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抜歯かに対するTCコーンとアクロマイシン軟膏の使い分けの基準は?

いつもお世話になっております。 関係者から質問を受けて、私も分からず、他の先生に聞く機会を本日逸してしまったので質問させていただきます。 抜歯かにTCコーンでなく、あえてアクロマイシン軟膏を応用する使い分けの基準は何なのでしょうか?同じテトラサイクリン系というのは分かるのですが・・・・ お教え願います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • puyopuyo3
  • ベストアンサー率43% (211/488)
回答No.2

創面を保護する、という意味でしょう。ドライソケットを防止し、外界の刺激を遮断する効果は多少期待できそうです。また、開放創とする場合、ガーゼを填入しますが、ガーゼを略するということを考えているのかも知れません。 但し、基材はアブラですから、身体への影響を考えると好ましいとは言えません。具体的に検索をしていませんが、軟膏によって、上記の効果が得られるというエビデンスはないと推察します。

noname#63205
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 そういった意味があったのですか。 勉強になりました。 注意して応用してみたいと思います。

その他の回答 (1)

  • puyopuyo3
  • ベストアンサー率43% (211/488)
回答No.1

アクロマイシンを抜歯窩にウネウネと注入するのでしょうか。それとも、ガーゼに塗って、抜歯窩に填入するのでしょうか。

noname#63205
質問者

補足

有難うございます。 抜歯かにウネウネと注入したとのことです。 私自身そういう使い方は見たことがなかったので「何でだろうか?」と思った次第です。

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