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幼児のアレルゲンチェックと減感作療法の時期について
現在4歳の長男は昨年秋にアレルギー性鼻炎と診断されました。その際医師にアレルゲンチェックの必要性を問いましたが、「まだ早い」と検査はしませんでした。(アトピーは今のところ有りません) この春の花粉症対策に1月半ばから予防薬(リザベンだったと思います)の服用を続けていましたが、とうとう先週末から症状が出現し、対症療法の薬も飲み始めましたが今ひとつ効果が弱く、逆に副作用か眠気だけが強いようです。 私(母親)も父親もアレルギー体質なので子供達も罹ってしまう可能性は有るだろうと推測していましたが、まさかこんな幼児期から花粉症とは・・・ 今後、春・秋と季節が巡るたび悩まされるだろうと思うと非常に可哀想なのですが、アレルゲンの特定はいつ頃行うのが良いのでしょうか? また、減感作療法の適応年齢は? 自分も先週末から症状が強くなり、非常に辛いのですがこの辛さを子供も味わっているかと思うと不憫でなりません。よろしくお願いします。
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naokobuta さん こんにちは 4歳でも出来るでしょうが、頻繁に通院しなければなりませんし、注射も打ちます。その年齢でしたら注射を嫌がるでしょう。きっと嫌がって病院恐怖症になり長期の治療ができない。そういった意味で先生はその様に言われたと推測します。 ということで、適応年齢は貴方のお子さんがそれに耐え得る年齢になった時、且つ自分から治療するんだと認識した時期でしょうか。
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ご質問の回答にはならないかも知れませんが、私は無農薬食品を積極的に取るようになってから、以前は悩まされていたアレルギーのような反応がほぼなくなりました。 私の場合は運動をして身体が暖まって来ると身体中が痒くなるという症状です。ここ何年か運動をする前(例えば駅迄15分歩く前)にあるアレルギー患者用の薬を服用することで、かゆみを押さえて来ました。でも薬を長期に渡って服用した際の思わぬ副作用の影響を考えたら、自分の体質改善しかないという結論に至りました。そこで子供が生まれてから3年間、農薬の残留濃度が高いといわれる野菜(ほうれんそうなど)と果物(苺など)と着色料や鮮度を保つ為に使われている保存剤(こういうのでしょうか?)を避けて来ました。結果としては、風邪も引かなくなり、先に申し上げました症状も軽くなりました。 減感作療法については本か雑誌でちらっと見た程度の知識しかありませんので効果の程はわかりませんが、本来なら食品の成分として存在しない化学化合物の類いを身体に取り込む事を避けられると、お子さまの身体も丈夫になられアレルギーの症状も軽減されるかと思い、私の経験を投稿させて頂きました。 尚、まめにうがいをし、外から帰って来たら上着を玄関で脱ぐようにし、花粉やいったい何が紛れているかわからない埃を家の中にに持ち込まないようになさるだけでも、花粉症の症状は軽くなるような気がします。
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子供達が相次いで風邪を引き、お礼が遅れてしまいました。ご回答ありがとうございました。 苦しそうな我が子を見るとつい焦ってしまうのですが、 アレルギーはゆっくり腰を落ち着けて、治療していくべき物なのでしょうね。
No1です。 同じ年頃と言っても1歳は違いますが、少々気になったので一言。 >アレルゲンチェックの必要性を問いましたが、「まだ早い」 この医者の発言の意図は、2つ。一つ目は、NO1で答えたとおり、この時期でアレルゲンの特定をし、(これも難しいのですが)減感作療法を行うにしては、本人の自覚がなさ過ぎる。先に答えたとおり、4歳では、長期の通院が不可能である。 と言う意見と、NO3の方が言われている、いわゆる奏効率の問題。あまりお勧めしないと言う意見は、その方の意見。逆にとても良かったという方もいる事実は曲げられません。そこで、知人に(医療関係者)に聞きました。 その方が言うに、「賛成する医者も要る、反対する医者も要る」だそうです。もう私には分かりません。賛成する側の意見の一つとして、年齢に関しましては、私が言うように、その年齢では、自分が病気を治すのだ!という意識が無いのであれば続かない。理由は先に書きました。 反対意見は、NO3の方が代弁してくれています。知人のいち意見が全てとは思えません。
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子供達が相次いで風邪を引き、お礼が遅れてしまいました。ご回答ありがとうございました。 苦しそうな我が子を見るとつい焦ってしまうのですが、 アレルギーはゆっくり腰を落ち着けて、治療していくべき物なのでしょうね。
小さいうちから花粉症は可哀想ですね。うちの子は今のところ食べ物アレルギーだけで花粉症は出てませんが、私も主人もアレルギー体質で、特に主人はひどい鼻炎なのでいつ花粉症が出るかと少々不安な日々です。 この時期でしたら多くはスギ花粉がアレルゲンだと思われますが、発症は秋だったとの事ですのでイネとかもあるのかもしれませんね。眼科や耳鼻科などに行くと月別でどのような花粉が飛んでるかという表が最近貼ってあるのを見かけますので、一度ご覧になって下さい。おおよその検討がつけられるかと思います。時期に関係なく発症する場合はハウスダスト系でしょうか。 アレルゲンの特定するのに早いとは思わないのですが、鼻炎だけだったら血液検査も痛いものだし、急がなくてもいいだろうというお医者さんの判断かもしれませんね。 尚、眠気が強いようであれば薬を替えてもらう事も出来るかと思います。一度先生にご相談してみて下さい。
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子供達が相次いで風邪を引き、お礼が遅れてしまいました。ご回答ありがとうございました。 苦しそうな我が子を見るとつい焦ってしまうのですが、 アレルギーはゆっくり腰を落ち着けて、治療していくべき物なのでしょうね。
- ADEMU
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現在、アレルギーテストの開発をしているのですが、現在、3歳児の人口500万人弱に対して、アレルギー患者が約3分の1もいるそうです。 アレルゲンテストを行うにあたっては血液を採取しなければなりません。しかし、現在では1アレルゲンに付き1テスト分の血清が必要でいろいろ検索していくとどうしても検体量が多くなります。これはこどもにとって実に大変なことで、私はこの検体量の少量化について研究しているのですが。実はこの検体量がネックで検査数が患者の割に伸びないのです。 ですので検査をだされている先生は多くいらっしゃいますので、早いことはないと思います。 もしかしたら、人命に直接かかわる食餌系のアレルギーでないのであまり気にしていないのかも知れません。
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子供達が相次いで風邪を引き、お礼が遅れてしまいました。ご回答ありがとうございました。 苦しそうな我が子を見るとつい焦ってしまうのですが、 アレルギーはゆっくり腰を落ち着けて、治療していくべき物なのでしょうね。
- kumanoyu
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医師ではありませんが、私の知っている範囲で。 アレルゲンのテストは採血してしの血液を検査すればある程度わかるようです。 (私はスギ花粉****、ハウスダスト**、ヤケヒョウヒダニ**、という結果でした) ただ、抗アレルギー薬を服用していると正しく判定できないそうです。 減感作療法はご存知だと思いますが、アレルゲンを1年程度注射しつづけて、アレルギー反応を出なくするものです。仮にスギ花粉の減感作に成功しても、他のアレルギーが出る可能性もあります。私が調べた範囲では減感作療法は患者の負担が大きい割に成功率が低く、日本以外ではあまり行われていないようです。 主治医の先生が薦めるなら私の言うことは無視していただいてかまいませんが、私自身はちょっとお薦めできないかな?と思っています。 私の子(10ヶ月)も最近、せき、くしゃみは無いのに鼻水たらたらの涙目状態で、「0歳児に花粉症は無い」そうですが、ちょっと心配してしまいます。花粉症だったらカゼよりかわいそうだな・・と思っているのですが。
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子供達が相次いで風邪を引き、お礼が遅れてしまいました。ご回答ありがとうございました。 苦しそうな我が子を見るとつい焦ってしまうのですが、 アレルギーはゆっくり腰を落ち着けて、治療していくべき物なのでしょうね。 以前「特命リサーチ200X」で、生後7ヶ月の子供の花粉症?アレルギー性鼻炎?をやっていました。今春は我が家の下の子達(1歳半・双子)も鼻水が長引いているので気になっているところです。
NO1です。言葉足らずでした。先に回答したのは、減感作療法の適応年齢についてです。アレルゲンチェックと減感作療法を混同しておりました。
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子供達が相次いで風邪を引き、お礼が遅れてしまいました。ご回答ありがとうございました。 苦しそうな我が子を見るとつい焦ってしまうのですが、 アレルギーはゆっくり腰を落ち着けて、治療していくべき物なのでしょうね。