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人が信じられません。

好きな人がいたんです。その人は教師になりたくて、 でも結構繊細な神経の持ち主で精神をわずらう事が少なくなかったのです。 それでも私は彼が好きで励ましたりしていました。 (自分でそう思っているだけで実はそんなことなかったかもしれません が・・・) 私も時々精神的に辛いときは彼に頼っていました。 なぜなら彼が「辛い時はいつでも頼って良いから」と言ってくれて、 とっても嬉しかったからです。 そして頼ったときはいっつも「今忙しいから」といって返されていました。 それでも彼を励ましたりしていました。 なのに彼も社会人になり教師として仕事をするようになりました。 そんなときに言われたのが「もう辛いから頼らないで」でした。 そのときからもう誰の言う事も信じられません。 確かに彼は私が思う以上に辛い想いをしていたと思います。 でももう友達や教師・周りの大人・親の言う事すら疑うようになりました。 私が体調が悪いとき「大丈夫?」と言ってくれるのが信じられません。 何故自分を心配しているのかが分かりません。 こんな自分を心配して何のメリットがあるのだろう、とか 教師に対しては「どうせ自分の印象を良くする為に言っているんだ」 と考えてしまうのです。 人はいくらでもうわべだけの事が言えると考えると用になってしまいました。 私が幼すぎた所為が一番の原因だと思うのですが、 どうも「裏に何か魂胆があるんだ」というように考えるひねくれた人間になってしまいました。 もう人間辞めたいです。 長くてごめんなさい。

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noname#20369
noname#20369
回答No.4

 人は【愛】により、幸せを手に入れたり、絶望の淵に突き落とされたり、【愛】は常に人の周りに生きています。 今、人を信じる事ができないのなら、その気持ちに素直に向き合えば良いと思います。 貴女が反対(彼)の立場なら、人に対してどうしてあげたいのか、どうすれば良いかをゆっくり考える時間を、[辛過ぎる思い~今後へ]という試験として神様が与えたものだと思います。 ただ、この彼はミス問題だったと・・・そう思います。 >「辛い時はいつでも頼って良いから」 >「今忙しいから」 全く共通点の無い【0点】の解答です。 貴女の【愛】という教科書が、違っていたのだと思います。 今は人を信じられないのなら、それでもいい。 ゆっくりゆっくり考えて、時間がかかっても、またこれから新しい【本当の愛】という教科書を捜しに行き、≪ヒントや答≫を出せたらいいなぁと思います。 今は「ひねくれた心ではなく」≪傷ついた心≫を休めて、【自分自身の心】を信じてみませんか。 大丈夫(貴女にとって禁句かな?) 貴女は自分の心を知り【本当の愛】を見つける事のできる女性です。 自分を信じて【自信】と【本当の愛】をつかんでくださいね。 その場所に向かう事が、貴女の≪本当は人を信じたい≫という道につながっていくと思います。

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回答No.8

貴女は、まだまだ大丈夫ですよ。 質問の最後に、 >長くてごめんなさい。 と付け加えているじゃないですか。人を気遣う優しい気持をまだ、持っていますから。 貴女は、優しく、純粋で、人を思い遣ることの出来る人ですし、 必ず、困っている人が目の前にいると手を差し述べることだろうと思います。 結局、今回の件に関して言えば貴女は、「人に依存した自分が馬鹿に感じられてしょうがない」「人の言うことを真に受けて利用された自分が情けない」ということなんだと思います。 でもね、貴女は良い事をしたんだから、良かったんじゃないでしょうか? 彼を励ましてあげた、元気付けてあげた、 彼の力になってあげることが出来たのですから。 充分、誇りを持っていいことですし、自分を褒めてあげてください。 貴女の優しさは持って生まれた、貴女の素晴らしい財産なのですから。 人を(自分を)信じられる、信じられないとかこだわるのはやめましょう。打算とか損得勘定とか考えるのも。 あまり、意味が無いと思います。 人に優しくすれば、自分の心が満たされます。それだけでいいと思います。 自分の心の思うままに行動すればいいと思います。今までの貴女どおりに‥‥‥。 自分が疲れているときでも人に優しくしなさい、とは言いませんし、自分が出来る範囲でいいのですから。 今回のことも、好きな人だったから深く傷ついたのでしょうが、 「ああ、弱い人だったんだな。」と思って許してあげましょうよ。 それだけの事なのですね。 貴女の優しさで、これから救われる人も大勢いることでしょう。 自分を信じて、損は無いですよ。 あれ、これも損得感情ですかね。悩まない、悩まない、元気出していきましょ。

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  • 21happy
  • ベストアンサー率36% (9/25)
回答No.7

自分を信じられないことが悩みの根源だと思います。 質問者様は「自分のための行動」は卑しいと思ってませんか?「自分のための行動」が卑しいと思っているから自分を信じられず、そんな自分を他人に投影し、他人も信じられなくなっているのではないでしょうか? 「自分のための行動」自体は、卑しいものではないと思います。人を助けたい!!と無条件に思い、行動することも、その欲求を満たすという意味で、「自分のための行動」です。人間の行動は、つまるところ「自分のための行動」なんだと思います。 「自分のための行動」が卑しく見えるのは、他人への配慮が足りなかったり、他人を不幸にする場合ではないでしょうか。 ですから、質問者様が「大丈夫?」と声をかけるときに、相手を貶めようなどという企みがなく、相手を不幸にすることもないならば、気に病むことはないと思います。 相手の本当の気持ちはわかりませんから、「もしかして傷つけたかも…」と悩むことはありますが、そうやって相手に配慮していることが大事なんだと思います。 彼の裏切りは残念ですが、「世の中にはそんな人もいる」、「用心するキッカケになった」、「裏切られる辛さを知ることができた」と考えて、自分の糧にしていただきたいと思います。

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  • raiu
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.6

全く回答にならないと思いますが、こんな考え方もあるよ程度に読んでいただけますでしょうか。 仏教で「無財の七施」というのがあって、その中に「言葉の布施」みたいなものがあるそうです。 良い言葉を与えることで、徳を積む。「ありがとう」「いただきます」「おかえりなさい」など。 相手のためのようであり、自分のため。でもそれはやはり、相手のためになる。 今まで質問者様の苦痛となる言葉をかけてきた人は、徳の積めない人間なのかもしれません。 良い言葉を発する余裕がないという点で。 逆に、様々なことに自問自答しながら発する「大丈夫?」という言葉は、れっきとした布施なんじゃないでしょうか。 質問者様は苦しんでいらっしゃるようですが、それでもその言葉は徳となり、質問者様のためとなる。しかしそれはまた、相手のためとなる。 苦しい中で見事に、布施をされているのかもしれません。 奇麗事ばかりですみません。

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回答No.5

 信じるという行為は美しいことだと思います。  けれど、正しく信じるということは正しく疑うことであるとも思うのです。  疑うことなくして信じるということは、狂信とか盲信とかいうもので、決していいものではありません。  疑うか?信じるか?ではなくて、疑いつつ信じる、信じつつ疑うようにしたらいいんじゃないかと思います。

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noname#126060
noname#126060
回答No.3

んー。整理すると「『頼っていい』と言ったはずの彼が、余裕がなくなったとたん前言撤回したので、『あの言葉は励まして欲しいから言ってた建前だったんだ』と考えた。 以来、どんな人も損得勘定で優しくしているように思えてしまう」 という事ですね。 あのですね、人間を含め動物には「他愛行動」という本能があるんです。 自分が属する群れとか環境が不安定になったらどうするでしょう。原因を取り除くか、または修復しようとしますね。目の前で自分の環境に異変を起こしている原因が居たら、とりあえずそれを普通に戻そうとするわけです。 エサや敵でなく同族に近いものであれば、なおさらそれは「環境」の一部という事になります。 阪神大震災の時、倒壊家屋の下敷きになっている他人を見て必死に助けようとした人が数知れずいました。みんな自分自身が危機にあり「善人と思われたい」などと考えていられる場ではなかったのに、です。 「困っている相手を見ると自分も不安になる」。 「助けてやれる事があるなら何かせずにはいられない」。 ただそれだけの本能が、誰の心の底にもあるのです。 親御さんやお友達にしてみれば、具合が悪そうなら医者に行かせたり哀しい事を解決してやったら「普段のあなた」に戻って自分も安心できるから。 通りすがりの他人でも、目の前で異変を見たら何かせずにはいられないものだから。 ただ、人間には理性もありますから、物理的心理的な距離感がある程度遠い対象には、自らが危機に陥らない範囲でしか手を出したくない、というブレーキが働きます。 それを「打算」とか「損得勘定」と呼ぶ人もありますが、好意で差し伸べた手を否定的に見られる事(自身へのダメージ)も含め、経験が多くなれば必然的に学習する防衛本能というものでしょう。 自分も危機的状況だったあなたにとっては、彼だけがいい思いをした、愛情を利用された、と感じたのは当然でしょう。 しかしそこまで人間不信になった最大の原因は、実のところ「彼に優しくすることで自分も頼らせて欲しい」と思っていたあなた御自身の過去の“魂胆”への嫌悪なのではないでしょうか。 人は誰でも少しは自分が可愛い。 自分に“魂胆”の呪縛をかけ続けるのは、今日で終わりにしてあげませんか。 きっと他の人の事も許せるようになります。

noname#74403
質問者

お礼

損得勘定ではないと良く言いますが私は自分自身ですら信じられません。 例え具合が悪い友達に私が「大丈夫?」と心配する。 そのこと事態が信じられないのです。 もしかしたら自分はその人に嫌われたくないだけなのかもしれない・・。 相手の事なんて本当に思っていないのでは?というふうに・・・。 物分りの悪い質問者でごめんなさい。 回答有難うございました。

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noname#117439
noname#117439
回答No.2

つらい感情はどっち道長続きしませんよ。 無意識には生きようとする強い力があって、まるで体がばい菌を追い出すみたいに、心の中から悪い感情を追い出す力が働きます。 それでも辛いうちはなかなか出口が探せないかもしれませんね。 これは多分年齢的なものもあって、理由はともかく何かしら悩まずにはいられないのだと思います。

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  • soleil02
  • ベストアンサー率22% (37/163)
回答No.1

自分としては正しいことをしているはずなのに 彼は離れて行った。誰も信じられない。 それは彼に受け入れてもらえなかった傷で、世の中の人全員に対する傷ではないはずです。 ここ、教えてgooで答えている人のほとんどは、魂胆なく回答しています。あなたも答えたことがあるでしょう?どんな気持ちで回答しましたか? 人生は1+1=2のようにメリットデメリットで成り立つものではありません。 人生は、デメリットから学ぶことの方が多いのですし あなたは今回失恋から、人と人の付き合い方を学ぶ機会なんです。 ひとつ言えることは、人間は変わります。 他人の言葉をそのまま信じるな!という擦れた考え方に落ち着くのではなく、人を見る目を養うということを考えた方がいいです。 その為には、相手の言葉を鵜呑みにせず、行動を観察して人を見ることです。

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