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子供の日焼け。大丈夫?
小学校3年生の女子です。外で遊ぶのが大好きな元気物ですが、日焼けしやすいのが難点です。 よそに行くと、東南アジア系の人と本気で間違えられますし、今少なくなったガングロのお姉さんから声を掛けられたりします。 学校の運動会など、普通は大勢いると我が子を探さなければいけないですが、うちの子は足も真っ黒なので遠くからでも足の部分ですぐ分かってしまいます。 本人もボチボチ色黒と言われる事に恥ずかしさを覚えてきているようなので、主人にもあまり言わないように言ってるのです。極力日焼け止めを塗ってやりたいとは思いますが、かなり嫌がっていますし、又夏休みは学童保育所として毎日学校のプールですし、(プールに日焼け止め塗って入らせるのはマナー上遠慮したほうがいいかと思います。)この暑い中なぜか外で遊びたがるのです。元気のよさはうれしい限りですが、この「日焼け」は皮膚がんや他の病気の原因になるのでは?と心配になってきました。 補足ですが、夏冬問わずじっくりじっくり焼いているせいか、皮が向けたりはしません。 医学的に詳しい方、または知識のある方で、回答いただくと嬉しいです。
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日焼けについて調べてみました。 お子さんの日焼けは大丈夫のようです。 >「日焼け」は皮膚がんや他の病気の原因になるのでは? 日焼けをして実際に皮膚癌になった人を知っていますか? 私はしりません。それに、スポーツ選手などは子供の頃から外で練習をし、かなりの紫外線を浴びているはずです。 紫外線を浴びすぎるのはよくなと思いますが、日常浴びている程度なら問題はないと思いますが。 紫外線を浴びてもそれを快復できる力が体には備わっていますよ。 <HPから引用> 皮脂の分泌量は女性の場合、20代後半からしだいに下がり始め、35歳を境に衰えが目立ってくるようになります。皮脂が十分に分泌され、新陳代謝も活発な肌でしたら、紫外線によって肌がダメージを受けても、すぐに回復することは可能です。子どもたちが夏休みに海やプールで真っ黒に焼いても、秋には白い肌に戻るのは、こういった理由からです。ですから、紫外線によって極端に肌がダメージを受けるような場合を除けば、子どもは日焼けしても大丈夫です。 <日焼けのメカニズム> 皮膚が紫外線を浴びるとまず、角質層が紫外線を反射して、体内に入り込む量を少なくしようと頑張ります。その角質層をくぐり抜けて内部に入ってきた紫外線に対しては、メラノサイトがメラニン色素をつくり出して紫外線を吸収し、真皮への侵入を防御します。 直射日光を浴びた皮膚の内部では、メラノサイトがめいっぱい働いて、メラニン色素が増大し、皮膚の中に沈着して肌の色が次第に濃くなるというのが日焼けのメカニズムです。嫌われもののメラニン色素も実は、紫外線から皮膚細胞が破壊されることを防ぐという大切な役割を果たしているのです。 http://www.selfdoctor.net/q_and_a/2003_07/hiyake/05.html http://www.selfdoctor.net/q_and_a/2003_07/hiyake/01.html
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素人意見です。 地黒の人が日焼けを心配する必要は無い(限度もあるが)。 問題は色白で、10分程度でもすぐに赤くなったりする人。(私。蕁麻疹がでるし、発熱します…熱射病とは別) 一応、地球環境が危機的であることは説明してあげたほうが良いと思いますが…
お礼
お返事ありがとうございます。 周りのお母さん方が割りと過剰なので、過度に心配していました。ほっとしました。
お礼
ご丁寧な回答、ありがとうございました。 最近では他のお母さん方が大人並に日焼け止め等を子供にぬったりされますので、色黒を良しとした昔とはちがうんだなあと、寂しく思っていました。 熱射病などは防がねばなりませんが、そう神経質にならなくても良いのだなと、ほっとしました。 参考になりました。