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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1才児、夜の授乳は虫歯になる?母乳の虫歯への影響。専門の方!!)

1才児、夜の授乳は虫歯になる?母乳の虫歯への影響。専門の方!!

このQ&Aのポイント
  • 1才の子供がまだ母乳を飲んでいますが、夜の授乳や夜泣き時の授乳が虫歯に与える影響について教えてください。
  • お茶が虫歯予防に効果があるか、歯磨きの前に飲んだ方が良いか教えてください。
  • 1才の子供の歯の検診の頻度や関連する情報について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • michael-m
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回答No.1

(長文です)  虫歯は感染症です。つまり細菌感染がなければ虫歯にはなりません。  虫歯菌というのは幾つかの酸を作り出す細菌の総称ですが、その中で中核をなしているのが「ミュータンス菌」と呼ばれるものです。  ミュータンス菌は強いバイオフィルムを作るので、歯に強力に付着し、その他の酸産生菌を取り込んで、酸が持続的に集中的に作られるので虫歯になるのです。  虫歯菌(ミュータンス菌)の感染は3歳までが目安で、それまでに感染しなければ大きなテリトリーが確保されず、虫歯になりにくいと言われています。(漫才師レギュラーの松本さんが良い例?)  虫歯予防には3種類あり、栄養を与えない(砂糖制限)。定着させない(歯磨き)。細菌数の減少。です。このうちのいずれかが出来れば虫歯にはなりません。そこで、3歳までは口渡しや大人と食事時のスプーンなどの共有をしないようにして、虫歯菌の感染を予防します。  またミュータンス菌は硬いものに付着しなければ繁殖しないので、歯磨きで歯への付着を阻害すれば、結果的に虫歯菌の数を減少させます。  緑茶のカテキンは虫歯菌の活動を一時的に抑える効果がありますが、乳児にとってはむしろカフェインなどの作用が強いので、まだ止めた方がいいでしょう。  ご飯とおやつは時間を決めて、後でちゃんと歯磨きが出来れば、むしろ与えた方がいいです。特に砂糖は頭の栄養なので、朝と午後のおやつには適量食べさせましょう。(欧米では虫歯の罹患率は遥かに低いのに日本より砂糖摂取量は多いのです。つまり砂糖摂取量と虫歯は直接関係ありません)    夜鳴きの際には母乳を飲ませるというよりは乳を含ませる事で、子供に精神的安定を与えます。(うちの子は2歳までやっていました)なので、無理にやめさせるより、日頃から抱いてあげるなどして、精神的不安を与えないようにしましょう。(3歳までは充分に抱いてあげた方がいいという研究者も居ます)  そろそろウガイの練習を始めては如何でしょう。将来フッ素塗布をする事があれば、ウガイができる事は大切になりますから。でも、磨いた後は水をのんでも特に問題はないので無理せず練習してみてください。  確かに子供の歯は虫歯の進行が早いので、理想的には3ヶ月に一度、少なくとも年に2度は見せてください。更に化膿であれば細菌培養検査を受けましょう。まだ、正確な反応は出ないかもしれませんが一応の目安にはなります。15分程度で結果のでる簡易型で充分でしょう。

taramon
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 虫歯菌の感染は3歳までが目安とのこと、今後とも注意していきます。今は、口うつし・食器やスプーンを別にする・キスをしない・・・などは厳重に気をつけています。 お茶と書いてしまいましたが、実はほうじ茶です。でも、緑茶の方が効果があるのでしょうか。カフェインが良くないので、まだ飲ませられませんが。。 砂糖のおやつが直接虫歯の原因になるのではないのですね!頭には砂糖が良いんですよね。でも、いつから与えようか悩んでいました。時間を決めて与えてみます。 夜泣きは5ヶ月からとても激しくて、かわいそうなのですが、日頃の刺激が多かったようで反省です。年上の子と毎日あちこち出かけてしまったのが原因のようです。 3歳まではできるだけ沢山抱いてあげるつもりです。 うがいの練習はもうできるんですね!頑張ります。 3ヶ月に一度、検診に行くようにし、細菌培養検査というのも受けてみます。 とても参考になりました。ありがとうございました。

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