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体内年齢が若いとは
おはようございます。 体組成計で計ると、体内年齢が実年齢よりも20歳も若くなります。 筋肉量が多く基礎代謝量が高いと若くなるみたいです。ということは、私は太りにくいということになりませんか? 自分では油断するとすぐ体重が増えるんで、太りやすいと思い込んでいたのですが、違うんでしょうか?
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基礎代謝量が高いということは、それだけエネルギー を必要とするということです。例えば、成長期の中学生の基礎代謝は大人より高いです。また、女性より男性のほうが一般に高いでしょう。成長期には、体を造るためにエネルギーが必要になり、また筋肉質である男性のほうが運動時に筋肉のする仕事が大きくなるので、より高いエネルギーが必要になります。 一方、太りやすい、太りにくいとはどういうことかというと、基礎代謝の高い低い以外に、エネルギーの吸収効率が高いか低いかというのがあります。ある種の人たちは、いくら食べても太りませんが、燃費が悪いということです。筋肉があるわけでもないが、消化器官の働きが悪いために、カロリーを吸収できないのです。逆に、太りやすいのは燃費がいいということです。吸収効率のよくなる夜にドカ食いすると誰でも太ります。 それ以外にも、肥満遺伝子による基礎代謝の低下もあると思います。筋肉量が多いと確かに基礎代謝は上がりますが、それだけでは基礎代謝量は決まらないといえます。
太りやすさは、基礎代謝量のほかに「太り遺伝子」の有無でも変わりますから。 太りやすい人は、体内に「太り遺伝子」というものを持っています。(ただし、この名前は俺が今つけました。正式名称は知りません) この遺伝子があると太りやすくなるんです。
お礼
そうでしたか。 そういう遺伝子が私にはあるんですね。 ありがとうございました。
お礼
そうですか。 詳しく教えていただきありがとうございました。 夜計ったら、実年齢より25歳も若くなっていました。