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肺炎の薬のニューモバックスについて
体がだるくて、赤十字病院に行き各種検査をした結果、万が一結核だと診断機械が無いからと、国立医大を紹介されて検査をした結果、結核ではない事が解かりました。長期間に渡り色々な検査をしてきましたが多分肺炎かもしれないとか・・結果が出ないまま、そして度重なる医師のイヤらしい診察にもう病院には行きたくありません。苦情を申し立てた結果、担当医師やレントゲン技師も非をみとめまして、その後は女性が付き添ってくれる様になりましたが、もう他の医師等の視線がいやになりました。県内では他の病院に行ってもこの病院を紹介されます。結局3ヶ月ほど通いましたが最後の診察では薬を出す前に目の検査をしてから処方を決定しますと言う段階でしたが、予約したのにも関わらず、担当医師が休みという理由やらで、行かずじまいで終わってしまいました。このような理由でニューモバックスを知りましたが、これは肺炎の疑いがある場合にも注射して良いのでしょうか?結果によっては診断書とか紹介状を入手し、近所の女性医師にニューモバックスを頼みたいと思っています。他の医師に相談したら、このホームページでまず相談したらとどうかと言うようなアドバイスを受けました。宜しくお願い申し上げます。
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ニューモバックスは肺炎球菌ワクチンです。 肺炎球菌は、近年抗生剤に対する耐性菌が増えてきているため、このワクチンは米国では高齢者(65歳以上)に対してインフルエンザのワクチンとセットで50%近くの人に接種されています。日本では、まだまだ普及しておらず国内での高齢者への接種率は0.1%程度といわれています。 ワクチンですから、当然急性疾患にかかっていることが明らかである場合や、明らかに発熱があるような状態での接種は出来ません。 ご質問を拝見すると、ニューモバックス云々より、もう少し現状をきちんと把握する必要があると思います。医大のほうの診断では、まだ結核の可能性を捨てきれない状況なのかなとも推察できます。 「薬を出す前に目の検査」といわれたのは、抗結核薬であるエタンブトール(視神経障害の副作用がある)の処方を念頭においていたからではないのでしょうか。 結核の診断には、結核菌を証明したり特有の組織変化を証明したりする必要があるのですが、そういった証明が出来ない場合でも、結核を強く疑っている場合は抗結核薬を投与してその効果を見ることがあります。(高齢者の場合は、若年者に比較して薬の副作用が強く出ることが多いので、慎重な判断が必要ですが。) >担当医師が休みという理由やらで、行かずじまいで終わってしまいました。 このような形で診療が中断してしまうのは、大変まずいことです。 何を疑い、どのような検査をして、その結果がどうであったか、そして今後の治療と経過観察をどのようにするのか、医師は説明する義務があるでしょうし、tsukaretaさんは聞く権利があるはずですから。 国立の医大で様々な検査を施行したにもかかわらず確定診断がつかなかったため、不信感をお持ちになっているのでしょうか。(不信感をもたれた理由は他にもありそうですが) 何の情報もなく、お近くの女性医師を受診されても、すぐには判断できないでしょう。 まずは、検査をされた病院で今後の方針を明確に話してもらうことだと思います。 お一人で十分理解できるかどうか不安であれば、どなたかに一緒についていってもらうとか、文書の形で説明をもとめるとか、考えてみたらどうでしょう。
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tsukareta さん こんにちは ニューモバックスとは、肺炎の治療薬でなく、予防の為のワクチンですよ。 いずれにせよ、お近くの女性医師の病院に行かれてください。細菌性の肺炎でしたら、抗生剤の注射もしくは内服をもらえるでしょう。 >他の医師に相談したら、このホームページでまず相談したらとどうかと言うよう>なアドバイスを受けました 本当ですか? それでは by クアアイナ
お礼
早々とご指導有難う御座います。 取りあえず近所の女医に出向きまして事情を伝え相談致します。又病院に通う勇気が出ました。有難う御座いました。
お礼
細かくアドバイスを頂きまして有難う御座いました。私も症状を何度も確認致しましたが結核ではないと言う事の返事はもらえました。では、なにかと尋ねても解からないから取りあえず目の検査をしてから薬を決めるとの、煮え切らない応対でした。(この病院は設備は良いが評判は良く有りません)たしかに評判が悪いという先入観もあり、私も素直に受け入れなかったかも知れません。しかし検査も2週間に1回でして、予約の日時に出向いても担当医が又変わり、幾度となく同じ検査の繰り返しと、必要以上に下着まで取らされる事に疑問を感じ最後には嫌気が差して、簡単に薬を頂ける方法を考えてしまいました。とにかく女医さんに相談してしかるべき対処をして行きたいと存じます。ご指導本当に有難う御座います。