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苦悩の末戦争に行く話(高校教科書に載っていた。外国の話)

作品のタイトル・作家名が分からないので教えてください!高校(もしかしたら中学かも)の教科書に載っていた話です。(2~5年前) 多分アメリカが舞台で、主人公に、戦争(湾岸戦争か?)に行けという指令が来るが、主人公は絶対に行きたくないのでカナダ?に逃げてしまう。ペンションみたいな所に何週間か泊まる。そこの経営者のおじいさんと、一緒に釣りに行く。主人公は戦争に行くか行かないかすごく迷うが、結局、みんなに根性なし扱いされるのが嫌なので戦争に行く。 あらすじはこんな感じです。 心当たりのある方、よろしくお願いいたします。

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回答No.1

ティム・オブライエンの 『レイニー河にて』という作品だと思います。 文春文庫の『本当の戦争の話をしよう』という短編集の中に入っています。ちなみに訳者は村上春樹。 しかし、こんな作品が教科書に載るんですね…。 その教科書を読んでみたいですよ。

youngcorn
質問者

お礼

そうです!そのタイトルでした! 大学のレポート関連でふと思い出して、また読みたいと思っていたのでとても嬉しいです。しかも本まで教えてくださって…早速今日買いに行こうと思います! >しかし、こんな作品が教科書に載るんですね…。 そうですね。でも私は、作品だけを見ると「舞姫」とかのほうが「こんな話が教科書に…」って感じでした(失礼ですが) 本当に素早く回答してくださって感謝しています。ありがとうございました!

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