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ホルモン治療でガン?ほんとですか?

37歳の主婦です。 5歳の一人娘がいます。 不正出血があったのがきっかけで、子宮がんの検査に行き、異形成上皮と言われ、円錐切除の手術を受けました。 しかし、不正出血がまだあるので半年かけていろんな面から検査をしたところ、黄体機能不全であることがわかりました。 こうなると、普通は黄体ホルモンのホルモン治療となるのですが、私の担当医の話では、子宮体ガンや乳がんがある場合、ガンを悪化させる作用があるらしいです。 私は子宮頚ガンにはなったけど、今現在は乳がんも子宮体ガンも検査ではひっかかっていません。 ならばやっても支障はないはずだと思っていましたが、担当医の先生は「う~ん。普通は37歳じゃホルモン治療はしないんだけどね。乳がんや子宮体ガンのほうも難しいところだしねぇ・・・。」 と、いいお返事はいただけない状態です。 そんなにホルモン治療は危険が伴うんでしょうか。? ホルモン治療をすると、ガンになるんですか。? そう捉えてしまいました。 しかし、生理の一週間前からダラダラと出血が続き肌ストレスが私にとって不快で、ますますストレスを助長している感じでこれでは漢方薬をもらっていても(とうきしゃくやくさん)悪循環で不正出血が治らない気がします。 私はホルモン治療を受けてはいけないのでしょうか。? 黄体機能はストレス解消次第で治るものですか。? ちなみに、職場は環境のいい所に変えてもらい、今はそんなにストレスはないです。 ”とうきしゃくやくさん”だけで治るような気もしないのですが、どうなのでしょうか。? アドバイスまたは、黄体機能の治療をした方、経験談を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#129050
noname#129050
回答No.3

こんにちは。 えっと、まず。 ご質問文、それから先のご回答者さんの回答文、どれを読ませて頂いても、とてもアバウト(^_^;)ホルモンと一口に言ったって、いったい何種類あるかご存知ですか? 黄体ホルモン、卵胞ホルモン、卵胞刺激ホルモン、黄体化ホルモン、ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)...etc。 婦人科の治療によく使用されるものだけでもこんなにあります。その他にもクロミッドなどの抗エストロゲン剤や#1さんが書いていらっしゃるホルモン受容体に働いてブロックする薬剤(GnRHアゴニスト)もあります。 このうち発ガン作用があって懸念されるのは「卵胞ホルモン(エストロゲン)剤」です。エストロゲンは薬であっても、自分の身体が分泌している自然のものであっても発ガン性があります。 ピル(卵胞ホルモンと黄体ホルモンの合剤)といえば一昔前までは中用量・高用量のことでしたが、今は低用量ピルが開発されて主流になっていますよね。低容量の「低」とは卵胞ホルモンの含有量のことです。長期連用することが前提の避妊用ピルですから、発ガン性を少しでも低減するために低用量のピルが開発されたわけです。 そして、普通は黄体機能不全の治療に卵胞ホルモン剤は使用しません。使うとすれば高温期に黄体ホルモン剤か、低温期にクロミッドなどですが、妊娠希望がなければクロミッドは使わないのが一般的ですから、まず黄体ホルモン剤が使われると思います。 しかしそもそも、黄体機能不全自体、妊娠希望がない限り病気としての意義がないので治療の対象ではありません。でもまぁ不正出血が不快であるということなら黄体ホルモン剤か、短期だけ(2、3周期だけ)クロミッドを使ってみるとか、でしょうね。 私は妊娠希望があったからですが、質問者さんと同じような状態で生理が本格的に始まる1週間も前から不正出血がありましたが、クロミッドを2周期服用したらそれ以後(もう6年にもなりますが)一度もそういうことはなくなりました。 そもそも、黄体機能不全がなぜ起こるかと言えば、成熟した良い卵が排卵されないことにあります。それで、排卵誘発剤であるクロミッドが有効なのですが、特に妊娠希望がなければ「卵巣の機能をはじめ身体全体の調子を整える」意味で、漢方薬も有効だと思います。 ただ、婦人科で保険処方されるものよりは漢方薬局で自分にあったものを調剤してもらう方が効き目がシャープだと思います。かなり高価ですが...。

potatocrisps
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 とても参考になりました。 不安感が少し和らいだようです。 勉強不足もすいません。 ここのサイトは、専門家の目にも止まるのでありがたいです。 病院、変えてみようかなぁ・・・。

その他の回答 (5)

  • c33a
  • ベストアンサー率33% (14/42)
回答No.6

子宮頸部異形成は子宮頸癌の前癌病変といわれています。子宮頸癌はホルモン依存性癌ではありませんので支障はありません。また黄体機能不全で黄体ホルモンを補充するのなら、子宮体癌にはかえって抑制的に働きます。そう言う意味でも本当に必要なホルモン治療なら受けることには支障は無いと思います。また乳癌にとってよくないのは卵胞ホルモン(エストロゲン)であって、黄体ホルモンではないと思います。

potatocrisps
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 専門家で自身ありとは心強い。 かだら、このサイトについつい頼ってしまいがちで。 自分でも勉強しないとだめですね。 しかしながら、医者に言われると怖くて言いなりになってしまうのをこのサイトで防げるのかもしれませんね。 そういう気がしてきました。 ありがとうございました。

noname#129050
noname#129050
回答No.5

#3です。 質問者さん、#1さんへの補足です。 >アバウトなのは質問者さんに勉強していただきたいからです それは失礼致しました<(_ _)> そのような深い意味があってのこととは存じませんでした。 >第一ここでは、、診察してるわけじゃないですから、診察したかのような回答は無理でしょう? そもそもそのようなことは禁止されていますし、求められてもいませんね? 「黄体機能不全」→黄体中期の採血で黄体ホルモン値を調べなければ、そもそも黄体機能不全とは誰にも診断できません。それは主治医の仕事です。私たち回答者は、質問者さんが診察でそう診断されたことを前提として、ならば「一般的にはこのような治療をしますよ」と情報提供しているわけです。また医師の説明に疑問点があった場合などは、一般常識としての補足ができる部分について補足しているつもりです。薬などは、かなりイレギュラーな使用法も存在しますから、細かい部分については直接主治医とご相談されることが大事です。

noname#26507
noname#26507
回答No.4

#1です。 アバウトなのは質問者さんに勉強していただきたいからです♪ ですのでまったく逆の治療をしている私があえて書かせていただきました^^; いくつもある中から、使えるもの、使えないもの(詳細は医者が知ってるはずですが)を本人が知らずに、「ダメだといわれた」からあきらめてしまうのももったいないし、別の病院でなら「量を考えながら治療可能」かもしれないのです。 第一ここでは、、診察してるわけじゃないですから、診察したかのような回答は無理でしょう?

回答No.2

10年前に子宮と卵巣片側を摘出しています。 まだ、年齢的にも若かったので、術後、入院中にホルモン治療が始まりました。 急激に2つの臓器をなくしたので、ホルモンを補充する療法で、鼻から吸引しました。 1年間続けたある日、片側乳房が腫れたので受診し、乳腺外来で検査を受けましたが、異常はありませんでした。ですが、 婦人科の医師は、ホルモン補充治療は少しでも異常が出た場合は停止する方針とのことで、終わりになりました。 確かにホルモンを補充している間は、ふっくらとしてとてもきれいになりました。 中には、美容的な理由で補充している方もいると聞きますが、両刃の剣だと思います。 危険も十分にあるわけで、医師の厳重な管理下で治療すべきものだと思います。 ご質問からはずれてしまいましたが、今後のご参考までに。

potatocrisps
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 年齢的に若くて摘出・・・。 そうですか・・・・。 辛い経験上、書き込んでくださってありがとうございます。 参考になりました。 どうか、自分のお体をご自愛くださいませ。

noname#26507
noname#26507
回答No.1

私は乳がん経験者としての回答をしますので、ホルモンを足すのと引くのとで真逆のホルモン療法の話になるとおもうのですが… 私の血縁関係者には、乳がん・子宮がん・卵巣がん・前立腺がん(男性の場合)がゴロゴロ、大発生しています。 乳がん後には女性ホルモンの働きを無くす(生理を止める)「ホルモン療法」をします。その場合に更年期障害のような症状が出てくるのですが、症状を抑えるための「ホルモン療法」は使えません。なぜなら、せっかく止めている女性ホルモンを足す・あるいは活性化させる方法だからです。 質問者さんの血縁関係にそういう病気の方が居るのか、居ないのか… すでに質問者さん自身が「異常細胞ができやすい」ことは証明されているわけですから… 質問者さんが希望する「ホルモン療法」をしてもらうのも、拒否するのも患者の権利です。ただし、リスクを知らずに治療を受けること&拒否することで今後出てくる症状などは ご自分で調べたほうがよろしいかと思います。 女性ホルモン関係ですから…子宮がん・婦人病・乳がんなどの本でもインターネットでも気になることはどんどん検索しまくって、頭の中で自分に必要なものだけ系統立てて整理してみてください。 もしかすると…子宮摘出などの可能性が出てきたときの覚悟の度合いが違ってきますから。

potatocrisps
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 勉強不足でした。 しかし、医者に言われると、何か良からずことでも起きそうな不安感がありました。 だから、ここのサイトで経験者の意見や専門家の目に止まればと思ったわけです。 親切にありがとうございます。