ADSLのIP電話導入に家族が反対します

質問

質問者は、未成年者で学生です。

IP電話に導入する道具は既にそろっています。
あとは、プロバイダに申し込むだけです。（無料で可能）
モデムの設定パスワードは質問者が設定しました。

しかし、家族が反対をしていて、申し込みできないのです。
家族の考え方としては、わからないものには手を出すな
と言う、考えなんです。

固定電話より、良いところは家としてはあんまりないようです。
携帯電話へかけるときは0036をつけられてしまい、遠距離電話や国際電話は使わないみたいです。
無料で通話できるって言いたいのですが、無料で通話できる相手がいないのです。

電話一つだけで、固定電話とIPを使うため、そんなにデメリットはないことも説明したのに、
わかってもらえませんでした。

思ったのですけど、ITなどに知識がない人はIP電話などを不安に感じてしまうのでしょうか？

固定電話料金を自分で払っているわけでもないので、
質問者に直接のメリットはありません。

回答No.6

春原 なの（@ymda） · ベストアンサー

質問者の状況からすると、質問者（の家族）にとってもデメリットがある可能性があるかもしれません。

・ADSLでのIP電話
　NTTビルと相当至近距離にない限りは、まず、思ったよりの品質がでません。
　（光ファイバーでしたら、十分な品質になりますが）
・IP電話の最低料金
　市外局番の区域内にかける場合、IP電話の通話料より高くなる可能性があります。
・IP電話のために電力を食う
　IP電話アダプタやモデムのために、電力のほうのがわずかながらデメリットがあるかもしれません。

ただし、唯一メリットがあるかもしれません。
・IP電話業者によっては、固定電話より携帯への通話料が安くなる可能性がある
（注：通話先がdocomo、au,tu-ka-,vodafoneによって料金が異なる可能性があるので注意）

NTTや各種携帯業者、IP電話業者の料金表をしらみつぶしによく比較して、もし導入したいのであれば、携帯料金が安くなることをアピールする以外ないと思います。

お礼

確かに、ノイズは入ると確実に入ると思っています。
（距離とデータ損失の関係上）

0036があるから、安いとは認識してくれないので、悔しいところです。

回答ありがとうございます。

回答No.1

partita

＞家族の考え方としては、わからないものには手を出すなと言う、考えなんです。

アナログ世代だからIP電話がこわいのではないでしょうか。
それこそ「わけのわからないもの」だから。
第三者の後押しがあればいいですね。

お礼

確かに、アナログ世代ですね。
DVDよりVHSのほうを好んでましたから。

回答ありがとうございます。