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教師にむいていない・・・
現在大学4回生で、教員を目指している者です。7月から始まる教員採用試験も受験予定です。 5月下旬より、3週間の教育実習にのぞみました。とても緊張し何回授業をこなしても、何とか授業を形だけ成立させるだけで精一杯でした。指導教諭の先生からいろいろご指摘を頂きましたが、改善できた点は本当にわずかでした。しかしとても乱雑だった板書に関しては午後9時まで居残り練習を行い、その点は改善され自分でもがんばったのではと思っています。しかし、提出書類に誤字脱字が多いなど、とても情けない事を繰り返ししてしまいました。 今日、実習簿の提出をしに実習校に伺いました。そして、指導教諭に「ミスを何度も犯し心苦しいですが、私立学校を受験する際先生の推薦書をいただきたいとお願いします」と申しました。すると先生は「厳しいですね~」とおっしゃられた後、「大学の教授のほうが効果あるし、推薦書があまり評価されない場合あるよ」と言われました。 この点について悩んでいます。スキルはとても未熟だったし、ミスがとても多かったのは本当に反省しています。その点を指して厳しいと言われたのか・・・それなら改善の余地がありますが、ハート・人間性の部分で言われたのか・・・それだとしたら、とてもつらいです。 その話の直前に、ミスを犯していました。そのため「厳しい」という表現を冗談として使われたのか。今後の精進を期待しておしゃられたのか。それとも、私に教師になってほしくないとまで思われているのか。とても悩んでいます。その時は先生が会議に出席されるとの事で、話す時間がありませんでした。もう1度お会いして、真意を伺った方がいいのでしょうか。 乱文ですいませんが、アドバイスお願いします。
お礼
アドバイスありがとうございます。 実習先が中学校だったため(中高一貫校のためどちらに配属されるかは希望できなかったです)、中学校のカテゴリで質問させていただきました。特に中学校・高等学校どちらで教えたいか希望はありません。もちろん指導上注意すべき点は大きく違うでしょうが、どちらの校種の教育にも携わりたいからです。 かけもち云々に関してはとても悩むところではありますが、正直その是非よりも今はどこでもいいから受かりたいという気持ちのほうが強いです。 ホームルーム担当のクラスでは、文化祭の出し物などを決めるのに参加させていただきました。実習簿を提出しに行った際、「先生がいてないから文化祭の準備が進まない」と生徒数人が言ってくれました。 ホームルーム運営上の注意を先生から受け、それを実践できたのかなと思います。メリハリをつけ、全員で文化祭を作り上げるんだという意識を持つよう何度も実体験を交え話しました。授業は確かに難点が多かったですが、生徒指導面では多少の手ごたえを感じました。 不安点が残る授業面を強化し、板書の練習も続け自分を磨きたいと思います。ありがとうございました。