論文でのインタビューの書き方
卒業論文で、インタビューを載せたいのですが、その書き方に迷っています。どのように書くのがベストでしょうか?
私が今考えているのは、本当にその人とインタビューしたやりとりを、雑誌のインタビューのように
筆者:●●とは何ですか?
○○さん:~~というものです。でもこれは~
筆者:●●はこういうことですね。では◇◇についてはどう思いますか?
みたいな実際のやりとりをできるだけ忠実に再現して、書いていく方法です。そのあとに、インタビューのまとめと、考察を書こうと思っています。でも、これだと、明らかに私の質問よりも相手の意見のほうが長いため、論文としてどうなのかな・・・と思いまして。
それとも、インタビューの内容をおおまかに要約して載せてしまったほうがいいのでしょうか。
それから、インタビュー中に話が少しそれることがありますよね。
直接聴きたい内容ではないことをが相手を話した時のことは、書いてはいけないのですか?わたしは、その脱線した話の中に発見があり、それが結論と結びつくので、是非それを書きたいのですが・・・。
もしそういうことも書くのであれば、要約よりも、生のやりとりを論文に載せたほうがいいかな、と思うし。
まとまりなくてすみません。アドバイスください。