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明治42年(1909)の時代の朝日新聞は活版印刷?

1904年にオフセット印刷という現代の印刷技法が開発されたと辞書に書いてあったんですが1909年の朝日新聞、夏目漱石の「それから」が連載されてたときなんですが。 新聞を見ているとインクの強弱は激しいわ、挿絵なんかはまるで版画のようなインクの点々がついているのです ●この時代の朝日新聞社、または日本全体はどんな印刷技術を用いていたのでしょう? ●それはいまより性能は格段にさがりますか?

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  • B-rapid
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回答No.2

新聞でオフセット印刷が始まったのは、1950年代後半。 国内で全面的にオフセット印刷に移行したのは、80年代に入ってからと言われています。同じころに、コンピューターを使用した編集システム(CTS)が実用化されています。 それまでは、鉛版を使用した凸版印刷でした。 オフセットは印刷に時間が掛かるなど新聞印刷には不向きといわれていたのです。

参考URL:
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000258888883437
yuzu244
質問者

お礼

詳しい説明ありがとうございます!

その他の回答 (1)

回答No.1

こちらの「水なし印刷について」の「印刷の歴史・種類」を御覧下さい。  ・http://www.waterless.jp/index.php   日本WPA  日本でオフセット印刷機の第一号機が制作されたのが1912-1915年のようです。

参考URL:
http://www.waterless.jp/index.php
yuzu244
質問者

お礼

年代がいろいろわかれてますがなんでしょうね・・・

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