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やる気がでない
はじめまして、私には中学3年になる娘がいます。そう、受験生なんです・・・がその前に中学生最後の部活動の大会が来月あります。小学校の頃からバレーボールをやっていて中学になり頑張ってやろうとやる気満々だったのですが、やはり1年はボール拾いや筋トレ、2年になっても3年が終わるまではまともな練習ができませんでした。でも今年入ってきた1年、2年はすぐ戦力になるのか3年と同じ練習メニューの練習!納得いきません・・・顧問の先生も3年を馬鹿にしているのか!来月の大会は3年が2人、2年が4人のレギュラーで出るみたいですが、声は出ないし(特に2年が!)はっきりいってまとまりがないチームです。今まではそこそこ勝ってこれましたが、やはり最後はチームワークです。これじゃやっている意味ないじゃんといいたくなります。中学生最後の部活動なんだから3年生を出せばいいのに、応援ベンチが1年と3年なんだから・・・2年の父兄の中にも3年がミスすると罵声をあげる人がいます。2年がミスしても言わないくせに!あったまくる!練習試合なんか毎回きていて3年生がいやがっています。顧問もなにも言わないし・・・とにかく3年に早く引退してもらいたいのかな。でも中学生の部活動なんだからもっと楽しく最後は思い出になるようにしてほしかったのに・・最近ではうちの子はバレーなんかやりたくない!楽しくない!きらいになった!といって高校ではバレーを絶対やらないと言っています。なんか悲しくなってしまいます・・・とりあえず大会にはレギュラーで出るみたいですが、2年とは気が合わないみたいで、早く負けて終わりたいとか言っています。こんな状態でやる気をださせる方法はないでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様のお気持ちはなんとなくわかります。 学校における部活の位置づけがちゃんとしていないのが問題だと思うのです。 うちには中1の娘と中3の息子がいて、2人とも小さいときから剣道をやっています。娘のほうは強いのですが、息子は体が華奢なので、がんばってもなかなかベスト8以上にはいけません。小学校のときは息子の学年は2人しかいないうえに、1つ下の学年が人数が多く、強い子が5人いたため、団体戦では外されることもありました。その時は悔しかったけれど、勝負の世界ですから、仕方がないと思っていました。 でも部活は違います。私は教育の場でもあると思うので、下手でも一生懸命やった子を評価してほしいし、勝ち負けにこだわりすぎて、大事なものを見落としてほしくないです。スポーツによっては高校推薦もあるので、単純にはいかないかも知れませんが、最後の試合にはなるべく3年を出してほしいと思うのは、エゴだろうと何だろうと、親として当たり前の感情だと思います。一緒にがんばってきた子達のことを思うと、自分の子がでられても手放しでは喜べないです。 娘さんには本当にバレーが好きなら、出られない友達の分まで力いっぱいがんばってほしいです。今の気持ちのままでは、少なくとも相手チームに失礼です。高校に行っても続けるかどうかは、バレーに対する娘さんの気持ちしだいだと思います。
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- m74m
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ミスに罵倒とかいけませんけど、試合に出すのに学年は関係ないと思いますよ。 特に今までそこそこ勝ってるチームなら、思い出のために3年生を出場させるのは「ない」です。 今までの努力とか経験年数とか関係ありません。 「今」の実力が重要なんです。 練習して強くなれば、後輩からの尊敬も得られ、監督のお気に入りになれるかもしれません。 (今からでは遅いかもしれませんが) スポーツなので実力の世界であり、やる気がなければ他のチームメイトのために辞めるべきです。 早く負けたいなんて言ってる子がチームにいたら勝てるものも勝てませんよ。 少なくとも試合の出場は辞退するべき、とも言える状態です。 もう中学3年生なんですから、見守ってあげたらいかがでしょうか? 15歳に親がやる気を出させるのは、スポーツだろうが勉強だろうが難しいです。
お礼
回答ありがとうございました。つい自分でも熱くなってしまい反省しております。親がいくらいっても自分が変わらなければしょうがないですね。自分の子供ながらつらいです・・・
- shigure136
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そういう三年生、こういう親御さんがいるから、このチームはまとまらないのでしょう。 先生だって勝てるのであれば三年生を使います。 今の三年生と一、二年生ではかなりのレベルの差があるのではないでしょうか? それがご本人にも、周囲の親達にも見えないのではないでしょうか。 中学生にもなりながら、親は親でわが子可愛さのあまり、ひいきの引き倒し状態、わが子さえ試合に出れればそれで満足、当面のライバル二年生を目の敵にし、先生を信用せず、顧問さえも馬鹿にしてチームの雰囲気を壊し、生徒は生徒で、楽しくない、高校に言ったら絶対にバレーなんかやるもんか、二年とは気が合わない、早く負けて終わりたいとの体たらく。 スポーツを通じて何を学んできたのでしょうか。この一言だけでも、二年生に抜かれて当然です。 試合を目の前にして大切なことは、何をすべきで、何を諦め、何を犠牲にし、何を勝ち取るのか、何を信じ、何を心の中心に据えなければならないのかではないでしょうか。 監督を中心軸に、あるときは自らが動き、ある時は自己を犠牲しし、他者を立て、後輩を育て、全員のムードをひとつにすることこそ、三年生の仕事ではないでしょうか。 自分さえ、三年生さえ出ていればそれで満足、試合の結果などどうでも良い。 負けたときには先生が、監督が、顧問が悪い、勝った時には自分達の手柄、このようなチームに「チーム一丸」「伝統」などのように、人間性、人間味、優しさ、思いやりなどが作り上げる、スポーツのがもたらす、最も素晴らしい宝物は得られるはずがありません。 先ずは、親が変わり、三年生が変わらない限り、チーム全体のやる気など出るわけがないのです。 すなわち、親は黙って先生に任せ、三年生は先生の選んだ選手と心をひとつにして、全員でひとつのチームになる努力をすることです。 他の選手と気の合わない人は去り、バレーなんかやりたくない人も去り、もう高校に行ったらバレーなんかやらない人も去り、先生や顧問の言うことが聴けない人も去れば、その時、このチームはやる気のある素晴らしい「チーム一丸」状態が醸し出されるのではないでしょうか。 その中にあなたのご子息がいる事を願うばかりです。
お礼
早速のご回答ありがとうございました。うまく表現できませんが、うちの子だけが試合に出れればなんて思っていません!ただ中学の部活動とはなんですか?一年生、二年生も確かに全員小学校からの経験者で上手です。そのためバレー未経験で入部してきた子供たちはやめてしまいました。でも三年生は半分未経験でしたが、つらい練習にも耐え続けてきました。そういうところは認められないのでしょうか?他の部活動では全員でできるようにと練習試合にも全員出したりするところもありますが・・・
お礼
回答ありがとうございました。気持ちをわかっていただき感謝しています。親のエゴはわかっていますが割り切れない気持ちがありまして、つい熱くなりすぎました・・・確かに選手で出れない人の気持ちを考えるとくやしいですが、その人たちの分まで頑張るよう子供に伝えたいです。