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手の甲に膨らみが(親指と人差し指のあいだ)
私ではなく知人の男性37歳の、両手の手の甲の親指と人差し指のあいだに ぷくっと膨らみがありました。(親指の付け根の甲の部分) ここ最近、足がだるいだとか、ひじが痛いとかあって、健康診断結果も尿酸値が高かったから通風じゃないかと心配しています。 手の甲の膨らみも通風による場合もあるのでしょうか?ちなみに痛みはないそうです。 私が見た限りだと、その膨らみはうっすら青くて内出血しているようにも見えました。 少ししたら膨らみもおさまりましたが、なんだか気になります。 病院へいくほどじゃないと本人は言うのですが、通風の可能性ってありますよね? 誰かよきアドバイスをお願いします。
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- albert8
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そのふくらみは痛風の症状ではありません。ガングリオンかもしれませんが、尿酸値が高いことと共通してることがあります。過度のストレスで副交感神経が抑制され過剰な尿酸とか不要なものが尿で排泄される能力が低下したために滞り、血流障害とあいまって血中に増えすぎてしまうのです。それが血流の一番悪い箇所に溜まっていきます。 尿酸値が高い人、痛風の人の中には確かにビールに焼肉など暴食暴飲で肥満も方もいます。プリン体を減らすため飲食の制限も必要でしょう。 意外でしょうが、それほど太ってない方でもストレスによる血行障害、排泄障害、分泌障害、顆粒球増多にともなう組織破壊で痛風になったりします。 細胞の核を構成する核酸はプリン体という物質からなります。尿酸はこのプリン体が分解された結果できたものです。細胞が次々壊されることで尿酸が増え過ぎるのです。 ガングリオンにしろ、痛風にしろ体を休め、リラックスすることを増やしていけば体温も上がり血流も良くなってそういった不要なものが体に溜まることは減るはずです。
確かに尿酸値が高いと通風になる恐れは大きいですが、実際に痛風の症状が出たら、「ちょっと痛い」どころじゃないです。 質問の症状は、「ガングリオン」ではないでしょうか? 参考URLをどうぞ。