- ベストアンサー
ブリスをお使いの方に質問です。
ブリスをお使いの方に質問があります。 数ヶ月前からブリスを使っています。 でも、もう3回も施行しているのに、あまり艶に満足できません。 1回目のブリス施行の前の下地処理なんですが、コンパウンドをかけました。 しかし、あまり丁寧に行いませんでした。 これが原因でしょうか? また、2回目3回目の施行の時も、シャンプーしか行わず、水垢取りやコンパウンドは行いませんでした。 ブリスを行う時は、毎回下地処理が必要なのでしょうか? また、いつも高圧の手洗いを行っているのですが、バケツの水だけでも十分でしょうか? また、出来ればコンパウンドをもう一度念入りに掛けなおしたいのですが、もうブリスの膜が厚くなっているので、無理でしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ブリスで満足した光沢をえる為には下地処理が重要です。 光沢がでない理由 ・下地処理が出来ていない ・ボディのクリアがとんでいる、ボディの痛みが激しい ・脱脂処理が出来ていないのでブリスが定着しない ・施工方法が間違っている 下地処理の方法と仕上がりの見極め(※質問状況のみです。) (1)鏡面仕上げ用の超極細コンパウンドでボディを磨く (丁寧にツルツルになるまで) (2)シャンプ 安くあげるなら下記がお奨めです。 ※塗装への影響は自分で判断してください。 KYK JUMBO 水アカ取りシャンプー 2L(キレート剤入り) (初期のイオンデジポットの除去もできます。) (3)脱脂処理(脱脂剤がない場合は台所用洗剤を薄めて使用) ↑ (界面活性剤入り) ※絶対にかなり薄めて使用してください。台所用の洗剤はとても 強いためよく汚れも落ちますがボディも痛めます。 アルコール系もありますが怖いので簡単なものを (3)この時点でボディに光沢があること (乾燥した状態で) ※この時点でどんなにボディが綺麗でも光沢がない場合は 何をやっても無駄です。 クリアが相当痛んでいるかボディの塗装劣化が激しく ここまでくると業者で磨いてもらうしか方法がありません。 ブリスの施工 条件をクリアしていれば脱脂後にブリスを通常施工してください 水を使用する施工方法です。 2回目の施工はドライ施工でやると一気にツヤが出ます。 あくまで一度目の施工は様子見で2回目が仕上げと思ってください。 (ドライ施工はムラになりやすいのでクロスが必要です。) 後は満足がいく光沢になるまで日をおいて施工を繰り返してください 一度に全部を仕上げるのではなくパーツごとに仕上げるなら バケツだけの水だけでも大丈夫です。 また現状でのブリスの施工ですがコンパウンドで磨き直すなら再施工 は可能です。(必ず鏡面仕上げ用の極細を使用してください) 最低でも施工用の良いクロスは用意してください。 ブリスに限らずガラス系のコーティング剤を施工する前には必ず ボディに光沢があることが綺麗に仕上げる絶対条件になります。 ↑ ここが重要
その他の回答 (1)
- kensukesam
- ベストアンサー率19% (30/155)
コンパウンドは良いですが、施工後に艶は有りましたか? コンパウンドで傷付けたボディーにブリスしても駄目です。 コンパウンドでピカピカの磨きあげられたボディーにブリスしてこそ 効果がある物で、 ブリスは傷ついたボディーがピカピカになる液体では無いです。 私は、新車時にブリスして、週一回洗車機にかけ、 2ヶ月に一回ブリスしますが 3年経った今でもピカピカですよ。