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創価学会の受け止め方
北朝鮮のミサイル発射のことを、創価学会の機関紙ではどのように報じているのでしょうか。 共産党等を罵るのと同じようなトーンで激しく批判しているのでしょうか? また、拉致問題についても、創価学会員の被害者がいるわけですから、相当激しく批判しているのでしょうか? 上記事件の創価学会の受け止め方を教えて下さい。
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- butanoshiri
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妻の家が学会員です。 家にも聖教新聞が来ています。 小さい頃は生協新聞だと思っていました。 分かり易く書きますと、正しい信仰を行っていると必ずや難が立ちふさがると日蓮御書にあります。 逆に、敵が現れることは正しさの証明であり、これに敢然と立ち向かう(そして打ち破る)ことが求められます。 悪を放置しておくのは悪と等しいという趣旨の文も御書にあります。 週間新潮や共産党はそれぞれ学会、公明党と敵対関係にあるのは大体ご存知かと思います。 このため敵である彼等はひどい罵られ方をするのです。 しかし、社会通念上悪である北朝鮮に対しては何らのコメントはなされていません。 学会は武力による物事の解決に断固反対しているもののなぜかは不明です。 北朝鮮は直接の敵対関係に無いためか、仲の良い中・韓への配慮か、そもそも(通常の形態の、社会的トピックに関する)社説自体、見かけません。 結論としては、公式見解が無いので分かりません。 出入りのある家周辺の会員個々人の反応は概ね世間様と同じです。 以下はまあ余談です。 私も結婚前には学会について世間並の印象を持っていましたので結婚していいのか、一生懸命調べました。 結論としては、昔の強引さはともかく、現在の学会は社会的脅威となる団体では無いと思います。 確かに聖教新聞の座談会とか寸鉄(名前からしてすごい)とか、常人が見たら引くような書きぶりのものはあります。 ところが、冒頭の主義と敵対相手側を鑑みると、まあやむなしという気がしてくるから不思議です。 私も毎日家に新聞が届くうちに慣れてしまったのでしょうかね。 新潮は正直、馬鹿じゃないかと思います。 今日も歯医者で週間新潮を見ましたが、書かれていたのはこんなことです。 池田先生ご夫妻が子供に囲まれた絵が創価大学にある。 ご夫妻だけが縮尺が大きく、まるで北の将軍様の絵のようである、と。 こんないちゃもんを書いて飯を喰っている人間の顔が見たいですよ。 ただ、その他にも姉歯等の犯罪者が学会員であるとの報道もあるため、これは裏を取る必要があると考えていますが。 共産党は他党が提案して採択されたことを次の選挙で自分の手柄のように言うので私は元々あまり信用していませんでした。 人数が少ないため政治への影響力は喧伝する程あるわけないです。 こちらも、聖教と赤旗で真逆のことを書いていたりしますから、先入観に捉われず、一つの事例を普遍化せず、逐一検証することが必要でしょう。 妻を通じて会いましたが学会も色々な人がいますよ。 中にはやる気のない人、真面目が暴走している人、相手のためにと思って勧誘すれどやり方がおかしい人もいます。 これらの人は今時の人からするとウザイのでしょうね。 ただ、全体としては今日び珍しく、他人のことを考えてくれる人達だというのが私の印象です。
- hibikorekoujitu
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聖教新聞は何があってもトップは大作がどうしたこうしたでしょう。 公明党は経済制裁を含め毅然と対処すべしの見解です。
お礼
回答ありがとうございます。 以前共産党員が軽犯罪で検挙されたことに関して、ここでは書けないくらいのきつい表現で批判していたことがあったものですから、それと同程度かそれ以上のきつい表現で拉致やミサイルのことを批判しているのかどうか知りたかったのですが。
お礼
回答ありがとうございます。