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アレルギー:減感作療法の費用
減感作療法を犬にされた方、現在している方、又は医療関係の方 教えて下さい。 愛犬がアレルギーのためアレルゲンの血液検査を受け、今結果待ちです 結果次第で減感作療法をするか食事療法にするかは獣医さんと相談する予定です 減感作プログラム(9ヶ月・26回の注射)の費用はいくら位掛かるのでしょうか? 又、アレルギーは克服出来たのでしょうか? この先再発することは無いのでしょうか? 宜しくお願いします。
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4歳の柴犬で、1年半前から減感作療法をしています。 費用は最初の9カ月で25.000円、その後年間で13.000円くらいでした。 他に、診察代、注射代、お薬代などがそのつどかかります。 最初の8回は1日おきに注射します。その後5日、6日、10日、2週間、1カ月と間隔があきます。9カ月がすぎれば維持期になり、1カ月に1回です。 一年半たった現在、完治はできていません。人間のアレルギーやアトピーのように完治は難しいようで、悪化させることなくどううまく付き合っていくかという感じです。 現在は減感作療法をしながら療法食のみを与え、毎週専用シャンプーで洗っています。状態によりかゆみ止め、抗生剤、軟膏などを使っています。一度かきむしって血だらけになったので、エリザベスカラーを一日中つけさせてます。靴下をはかせていたこともあります。 二年目なのでだいたい悪化する時期などもわかってきました。毎晩同じ部屋で寝て、夜中は1時間おきくらいで起こされます・・・。涼しくなれば落ち着き、長時間の留守番もでき、夜も一緒に寝なくてもかきむしることはありません。 どの治療にも何かしらの副作用があるようです。出来る事は何でもしてやりたいと思いますが、費用もかかりますし、あれもこれもと思っていると飼い主にもストレスがかかります・・・。 長くなってわかりにくくてスミマセン・・・。 獣医さんとよく相談して納得のいく治療ができるといいですね。
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- pjbw0607
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topo1959さん もう1匹のワンちゃんの犬種は何ですか? コーギーは立ち耳なので汚れにくい方だと思うのですが、耳が大きいので汚れると目立ちますね。 うちの場合も、我が家に来てから段々耳垢が目立って来て、1ヶ月もしないうちに酷い状態になったので、最初、長瀬先生とは別の獣医さんの所に行きましたが、耳掃除をされただけでした。 うちは皮膚には酷い症状は見られませんが、口の回り(下顎)が少し赤く、時々足先を舐めます。冬にはフケが出ます。 花粉の時期は目が赤くなり、涙と目ヤニが増えます。今年の秋、黄砂が飛んできた時には少しお腹の調子を崩しました。 今年は春に腸の調子が悪かったので、先生が一筆書いて下さり狂犬病予防接種は猶予となりました。 先生は、埃や花粉にアレルギーがあっても遠ざけるのではなく慣らさないといけない、とおっしゃいますが、症状が重い子だとそうもいかないかもしれません。 長瀬先生に問い合わせてみられては、と書いたのは、先生と一緒に仕事をされていた方や、やり方を取り入れている獣医さんを紹介してもらえないかとの期待からだったのですが、まだそこまでの広がりはないのでしょうか。 先生の方法を実践している獣医さんでなくても、手作り食に肯定的で飼い主が手作りするのをバックアップしてくれる獣医さんが見つかれるなどすれば、なんとかできないかとも思うのですが。 私は今でも時々ネットで検索しては他の患犬の飼い主さんのブログ等を見て参考にしています(今回のtopo1959さんの質問も検索して見つけました)。 その中で、フレンチブルの飼い主さんのブログが、鶏肉→豚肉への変遷の時期がうちとほぼ同じで、まめに更新されて色々参考になるので定期的にチェックしています。 フレブルちゃんも皮膚にアレルギー症状があり、炭水化物に白米を使わないレシピのようなので、topo1959さんの参考になるかもしれません。ご飯の作り方の写真も載っているので、もしまだご覧になっていなかったら、検索してみてください(「tsubu an フレブル」で見つかります)。 コーギーは表情が豊かでかわいいですね。 topo1959さんのコーギーちゃんが笑顔で毎日を過ごせるよう願っています。
お礼
こんにちは、pjbw0607さま。 もう一匹もコーギーです。姉は3才9ヶ月。妹は2才9ヶ月。 異母姉妹ですが、性格・体型・毛並み・体質・・・まったく違います 姉はアレルギー体質ですが、妹はなにを食べても平気です 姉はまったり・おくびょうな癒し系(顔も)。妹は怖いもの無しの超美形のイケイケ系です 人間の子供同様性格が違うのは楽しいです。たまには足して2で割りたいと思いますが・・・(笑) 「tsubu an 」見ました。 以前、「ジェナー動物病院」へ通院されている方のブログを検索している時に見たのですが、 「あるはずの病院が無い!?病院の跡はあるんですげど、営業してる様子がない!??」 と書かれていたのでそれ以降のブログは読んでいませんでした その後通院されていて、先日「アレルギー終決宣言」も書かれていますね よかったです。同じアレルギー子を持つ飼い主として読んでいて嬉しくなりました。 豚を使ったレシピ参考になりました アレルギーの血液検査やはり曲者なんですかね~ 検査で鶏が出てもOKだったり、出ていなくてもNGだったり・・・ 以前ドッグトレーナーさんが 「手作り食の歴史は浅いので、今いけないと言われていることが5年・10年先には良くなったり又その反対も在りうる。結局は飼い主が色々食材・調理方法を変えて犬の状態を見て改善して行かなくてはいけない。固体によっても違うだろうし」と言っていました その通りですね その時に長瀬先生の様な獣医さんが近くでサポートして下されば安心なのですが、飼い主だけでは不安があります 我が家はしばらくはドライフードで様子見て行きます この子はこれからもアレルギーと付き合って行かなくてはならないのですから。先は長いです。私も焦らず付き合っていきます。 でも、つぶあんチャンのレシピ見て「作ってあげたいな~」とちょっとウズウズしました(^^;
- 18barbican
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長瀬先生の治療方法は日本で長瀬先生だけなのでしょうか 長瀬先生の治療を勉強された獣医さんが他府県で開業されてはいないのでしょうか そのようなネットワークがあれば発信して頂きたいです (^^) どーも、18barbicanです。またまたオジャマします。この件は私が変わりに返事が出来そうです。 結論から言うと。長瀬先生の治療は、ヨソにはないものなのです。長瀬先生に初めてお会いした際に、日本の獣医さんが誕生するプロセスに関する話題が出ました。獣医さんは大学の「獣医学部」を卒業して免許を取得して「開業医」になるわけですが。ヒルズ社などの大手のドッグフードメーカーは大学の研究室に毎年、多額の寄付を行っているのです。ドッグフードメーカーの資金提供の協力なしには研究費などがたちゆかないのが、日本の大学の現状らしいです。長瀬先生自身もドッグフードメーカー各社の資金提供のおかげで研究をさせてもらったプロセスを経ているそうです。ドッグフードメーカーは資金を提供して獣医さんを育てる、獣医さんはみかえりに開業後にドッグフードを愛犬家に販売してドッグフードメーカーを儲けさせて恩返しをする・・・とこういう仕組みなわけです。日本の獣医療では、もうこういうシステムがシッカリ根付いているため、大学は「栄養学」などの授業が無いそうです。もし愛犬家が全員「手作り派」になってしまっては、ドッグフードメーカーは儲からなくなり、資金提供が出来なくなってしまい、大学も困るからなのかな?と私は考えています。 しかし須崎先生をはじめ、獣医療の現場にドッグフードの限界やステロイド頼みのアレルギー治療に疑問を感じた獣医さんが、あらわれて来たのです。須崎先生は添加物に注目し、長瀬先生は油分の酸化による弊害に気がつき研究を進めたわけです。「手作り食」では、やはり須崎先生が「草分け」でしょうね。私見では長瀬先生は須崎先生の進化形のように感じています。須崎先生にせよ、長瀬先生にせよ、本村先生にせよ「手作りゴハン推奨派」の獣医さん達は、メーカー側と「依存関係」にある大学や獣医師会からすれば「裏切り者」なのです。長瀬先生は本を出版する際などに「嫌がらせ」に近いような目にも、あってるようです。 「苦しんでいる動物を救いたい!」「困っている飼い主を助けたい!」こういう志を強く持って立ち上がってくれた、極めて少数派の獣医さん達なのです。大学の授業に「栄養学」がないので、自己流の研究をおのおのが行わざるを得ないお立場です。私は須崎先生の本と本村先生の本も買って読みましたが・・・有体にいって不完全な部分があることに、私も気がついています。ドッグフードのすべてを否定するつもりは毛頭ありませんし、ドッグフードも場面に合わせて、ありがたく利用するべきですが・・・もっと、こういう獣医さんが日本全国に増えて欲しいのが愛犬家の切なる願いですよね。 メールやTELでの相談を断られてしまった件。topo1959さんは気を悪くしないで受け止めてくださって、ありがとうございます。長瀬先生の治療方針はともかく薬をなるたけ使わないトコロに大きな特徴があります。商売として考えたときに薬を売るコトは獣医さんの大きな収入源です。なのに「ジェナー動物病院」では薬の処方は極力しないので、料金のほとんどは「診察料」「相談料」が占めています。メールやTELの無料相談を受け付けてしまうと料金を払って「診察」「相談」を受けている他の愛犬家と不公平が生じてしまうし、病院が経営出来なくなってしまいますから仕方がないのです。ゴメンネ。一度でも病院の「診察」を受けていれば「かかりつけの患者」となり、看護婦さんへの言付けで質問するくらいはお願い出来るようになるのですが・・・。 ちなみに本村先生と長瀬先生は同じ大学の出身で同門なのだそうです。親しみを込めた感じで姓を呼び捨てにして話していました。でも、同門で仲良しの本村先生とでも治療に対する方針は、また別なのです。見解が違うこともイッパイあるのですから、たかがワンコの「手作り食」ですが、奥が深いです。 ところでpjbw0607さんのカキコミは私も、とても興味深く拝見しました。とくに「豚肉が赤身だけではなく、脂肪が少しあっても良いから豚コマ」の部分は、多いに参考にしたいと思いました。 またしても長々と書いてしまいましたスミマセン。私って要点だけをサラっと書くのがニガテで、ついクドクドと書いてしまいます。ご容赦!あらためてお大事に。
お礼
こんばんは、18barbicanさま。 日本の獣医療の状況驚きました ペットも人間と同じ生き物なのに医食同源の考えが取り入れられてはいないなんて考えもしませんでした だからどこの病院へ行っても病状に合わせて「~だからこのフードを」「~の改善にはこのフードを」と言われるのですね ある意味納得です 以前「ジェナー動物病院」へ通院されている飼い主さんのブログに 重症のアレルギー(内臓疾患もあったようです)のワンちゃんで名医と言われる獣医さんを何軒も回っても一向に改善せず、 犬自身が苦痛で泣き叫ぶ辛い治療をされたこともあったそうです 散歩中にすれ違う人が眉をしかめる程の酷い状態だったようです 涙なくては読めない内容でした これが最後となかば諦めて行かれたのが「ジェナー動物病院」でした 長瀬先生の指導で手作り食に変えてあっという間に改善したそうです このように辛い思いをしているペット、途方にくれている飼い主さん沢山いると思います 長瀬先生の様な考えの獣医さん沢山出てきて欲しいですね 長瀬先生お忙しいでしょうが後身の方へのご指導お願いします!! 私はドッグフードを否定・批判はしていません 栄養面では完全食品でしょうし、忙しい方には何と言っても手軽です。 私も今はとても楽させてもらっています(笑) 今回、質問を出したことで皆さんに沢山の事を教えて頂き大変勉強になりました ご親切に何度もご回答を下さった「18barbicanさん」「pjbw0607さん」には本当に感謝・感謝です。とても嬉しく楽しかったです。 「goo」の方から4週間経っているので締め切りをお願いいたします との連絡がありました 残念ですがそろそろ締め切らせて頂きます お世話になりました。
- pjbw0607
- ベストアンサー率0% (0/1)
☆ topo1959さんのコーギーちゃんは鶏肉を食べると目の周りが赤くなるとのことですので、手作り食に挑戦される際は、豚肉を試されてみてはいかがでしょうか。以前は、豚は赤身をやるよう指導されていましたが、最近は豚の脂は良いとのことで、豚コマをやるよう指導されています。topo1959さんのコーギーちゃんは血液検査の結果も問題ないようですから、豚レバーも試してみるといいかもしれません。 topo1959さんはお近くで手頃な値段で豚肉が買えないとのことですが、うちは豚レバーを使うようになってからは、豚レバーと一緒に豚コマもネット通販で買っています。冷凍庫のスペースに余裕があるようでしたら、おすすめです。 今topo1959さんのコーギーちゃんはドライフードを食べているとのことですから、栄養バランスは取れていると思うので、サプリやトッピングなどはあげなくていいのではないかと思います。今も市販の犬用おやつはあげていらっしゃらないようですが、添加物や油の酸化が心配ですので避けた方がいいでしょう。フードも酸化が怖いので、できれば冷蔵庫で保管して、なるべく早めに使い切るようにするといいと思います。 うちの場合は皮膚には特に症状は出ていないので、普通の犬用シャンプーで3~4週間に1度洗い、皮膚が乾燥するのでドライヤーは使わず、タオルで水分をしっかり拭いた後、適度に冷暖房の効いた部屋で過ごさせるように言われています。 今後、先生の本を元に手作り食に挑戦される場合、18barbicanさんも書かれているように、1回でも実際に診てもらえればいいと思いますが、どうしても無理でしたら、一度問い合わせてみられてはいかがでしょうか。本を読んだ遠方にお住まいの方に、何か対応していただける方法があるかもしれません。 長々と書きましたが、少しでも参考になれば幸いです。 コーギーちゃんの状態がよくなるようお祈りしています。
お礼
pjbw0607さま。 お返事ありがとうございます 耳垢は我が家に来た時から酷かったです 初めて病院へ連れて行った時(生後一ヶ月)、獣医さんが驚いていたほどでした もう一匹は耳垢など付いた事ありません フードを変えたり、手作りにした時は耳垢は出なかったのでひとつのめやすにしていました 今回もアレルギー用のフードに変えてから出てないのでこの状態が続けば・・・と思っています アレルギーの血液検査は身体の変化によって変わって来るので一年に一度位はしたほうが良いとのことでした でも、費用が・・・痛いです 検査で米・卵・ミルク・玄米・オートミールなどはでましたが豚肉は出ていませんのでpjbw0607のレシピ参考になります ただ、草・雑草・樹木でも沢山反応出ていました いつも赤かった皮膚がステロイドを飲んでいる時は治まっていても公園等へ行った後は赤くなっていたので食べ物だけが原因では無いようです (余談ですが、私は猫も大好きで昔飼っていました。そろそろ猫との同居も考えていたので猫毛の反応がでたのはショックでした) 治療方法は日々変わっているのでしょうね 長瀬先生の指導が無くてはやはり不安です 外来の患者さんや日々の仕事で手一杯なので電話・メールでの相談は受け付けておられないそうです 当然だと思います 長瀬先生の治療方法は日本で長瀬先生だけなのでしょうか 長瀬先生の治療を勉強された獣医さんが他府県で開業されてはいないのでしょうか そのようなネットワークがあれば発信して頂きたいたいです 今はドライフードでやって行こうと思っています 掻いている姿を見るのはかわいそうで嫌です でも、私の事ですからいずれ手作りへの移行を始めるような気がします その時は皆様から頂いた御助言を参考にさせて頂きます 皆様には本当に感謝しています またまた余談ですがコーギーて本当に可愛いですね ターシャさんがこの世で一番かわいい生き物だと言っていたのもうなずけます もちろん他の犬種かわいくて好きですが コーギーは私にとって特別な犬で一生付き合って行きたいと思っています。 ご親切な回答ありがとうございました。
- pjbw0607
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※ 3年前手作り食を始めた時は、鶏むね肉(皮脂除く)かささみ+白米ご飯+野菜でした。うちは血液検査で肝臓の数値が少し悪かった為、時々血液検査を受けて内容を見直し、1年前に肉は鶏むね肉かささみ+豚コマになり、3ヶ月前からは豚コマ+豚レバーです。先生によると、鶏肉が消化される時に良くない物質が分泌され、鶏アレルギーの有無に関係なく悪さをするようだということがわかってきたそうです。 肝臓の数値がよくないのに少なくない量の豚レバーを毎日摂るのは不安でしたが、少し続けてみて血液検査の結果が悪くなればまた内容を見直してもらえると思い、指導通りの食事を3ヶ月続けました。3ヶ月経って血液検査を受けた結果、肝臓の数値は改善し、他の数値も含め今まででほぼベストの状態で、先生には「コーギー用レシピが完成したかも」と言っていただけました。 今後も都度食事内容は見直すでしょうが、現時点ではベストに近い内容だと思います。 炭水化物は、今は白米+さつまいもですが、かぼちゃ、パスタ、じゃがいもを使っていたこともあります。 野菜は、避けるべき物は使わない、小松菜(カルシウム源)はなるべく毎回摂る、消化されにくいので細かくする(人参はおろす)、を心掛けています。 うちの場合は、乳製品を摂ってもお腹が緩くなったりアレルギーが出たりしないので、ご飯を作る時にスキムミルクを加えますが、必ず加熱するように言われています。 ご飯をやる時、最初はシソ油を加えていましたが、今はヘルス&シャインオイルです。他にマルチビタミンサプリと、背中を痛めたことがあるのでコンドロイチン&グルコサミンのサプリを加えますが、どちらも人間用です。サプリに限らず、ペット用のものはなるべく避けた方がいいそうです。 エビオスはそのままおやつとしてやりますが、他におやつが必要な場合、ご飯の材料から豚レバーを取り分けたり、赤ちゃん用の卵ボーロをやることもあります。 ☆へ
- pjbw0607
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topo1959さん 今はドライフードで様子を見ていらっしゃるとのことですが、今後の参考になればと思い、同じコーギーのうちの例を書かせていただきます。 手作り食は、生後3ヶ月頃、血便が出て近所の長瀬先生の所で診ていただいた時に始めました。黒い耳垢も出ていたので、アレルギー気味かもしれない、手作り食にしてみては、と勧められ食事指導を受けました。 それまではブリーダーさんが大袋から分けて送ってくれたドライフードを食べていて、1日10回位排便がありましたが、手作り食にした翌日には回数が半分位に減り、2日後からは1日3~5回になりました。また耳の汚れも改善しました。 食事指導で、質の悪い油がよくないと聞いていたので、開封後時間が経って脂が酸化していたドライフードがよくなかったのでしょう。先生の話では、排便回数が多いのは体に悪いものを体外に出そうとしていたのだろう、とのことでした。 手作り食で耳の状態が改善した後、おやつを手作りするようになって再び耳垢が増えたことがありました。先生に聞くと、手作りのささみジャーキーは酸化しやすいとのこと。1週間分作って冷蔵庫保管し、毎回私が食べて味が変でないことを確認してやっていましたが、人間にはわからない脂の酸化があったようです。冷凍庫保管し早めに使い切るようにしたら耳は改善しました。 うちの場合、皮膚に目立った異常はないなど程度も深刻でなく、アレルギー検査は受ける度に違う結果が出たりして余り当てにならず費用も高いと聞いていたので、検査を受けたことはありません。アレルゲンよりも油の酸化がよくないと実感していたので、指導に従い、悪い油と摂ってはいけない食材を避けることを心がけて手作り食を続けています。 本は持っていないのですが、先生は日々患者さんと接する中で常に最良のものを求めて試行錯誤されているので、本の内容と現在の指導内容とでは若干違う点もあると思います。 ※へ
- pjbw0607
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topo1959さん はじめまして。 まだこちらをご覧になっていらっしゃるでしょうか。 18barbicanさんと同じく長瀬先生に診ていただいている、topo1959さんと同じコーギー(3歳・オス・アレルギー気味)の飼い主です。 先生に実際に食事指導していただいている内容については、18barbicanさんが詳しく書いていらっしゃいますが、多少異なる点もありますので、まだこちらを見ていらっしゃってご希望があるようでしたら、改めて書き込みをさせていただきますのでお知らせ下さい。
補足
こんにちは、pjbw0607さま。 ご連絡ありがとうございます。 我が家はメスですが、「コーギー3歳」同じです 宜しければお時間のある時で結構ですので 書き込みお願いします そろそろ締め切りさせて頂こうと思っていたところです 嬉しいです。
- 18barbican
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さて、すでに長瀬先生の本を持っていらっしゃるとのことですから。本のP32とP33を開いて見てください。5つの項目に分かれて、34個の食材のイラストが、描かれています。そして、それぞれに○印や×印や△の印が、ついていますよね。この本の購入価格は1冊1500円ですが、このページは、この本の「肝きも」とも言える、もっとも大切な記事が載ってるページだと、私は思います。ネット書店の書籍案内には「800頭のカルテが教えてくれた真実と!!」という宣伝のフレーズが、本とともに紹介されていましたが。ココに載っている34コの食材の、この○×△の印は長瀬先生の病院を訪れた患犬に、ひとつひとつアレルギーの反応を試して来た、その結果の集大成なのです。○印は、どの犬に食べさせてもカユミや発赤などのアレルギーが起きなかった。食べても大丈夫の「セーフ」の印です。×は、その反対で「アウト」の印。△は、条件付きのケース・バイ・ケースというわけです。つまり、もし本当に正確に食事指導のルールを厳守して行っても、コーギーちゃんに鶏肉のアレルギー反応が起きたならば、コーギーちゃんは800頭の中に無い、特殊な例外の体質であるということになります。 カンガルーの肉は、34個のイラストの中にはありませんから・・・カンガルーの肉を使ったのでは、長瀬先生の「食事療法」も効果を発揮できません。ただし・・・どうしても鶏肉が不安ならば、イラストには○印のお肉がもうひとつだけありますね。豚モモ肉の赤身です。価格は鶏肉より、高くなりますが。どうしても鶏肉が嫌ならば、とりあえず最初は豚肉の赤身のみでスタートするのはOKだと思います。 (ちなみにウチの近所だと特売日は、鳥胸肉100gが28円、豚もも赤身100gは78円ですよん。) 前記したようにウチのコは、血液検査では「鶏肉」はアレルゲンなのですから・・・私も不安でたまりませんでした。でも長瀬先生を信じてやってみようと、決心して始めたのですから、いまさら逃げることなど出来ないし。こうなったら悪い脂肪分はカケラも残すものか!と、鳥肉の皮だけでなく皮の下のゼラチンのようなヌルヌルしてる部分もすべて徹底的に取り除き、ほんとうにピンク色でサラッとした上等のロースハムのような肉の部分しか使いませんでした。もう、偏執的なほど頑張りました(笑) 紫蘇油も長瀬先生とまったく同じメーカーのものを使いたくてこだわりました。 ↓コレが長瀬先生の病院でも使ってるメーカーの紫蘇油ですよ。 http://www.kenko.com/product/item/itm_6903185572.html 「手作り食」を始めたらばエビオスもストップです。ワンコの口に入れるものは、「治療メニューのリゾット」オンリーで、なくてはなりません。他のドッグフードやサプリも、食事治療中はストップするつもりでなくてはダメなのです。そうして、ひたすら・・ひたすら・・最低でも1ヶ月続けて・・・ある日「おやっ?」と、効果を実感出来る段階に辿りつけるのです。ここまで来てから、そのうえで、もし必要を感じたらば「特製シャンプー」と「特製リンス」なのですよ♪ あ・・・でも、コーギーちゃんが痩せてきてしまったらば、計算しなおしてください。炭水化物も蛋白質も脂肪も、量を増やしていくのです。 ご紹介した前トビで、他の回答者の方たちは、「抗菌シャンプー」+「ドライヤー乾燥」の方が圧倒的多数なのに、ウチは長瀬先生方式の「ドライヤー無し」+「○っちゃんリンス」でした。治療は、始まったばかりでしたから、少数派は、なんだか不安でした。私も「抗菌シャンプー」が、ちょっと欲しくなっていましたが、もしそうしていたらばウチのコは、完治への道は遠のいていたと思います。 そうそう「z/dウルトラ」にサツマイモを混ぜてあげるのは、良い事だと思いますよ。 前に述べたことと、やや矛盾するようですが、アレルギー治療でステロイドを使った場合は「腎臓」への負担も心配なのです。(多飲多尿の症状は腎臓に関係があります。)実は3年前に、前の愛犬を「腎臓病」で亡くしました。主治医は「腎臓病」の治療に自信を持っている先生です。主治医は「血液検査」には賛成ではありませんでしたが、主治医にもキチンと結果を報告したので、私の気持ちを尊重してくれました。私は長瀬先生と、この主治医をとても信頼してやっていますが。d/dのときも処方食に炭水化物のポテトを少し混ぜて「蛋白質」の量を加減ぎみにしてやっておりました。炭水化物を足して蛋白質の量を加減することは「腎臓」への負担を下げる効果があるからです。うちは、太りぎみでしたのでポテトを使いましたが、コーギーちゃんは、ただいま痩せ気味なのでサツマイモのほうが、良いですね。サツマイモは34個の食材に含まれて○印がついていますから、長瀬先生方式のアレルギーテストでも合格している食材です。 >我が家は東京からずっと遠く通院は無理です。 最後にtopo1959さんの為というよりも、東京以外に在住で、愛犬のアレルギーに苦しんでいて、長瀬先生に興味を持った方たちにメッセージです。長瀬先生の治療のスタイルは、かならずしも何度も何度も病院に通院しなければ出来ないという感じではありません。うちは1回目は「食事指導」の相談に。1ヶ月後の2回目は経過報告&「特製リンス」を貰いに。計2回で完治してしまいました。(もちろん、何度も通院するスタンスで治療を進めている方も、おりますよ。)もし、本当にワンコのアレルギーに悩み、途方にくれているのならば・・・私ならば新幹線に乗って、たったの1回だけでも「食事指導」を受けに来て「シャンプー」と「リンス」買いこんで帰るのもありだと思います。 ( ^^;)ひとごととは、思えず。言いたいことを、すべて書いたら、たいへん、長くなっちゃいました。スミマセン。このヘンでそろそろ失礼しますね。 コーギーちゃん。お大事にん。
補足
おはようございます18barbicanさま。 (お礼は1000文字までなので補足で返信します) 長瀬先生のレシピかなりアレンジしていました 反省です。 鶏肉を少しでも与えると目の周りが赤くなっていたので低アレルギーとよく書かれているカンガルー肉にしていました 豚肉を避けたのは以前東洋医学を取り入れて治療されている獣医さんの本で 大豆・牛・豚は三大アレルゲンと言う記載を読んだのがずっと頭に在ったのと 我が家の近くで100g100円程度で豚肉が手に入る店が無く、多頭飼いでは食費にかなりお金が掛かるためでした エビオスは長瀬先生の本の中でエビオスを食事と一緒に与えているワンコがいるのを読み アミノ酸が豊富と言う事で手作りの食事に足りない分をと思い与えていました 先生には「z/dウルトラ」以外なにも与えてはダメ、もちろんさつまいもも・・・と言われたのですが 私たちが食事の時と散歩中のしつけの時おやつ(手作りの干しいも)をあげるのが習慣になっていたのと フードだけでは食べてくれないのでは・・・と思ったからで (先生は食べなければ15分でかたずけてといわれましたが・・・) 本当はいけないのだと思います・・・ 先生の指導を聞いてこの先食事はフードのみでいくのが犬のためでもあると分かったのですが できれば手作りに戻したい・・・と言う気持ちも心の片隅でありました 何故手作りにこだわるのでしょうね? 手作りの方が喜んでいる様に思うから・・・? 人間より短い一生を楽しんで生きて欲しいから・・・? 愛情を掛けているいると言う自己満足・・・? 私と主人にとって無償の愛情を掛けられる存在です 知り合いに犬の病気がきっかけで今は手作りオンリーの人が 亡くなった先住犬はとても食いしん坊だったのにドライフードしか食べささずかわいそうな事をした後悔していると言っていました もちろんドライフードを与えている人が愛情が薄いと思っている訳ではありません 愛犬家の友人にもドライフードオンリーの人沢山います 我が家の犬も最初からドライフードを喜んで食べる子でアレルギーが発症しなければ手作りに移行しなかったかもしれません すみません話がそれました 今はドライフードの生活で体重を戻し、アレルギーの様子見て行きます 焦らず、自己判断は加えずに・・・ですね!!! 長瀬先生は本を執筆されるにあたり 時間的な制約の中大変な苦労をされた様です 「ただし、皆様の声が第2弾出版のもとともなるそうです」と言うのもネットで見ました 長瀬先生の本を「ワラをもつかむ思い」で読んでいる人、 「ジェナー動物病院」へ通院したくても遠くで出来ない、 私の様にうまくいかない人、 まだまだ、分からない事が沢山ある人、 きっと、全国に沢山います 18barbicanさんが長瀬先生にお会いする時があり、もしよければ長瀬先生にお伝え下さい 長々とすみません 18barbicanさんの的確なやさしいお返事には本当に感謝しています ありとうございました。
- 18barbican
- ベストアンサー率48% (302/625)
>長瀬先生の本に出会い何度も読み返し、「ジェナー動物病院」へ通院されている方のブログを探し参考にもしました。先生のレシピ通りにしましたがうまく行きませんでした。 いえいえtopo1959さん。この件は、誤解なさっていますよ。コレでは、ぜんぜんレシピ通りに出来ていません。コレでは、良い結果を出すことが出来なかったのも当然の道理です。 >カンガルーが合ってないのかもしれないし、 はいカンガルー肉がNGの可能性は大です。 >きゃべつやにんじんがダメなのかも知れませんし、 (^^) キャベツとニンジンはセーフです。 >栄養補給にと加えているエビオス(ビール酵母)かも・・ はいエビオスはNGの可能性が大です。 >出来れば手作りでカユカユを治してあげたいです・・・いろんな物を食べさせてあげたいです・・・ (・ω・) となると・・・つまり、現在の「z/dウルトラ」の処方食が、成功してうまくいくにせよ、あるいは、失敗してうまくいかぬにせよ・・・いずれ長瀬先生の食事療法が、もう一度、必要になる日があろうかと思います。 また再度、挑戦してみるべき価値は十分にあると思いますので、あわてずに「z/dウルトラ」の効果を、最低でも2週間~1ヶ月は、様子をみながら、もういちど「手作り食」についての勉強をすすめて、準備をしておくというのはどうでしょうか? ところで、たまたま偶然ですが、うちのMIXワンコとコーギーちゃんとは、理想体重が同じ14キロですね。前の回答で紹介した「スタートメニュー」のリゾットが、計算しなおさなくても、とりあえずはそのまま使えるではないですか♪ 同じ14キロのワンコ同士です。いったい何が、どう違っていたのでしょうか?どうしてウチはうまくいき、コーギーちゃんはダメだったのでしょうか?この際、そのことを徹底して比較して検証してみようとかなと思いました。 私も、自己流の「手作り食」で大失敗をやらかしてきた先輩ですから、偉そうには言えませんが。長瀬先生と直接にお会いして診察を受けて来たことで、いろいろと認識を変えて学んだことがあります。ともかく、それぞれの先生の「治療方針」には、ひとつひとつに経験から裏打ちされた、ときには驚くほどデリケートな深い意味合いが隠されている場合があるのです。 とくにアレルギーの治療の為の「食事指導」には、「だって○○だから・・・」と、自分の都合を持ちこんではいけないのです。勝手に材料の一部分を安易にアレンジしたりすることは、けっして、やってはいけない事だということがわかりました。 私たち飼い主は愛情からとは言え、ついアレもコレもと欲張ってワンコにいろいろと与えすぎてしまいがちですが。そのことが、治療に必要な大切なバランスを壊してしまうのです。深い愛情が、かえって治療を妨げて裏目に出てしまうのです。 とくに複数の獣医さんとかかわる場合には、細かな配慮が必要です。治療のコンセプトを十分に理解して、主治医の先生と細部にいたるまで、コミュニュケーションを、しっかりと取って、綿密に打ち合わせておく必要があります。不十分な理解のまま、飼い主の勝手な判断で、あちこちの治療方法を「つぎはぎ」にすることは、最も、つつしむべきことです。せっかくの治療を台無しにしてしまう場合もあるからです。「動物病院ジプシー」に、おちいる人というのは、獣医さんとの関わり方に問題はないのか?一度は冷静になって、再考してみる必要があると思います。
- 18barbican
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こんにちはtopo1959さん。(^o^) まずは、ご質問の件からお答えしますね。 >これは、18barbicanさんが言われている「○ちゃんリンス」と同じ物なのでしょうか? はい。「シャンプー」と「リンス」の違いがあるだけで、同じ「ジェナー動物病院」特製のオリジナル処方製品です。ウチは「特製リンス」のほうだけを処方していただきました。「特製シャンプー」もあったのですね。初めて知りました。あのときに「特製のシャンプーもありますよ。」って言われたらば・・・きっと、どんなに高くても絶対に、私は買っていただろうに・・・。長瀬先生が飼い主に、なるたけ負担をかけないように配慮して考えてくださっているのが、あらためてわかりました。世の中には、いろいろと要らん検査をしたり、要らん薬を売りつけて、儲けようとする動物病院も多いのに、長瀬先生はエライなあ。しかし残念ながら成分は、わかりません。あえて尋ねてもみませんでしたが・・・(^^;)おそらく企業秘密かと。 ただ先日に、このQ&Aサイト内にマラセチア(真菌感染)には、「ヒビテン消毒液」がたいへん有効であったというやりとりの内容のトビを発見しました。ヒビテン液は希釈すると「うす~いピンク色」になるそうなのですが・・・「特製リンス」は、やはり「うす~いピンク色」をしていて、うちのコのマラセチアにとても効果があったことから・・・もしかしたらば、主成分は「ヒビテン」の「消毒液」かも?と私は仮説をたてていますが、いまのところ不確実です。 さて・・・いよいよ「血液検査」の結果が出て、「z/dウルトラ」で療法食がスタートとのこと。そしてステロイドのお薬のプログラムが、もうすぐ終了するのですね。ステロイドは即効性があり、炎症やカユミを抑える効果も大きいのですが、一方で必ず皮膚を弱くする副作用のある劇薬ですから、いろいろ心配してコメントを下さった回答者さんも多いようですね。でも、睡眠不足になるほどのひどい症状に苦しんでいたのですから・・・おそらくステロイドを処方するのも、やもえないと判断してのことでしょう。私は、この場合にかぎっての適切な処置と思います。 でも老婆心ながら、ひとつだけtopo1959さんに、お伝えして、言っておきたいことがあります。もし長瀬先生の「シャンプー」や「リンス」や同等品が、いま手に入ったとしても、現在の「血液検査」の結果にもとずいて行う治療法に、併用するのはいかがなものでしょうか? 私は、現在の治療法には、長瀬先生の「シャンプー」や「リンス」の併用は、なじまないと思います。まずは「z/dウルトラ」の処方食を試しての結果を確かめていらっしゃる段階でしょうから。あまり、いろいろと新しいコトを始めてしまうと症状が良くなっても悪くなっても・・・いったい何が原因で、そうなったのかが判らなくなります。ゴッチャになって混乱の原因になってしまいます。「1日も早く治してあげたい」と、せっかちになる気持ちは、誰よりも分かるつもりです。私もそうでしたからネ。「良い」という「評判のもの」があれば、すべて飛びついて何でも買ってあげて、全力を尽くしてあげたいのですよね。でも、ここらで一度、冷静になる必要があると思います。
お礼
18barbicanさま。ありがとうございます。 「ここらで一度、冷静になる必要があると思います。」 本当にそうです、18barbicanさんの言う通りだと改めて思いました 少しでも情報が欲しいと焦っていたいたと思います 今はお薬の為痒みが治まっているだけですから お薬が終わってからが本当のスタートです その時点でシャンプー等についても獣医さんに相談してみます 長瀬先生は本当に素晴らしい先生ですね 通院されている方のブログを読んでいてわかります 通院できる方が羨ましいです でも私は私で、出来る範囲のことで考えていきます 焦らずに冷静に。 18barbicanさん 何度もご親切にご回答下さり本当にありがとうございました。
補足
18barbicanさま。 何度もすみません 18barbicanさんの回答No.7に返事を書き 次の方のを読んで返事を・・・と思ったら 18barbicanさんが続きを書いて下さってる・・・! 早とちりですみません 今日はこれから所用のため出掛けなくてはなりません 帰ってから18barbicanさんのご回答の続きじっくり読ませて頂きます すみませんでした。
- 18barbican
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再度の回答です。 topo1959さんのワンコは犬種は、何ですか? 現在の体重は何キロですか? 太り気味ですか?痩せ気味ですか? それとも、わりと理想的な体型ですか?
お礼
こんにちは、18barbicanさん ワンコはコーギー(長瀬先生の言われている要注意の犬種ですが血液検査を受けましたが異常は無く健康体でした) 体重は14キロで理想的でしたがステロイドのお薬を飲み始めてから2週間で12.8キロに落ちてしまいました 獣医さんの説明によると薬により身体がスポーツをしている様な状態になり代謝が激しくなるからだそうです お水をよく飲みおしっこの量も多いです 薬はステロイドの量を減らしている段階であと10日で終わります アレルギー検査の結果が出ました 今まで与えていた、アレルギー用のフードに含まれていたり、手作りで与えていた 鶏肉・七面鳥・サケ・米・玄米・ビール酵母等がアレルゲンで出ていました 自己流が裏目に出ていたようです 今は食べられるフードのリストの中からz/dウルトラに変えました リストのフードを食べても改善しない特は減感作療法も考えて行きましょうとの事です さつまいもを少し和えてやるとカリカリフードも抵抗無く・・・と言うか・・・まったく気にせず食べました 今まで手作りで美味しい物を食べていたのにそれでもいいんかい!!と言う感じです(笑) でも、フードに含まれている添加物(ローズマリー抽出物等々)が心配ですが 今、我が家で出来ることはこの方法で行くしか無いと言うことです また、今は陰性でも陽性に変わる物もあるのそうです 18barbicanさんにお聞きしたいと思っていたのですが、 「ジェナー動物病院」でもらう病院特製の「はっちゃんシャンプー」が良いと通院されている方のブログで読んだのですが、 これは、18barbicanさんが言われている「○ちゃんリンス」と同じ物なのでしょうか? 市販で同じ物がないのなら成分は分かりますでしょうか? よければ、教えて下さい
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お礼
ご回答ありがとうございます 毎年、夏前後は痒みが増すようです 我が家の場合5月頃にワクチン・狂犬病が重なりノミ・ダニの薬もあるのでそれも一因かと思います これらは、アレルギーの犬には良くないそうです この夏からはノミ・ダニには薬の代わりのカタンドッグ・メタルに変えました ワクチンも来年から8種を5種に変えようかと思っています でも、今年は涼しくなっても落ち着きませんでした 我が家も夜中に2~3度掻いてやりますが、一時間おきは犬も人間も辛いですね アレルギーの完治は難しいようですね アレルギー用のフードを変えこれで良くなると期待して・・・挫折を数回・・・ 手作りに変え今度こそはと期待して・・・これも良くならず挫折・・・ 漢方薬でよくなると聞いたのですがその様な獣医さんは近くに見つかりません リンカイ水で良くなったと犬友さんに聞いたのですが 「HP教えてあげるね」と言われたまま会えずじまい・・・ 期待と挫折の繰り返しです。 減感作療法の詳しい体験ありがとうございます 平日病院へ通えない我が家はやはり無理のようです 「うまく付き合っていく」方法を見つけられればよいのですが・・・