診断と治療にあたり、その書類に責任をもってくれるか否かがもっとも大切な事と思いますが・・・
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大変良く分りました。診断書の方が証明書より内容的には詳しく記載することが義務付けられているのですね。 ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 大変よく分りました。 おそらく、同僚の場合、開業医のサービスだと思われます。 それにしても書類の料金は医療機関が独自に決められるとは驚きです。 定額ではないのですか? そうだとしたら、ますます良心的な医者選びが必要になりますね。