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昔(江戸時代以前)の年齢計算方法について
いま私たちは年齢を計算するに際して多くの人は西暦をもとに計算しますが、西暦が使われてなかった時代の人はどうやって年齢を計算していたのでしょうか? ちなみに私は昭和生まれですが恥ずかしながらつい最近まで平成18年を昭和81年と置き換えて他人の年齢を計算していました。 元号が頻繁に変わった時代に人々はどうやって計算したのでしょうか? お分かりの方、教えてください。
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干支を使っていました。 だから60年でひとまわりします。 それが還暦です。
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回答No.2
No.1の方の言うとおりですが、少し補足します 干支は十干と十二支を組合わせたものです ビジネス手帳の「年齢早見表」などでも判りますが こちらを参照してください http://homepage1.nifty.com/gyouseinet/calendar/10kan12shi.htm
質問者
お礼
ありがとうございました。 ご丁寧にURLまで付けていただき恐縮です。 今でも甲子園の名に名残はありますね。 丙午はひところ騒がれた記憶が有ります。 今の時代干支は戌.酉の支の部分しか使いませんが昔の生活では現代人が想像できないほど縦横に使っていたのでしょうね。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 疑問が氷解しました。 時代劇中、よく元号が出てきますが庶民はどのようにして改元を知り得たのか疑問でした。年齢計算を元号に頼る習慣は昭和が長く続いたことが関係しているかも知れませんね。古来伝わる干支が庶民の生活に不可欠だったのですから自由自在に使いこなしていたのでしょうね。 私も賀状だけには丙戌を使ってます。