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適用課、職員さんによって必要書類が違う?
こんにちは。今仕事で会社の雇用保険事務を担当しています。 現段階では社会保険労務士など資格を持たない素人ですが、 雇用保険の資格取得・喪失の手続きで頻繁に職安へ行っています。 手続きをしていて気が付いたんですが、 職員さんによって必要書類が変わったりするんです。 前の日に「契約書の写しを持ってきてください」などと言われ、 次の日に持って行くのを忘れても担当職員さんが違うと、 そのまま手続きできたりします。 私の行っている職安では、 適用課に数人の職員さんがいて処理をしてもらっているんですが、 どこの職安でもこういうことはあるのでしょうか? 職務外で飯田橋などの大規模な職安を見に行ったことがあるんですが、 得喪課だけでもかなりの人数の職員さんがいます。 人によって必要書類が違ったら混乱すると思うんですが、 何か全国的に統一された必要書類の基準が載った資料はあるのでしょうか? 仕事をしていてたまに混乱して困ります。 社会保険労務士の先生ほか、詳しい方がいらっしゃいましたら、 ご教授よろしくお願いいたします。
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- tantantan323
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個人による違い、確かによくありますね。 言われたとおりに用意したのに、と文句のひとつも言いたくなります。 本当は最低でも職安単位では決まっているはずですが、職員の異動も多いですし(公務員さんですから半年ごとに大幅に変わりますよね)、まあ仕方ないのかなと思っています。 こちらは防御策として、確認した際名前を聞くようするしかないですね。 何々が足りないですと言われたら、○×さんに確認しましたと言えば、たいてい受付けはしてもらえて、どうしても必要な場合はあとからFAXなどでいいことが多いです。 何度も手続きすればしだいに慣れてきて、なぜ必要なのかもわかってきますから、どこでも必ず必要なもの、職安や担当者によって(?)必要なもの、見当がついてくると思います。 離職票の未計算欄は、飯田橋が省略しているというよりは、考え方の違いではないでしょうか? 補正ではなくもともと不足している欄を埋めた(未完成を完成させた)にすぎないということだと思います。 ちなみに私は補正願が必要な職安があることを知りませんでした。 勉強になりました。 お互い精進して頑張りましょう。
- penchan819
- ベストアンサー率48% (39/81)
私も職業訓練校で訓練生の雇用保険の担当をしています。あまり参考にならないかも知れませんが、参加させていただきます。 fuss_minさんと同じような経験をしていますし、引き継ぎでも同じようなことを聞いていました。 同一県内のハローワーク同士でも対応から必要書類まで違う面があります。更に他の都道府県のハローワークとのやりとりも異なる面が多々あります。 最初は「どういうこと?」と疑問に思っていたのですが、最近はどんな細かいことでも確認するようにしています。 対応がまちまちだと困る面もあるのですが、こちらとしてもいろいろと勉強になるんで、「まあいいかな」くらいしか最近は思わなくなりました。
お礼
ありがとうございます。 役所はどこもこういう傾向があるかもしれませんね。 おおもとになる共通の基準がわかれば、 こちらもそれなりの対応はできるんですけどね。 確かに職安によって書類の一部を省略することもあるようです。 例えば私が仕事で通っている某職安では、 離職票の賃金未計算欄を補正する際に、 補正願と計算後の賃金台帳をセットで提出させられます。 ところがあの飯田橋所は賃金台帳のみで補正願を省略しているらしいです。 (千代田・中央・文京区など東京心臓部を管轄する巨大職安で、 適用課とは別に得喪課という取得喪失専門のフロアがあります。) 数が多すぎて対応できないのかもしれませんね。 職安ごとに違うのは結構なんですが、 同じ職安の中でもその職員さんによって見解が違ったりして、 混乱することは結構ありますよね。 急ぎの時は、後で書類を持って行くということで勘弁してもらうよう、 お願いすることもあります。 penchan819さんの話を聞いてもやはり、 事前に各職員さんごとに必要書類を事前に細かく確認しておく以外に 方法はなさそうですね。 職員さんごとの傾向がわかっても、 毎年4月下旬の人事異動で職員さんも入れ替わりますが。 話は変わって、職安で配布している証明書類や資料関係の話をすると、 全国共通のものと、都道府県ごとに違うもの、職安ごとに違うものの 三通りあるようです。
お礼
ありがとうございます。 そうですね。職員の異動でやり方が変わるのは、 職安だけではなく、社会保険事務所もそうです。 こっちも名乗って、そして相手の名前を聞いておくのが 一番かもしれませんね。