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レプリカヴァイオリンについて

ヴァイオリン初めて一年未満の初心者です。今は技術を磨くことが先決なので夢中になって練習していますが、将来はやはり自分の楽器を持ちたいなと考えています。それで趣味でよく楽器屋のホームページを見たりしていますが、先日興味深いヴァイオリンを見つけました。 http://www.hosco.co.jp/japan/pages/hengsheng.html 上記サイトに掲載されているのですが有名なヴァイオリンの銘器を複製したようなものらしいです。これって音的にはどうなんでしょう?三十万くらいのやつとかになればずっと使っていけるようなものなのでしょうか?すごく興味がわきました。詳しい方よろしくお願いいたします!

みんなの回答

  • v-i-o-l-a
  • ベストアンサー率29% (18/61)
回答No.3

ビオラ弾きです。 ネット以前の頃って楽器屋さんへ足繁く通って店員さんと仲良くなり、 徐々に高価な楽器を弾かせてもらい、いろいろな音色に触れていく、 店員さんのウンチクに耳を傾け、自分の知識にしていく、 その過程が楽しかったですね。 ピンからキリまであるうち、自分の予算の中で妥協できるものを 探し出すうちに、だんだん目(耳)が肥えていくのです。 ある程度経験すると、仕上がりを見ただけで、あるいは手にしただけで 善し悪しまで見抜けたりするようになります。 ネットが普及して通販という手段が可能になった今、 音を聴かず、実際に自分で弾くこと無しに、 見た感じだけで善し悪しを判断して買うのは 残念ながら「自己責任でどうぞ」としか助言できません。 他の方も書かれているように、目や耳が肥えてくると おのずとより良い楽器が欲しくなります。 初心者の頃に良い楽器を持つと、上達が早いことは確実ですが、 逆に本来その楽器の持つ可能性に気が付かないこともあります。 特に新品の楽器の音は、弾く人自身が「育てていく」必要があります。 良く鳴るように共鳴をよく考え、音のツボを作りボウイングに気を付けて練習しましょう。 弦や部品を替え、定期的に調整し、より良い状態に保って、自分の思いを思った通りに即座に 表現できるようなベストな状態に「教育」しておく必要があります。 楽器を始めて1年未満とのことですが、この楽器に費やす30万が高いか安いか、 それは今誰かが判断するのではなくて、最終的にご本人が判断するのだと思います。 面倒じゃなければ、楽器屋さんを訪問して楽器を弾かせてもらう機会を多く作ってください。 冷やかしで店に入って邪険にされるのは、誰でもイヤなものですが、 本気で楽器を探している人かそうでない人かは、お店に入った瞬間に見抜かれますので、 むしろ気にしない方がよいですよ。 「このバイオリン、試奏したいんですけど!」 「こっちも弾いてみたいんですけど!」 あつかましくもにこやかに、勇気を出してこの言葉を言ってみましょう(笑)

  • tom0120
  • ベストアンサー率26% (367/1390)
回答No.2

どうでしょうね (^^; 私もバイオリン 3本持ってますが・・・ ヴァイオリン初めて一年未満の初心者・・・ ということですので、たぶん、バイオリンの良し悪しは、 まったく、わからないと思います。 一番、大事なのは、「音」です。 その「良し悪し」が、ある程度、わかったら、また、検討したほうがいいかと・・・(^^ >三十万くらいのやつとかになればずっと使っていけるようなものなのでしょうか? 壊れることはないと思いますが・・・(^^ たぶん、高価なバイオリンに買い換えようとする人は、 バイオリンの「音」の良し悪しがわかる人なので、 そういう意味でいうと、上達すれば、それ以上のものがほしくなると思います。(^^ 一般に、バイオリンは、いいものは、高価です。 趣味程度でも、そこそこの腕前になると、100万。200万・・・ ざらにいましたね。バイオリンの教室にも・・・ なので、本人の「耳」レベルと考え方によるかと・・・(^^

noname#192232
noname#192232
回答No.1

ストラディバリウスなど,名器をモデルにしたものですね。 名器をモデルにしたものは,このブランドだけでなく他にもあります。 形だけ同じように作っても,音まで同じにならない難しさがいろいろあるようで, 木の材質選び,長い年月をかけての乾燥による木の繊維の並び方, ニスの材質など,いろいろ研究されているようですが, なかなか本物のストラディバリウスには近づけないようです。 また,新作ヴァイオリンが名器のオールドほどの音を出せるかどうかは 数百年経たないとわかりません。 >将来はやはり自分の楽器を持ちたいなと考えています。 値段が高い方が良い楽器という保障はありませんが,一般的には値が高いものには 値が高い理由はあります。何事にも贅沢には切りがないですが, 今,10万程度の楽器を使っている人には30万の楽器は良く見えますが, 今,300万の楽器を使っている人には,30万の楽器では間違いなく不満を感じます。 その時の予算次第ということになります。 また,音色の好みも楽器選びの大きなポイントです。楽器によってかなり個性があります。 渋くて落ち着いた太い音が好きな人,繊細でクリアな音が好きな人, 好みが人によって違いますから,自分の好みをはっきりさせておくのも大切です。 音色は好みに合っていても,音がこもって前に出ないとか,音量が弱いとか, チェック項目はたくさんありますから,買うときには実際に楽器を手にとってみないとわかりません。 30万の予算で考えてられるなら弦楽器専門店へ行かれると, 予算に応じたものをいくつか弾き比べさせてくれます。 ヴァイオリンはネットで見ただけで判断して買うような商品ではないです。 ご質問の楽器が日本でも評価されれば,近々,楽器店に並び, 直接,手に取って試せると思います。