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交通事故 慰謝料増額について

以前こちらで質問をさせていただいたのですが、 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q_id=1894274 今回は慰謝料の増額について質問させていただきます。 今年1月3日の夜、彼氏の運転する車に同乗中に車:車の事故にあいました。赤信号で停車中に相手に追突されたので0:100の完全な被害者です。相手は『ひき逃げ』『飲酒運転』でした。現在、相手は弁護士を頼んでおり『相手の弁護士』『相手の保険会社』『自分たち』で示談の話し合いをしています。 弁護士会は発行している赤い本を読んだところ『ひき逃げ』『飲酒運転』は慰謝料の増額事由にあたると書いてあり、判例も載っていたのですが自分たちにちょうど当てはまる日数のものなどはなく、相手の弁護士からは「そちらで希望する金額を言ってください。その金額を検討します」と言われました。ですが、どれくらいを請求すればいいのかまったく検討がつきません。 自分でも色々調べてはみたのですがわからなかったのでアドバイスをお願いします。

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  • donbe-
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回答No.4

飲酒運転には酒酔いと酒気帯とあります。過失相殺には加算される要素になります。 酒酔いは重大な過失として20% 酒気帯なら10%通常の加算要素 これを参考に相手提示慰謝料の10%もしくは20%上乗せ要求されたら・・・? これは独断 個人的見解ですが? 示談は話し合い 妥当かどうかは当事者納得できれば良いですよね。 あまり、値踏み 打算 欲をかいて裁判となると、かなり長引き、それなり精神的気苦労もでてくるものです。 そこそこのところで折り合うべきですね。

その他の回答 (3)

回答No.3

事故の過失割合は10:0とのことですが、 事故の詳細は分かりませんが、車の破損状況やその車を 通勤等に使用しているか? 怪我の有無や通院の状況、休業補償など等・・ を弁護士や保険会社が考慮した上で、支払われる金額が決定します。 勿論、車の修理代や通院費、それに伴う交通費、休業補償等はほぼ全額、相手側が支払わなければなりません。 慰謝料の請求に当たっては、精神的苦痛・・等を理由にしてもあまり高額は期待できないでしょう。 保険会社のほうとしてみれば、早期解決を望み 弁護士からすると、叩いてなんぼ・・の世界なので 一応知り合いの弁護士や、弁護士事務所の電話相談 「30分・3000円~5000円が目安」 をしてみては・・・? 私なりの見解ですが40~70万位が妥当だとおもいます。

potemaro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 私の説明不足でうまく伝わっていないようなので補足させていただきます。 いまのところ『車の修理費』『治療費』『通院交通費』『休業損害』については相手の保険会社からの提示額で納得をしております。 アドバイスを頂きたいのは『慰謝料』についてです。慰謝料は 「相手に重大な過失がある場合増額される」 と赤い本に書いてあり、今回の『飲酒運転』『ひき逃げ』は該当されるようなので通常の慰謝料にどのくらい上乗せして請求してもいいのかが知りたくて質問をさせていただきました。 怪我は私は頚椎捻挫と腰椎捻挫で、彼氏は頚椎捻挫です。1ヶ月ちょっと通院しました。

  • oshiete-q
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回答No.2

そこまで話ができているのなら、相手側に提示してもらったらどうですか?よく「○○基準」といいますが、それは「○○で計算した場合」ということであって、それで示談しなければならないものではありません。 示談というと難しく考えがちですが、要は双方の当事者(または代理人)が合意することです。その合意内容を文言にしたのが「示談書」ということです。 相手弁護士には「こちらは金額を算出するような力はありません。(資料も持ち合わせていない)誠意ある数字を示してください。」と伝えればいいと思います。またその際に根拠と共に説明を受けるようにしましょう。その場で承諾してもいいですし、持ち帰って確認されてもいいですし…別にこちらから提示しなくてもいいですね。

回答No.1

示談はあくまで示談ですから、明確な基準というものは作りにくいのが現状です。 ですから過去の事例を当てはめて落ち着くところに落ち着くパターンに持って行きます。 今回のケースは相手の弁護士が示談を急いでいることと、15万円という数字が一人歩きをしていたのが気になります。 あなたも少しは調べられたでしょうから、物損を除いて人身の部分はまず休業補償や治療費が計算されるのは分かると思います。 問題は慰謝料部分ですが、これは明確に基準を作りにくいのです。一番計算しやすく、相手に交渉しやすいのは一日いくらという計算方法です。 ただこれもあなたの怪我や休業中の生活パターンなどを私が見たわけではないのでなんともいえません。 例えば一日中寝込んでしまう一日と少しは散歩できるような一日とでは一日いくらの算定が違うのはお分かりになるかと思います。 それから慰謝料といっても物損部分にかかる実費部分と人身部分の実費、両方の精神的苦痛部分と分けて計算できます。これもひとつのやり方で、コミコミでいくらなんだという大雑把なやり方もあります。 それから、蛇足でしょうが鞭打ちが心配なので将来鞭打ちの悪化に伴う新たな治療、慰謝料請求条項も盛り込んでおいたほうがいいと思いますよ。 人身なのですから、あなたの保険会社に頼んで交渉を代行してもらうことはできないのですか?

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