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ATF交換後の燃費データ
2万km毎にATF交換をしないと、加速、燃費、変速ショック、が悪くなると、業者や一般ユーザーが言っていますが、どれたけ悪くなるのか、交換でどれだけ良くなるのかデータを見た事がありません。エンジンオイルの交換で燃費変化なしのデータは自分で取れましたが、ATF交換はした事がないのでデータが取れないのです。交換前後で何%の変化かデータを教えて下さい。できれば加速時間やショック変化も。良い結果がでるなら交換して、資源のムダをなくし環境保護をしたいと思っています。
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- engine2000
- ベストアンサー率52% (74/142)
No.1です、補足を読ませていただきましたが、ひょっとして私の拙い文章でお気を悪くされましたでしょうか? 質問者様を否定したのでは無く、私自身もATF交換と燃費の因果関係を明確にした文章などを目にしたことがないので、色々な憶測を働かせながら質問者様に微力ながらアドバイスをと思い、書き込ませていただいた次第です。 その点をご賢察いただければ幸いです。 私も幾つかデータ(27000キロ走行の車両でATF交換前後のもの:AT内の温度や摩擦について)を持ってはいますが、限られた車種であること、特定のテストコースでの採取であること等を考慮するとご質問に即したものであるか少々、疑問でしたので具体的に言及することを避けました。 なので、お茶を濁すような書き方(空気圧の話への転化)をしてしまいました。 使用経過した多くのクルマでATF交換後種々の改善(振動やノイズ、他)が見られることは疑いの無い部分ではありますが、それほど疲労度が大きくないであろう2万キロという時期での交換が効果の得られるものかは不明です。 稀に劣化の進んだATFなどでは交換後に激変することもありますが、多くの方の車両では実感できない程度の変化しかみられません。 やはり的を得ないことしか書けませんが、何かのご参考になれば・・ (^^;
- kentiko
- ベストアンサー率37% (9/24)
No.4です。 ATFも冷却系統があるんですよね? しっかり冷却されていれば、変化ないかもしれませんよね。MTしか所有したことないんで気がつきませんでした。すみません。
お礼
回答ありがとうございました。 >ATFも冷却系統があるんですよね ありますが、冷えているATFを更に冷やしたのではサラサラの油にならず燃費に悪いので、最近はクーラーを廃止してウォーマーにしている車もあります。油を暖めて作動温度になるとクーラーになるわけです。 >冷却されていれば、変化ないかもしれませんよね 油温センサーで制御している場合は、変速(シフトアップやトップに入る)やロックアップ(トップのやエンジンブレーキ時)の時期が違ってくるので、例えば、始動後2kmでトップに入るところが1.9kmで入るようになるとか、距離(又は時間)で測定も可能かと思います。実際には他の要因を除いての測定はメーカーレベルでないとできませんが。
- kentiko
- ベストアンサー率37% (9/24)
ガソリンが燃焼したエネルギーを回転エネルギーに変え車が走行しています。エネルギーは発熱や運動で消費されます。変速機で消費したエネルギーのほとんどは熱になるのではないでしょうか。よって、ATFを替える前後で発熱具合を確かめれば変速機でのエネルギー損失具合がわかるのではないでしょうか。多少変わっても、燃費には微々たる影響しかないと思いますが。 変速機の発熱具合をATF交換の目安にする事も出来るかも。 以上は私の勝手な思いつきです。
- kawarimono
- ベストアンサー率4% (5/117)
交換しないでいればいつかはATミッションが壊れたかくつきます。最低でも5万キロに1回交換したらこわれないです
お礼
回答ありがとうございました。 >交換しないでいればいつかはATミッションが壊れ いつかは修理時期が来るでしょうが、私が8万km、次のユーザーが8万kmとして計16万km、指定の無交換(シビアで10万km)を30万kmと解釈してもまだ半分の距離ですので、それほど心配ないと思います。
- kan3
- ベストアンサー率13% (480/3514)
ATF交換で燃費は大して変りませんでした。 私は7万km走行でATF交換後、変速のショックは大きく軽減しました。 2万km走行では変速のショックは大きくはなって無いでしょう。 そもそも変速のショックが大きいとメカの負担が大きいですから、そうなる前に2万kmで換えるのが良いと思います。 早い目に交換するのは予防安全そのものです。
お礼
回答ありがとうございました。 >7万km走行でATF交換後、変速のショックは大きく軽減 大きく軽減なら体感として解りますね、私や知人の車では7~8万km(最長12万km)でも変速ショックに目立つ変化がなく、修理の必要を感じませんでした。
- engine2000
- ベストアンサー率52% (74/142)
お志は素晴らしいと感じると共に、共感いたします。 ですが、質問を読む限り・・ これは私の憶測ですが質問者様がご納得するようなデータは皆無に等しいと思います。 ご自身でエンジンオイル交換による燃費変化ゼロのデータが採取できたとありますが、おそらくそれは満タン法によるご自身の使用状況下でのデータではないでしょうか? 本来、比較データとしては気温や湿度が整えられる環境下でエンジンでの実使用燃料を機器により計測し、燃料消費率なり瞬間燃費なりの複数のデータから考察されるべきものではないかと、私案ではありますが考えます。 要約しますと、種々のオイル交換やケミカルの使用による燃費改善などは、一部の商品などを除いては、実感レベルでは僅かな差でしかない事が多いように思われます。 なので各メーカーの測定値などがあったとしても、質問者様の実体験が伴わなければそれはマユツバであると思われるかもしれません。 そこで、燃費についてアドバイスさせていただくと『タイヤの空気圧』を色々と変えてテストされると面白いかもしれません。 メーカー推奨のタイヤサイズでのご使用でしたら、規定値+チョットぐらいが転がり係数の改善につながり、燃費の向上に大きく貢献してくれます。 これですと実質タダ同然で、割と短期間で実感いただけるはずです。 但し、規定圧の倍近くも充填しますとタイヤの偏磨耗やグリップ力の低下を招き、危険な場合も推測されるのでお気を付けください。 少々、的ハズレな回答ですがご容赦くださいませ。
お礼
>本来、比較データとしては気温や湿度が整えられる環境下で… その通りですが、余り正確でない満タン法でも頻回にデータをとれば、小数点以下1位までは信頼できると思うので、データ精度を上げる為の、同じスタンドの同じ給油機とか、最後は自分で入れるとか、オドメータ補正等はしていません。 >タイヤの空気圧 新品タイヤだと最大30%増も可、摩耗すれば10%が限度、転がり抵抗減は走行状態に関係なく効果があり、パワステロスも減る、という事で実施しています。タイヤ片摩耗は常時30%増しでも出ないので、バイアスタイヤ時代の話しではないかと思います。回答ありがとうございました。
お礼
再回答ありがとうございました。 >気を悪くされましたでしょうか タダで情報をもらい気を悪くどころか感謝しています。1個人のデータの信頼性は低いですが、ある程度の数集まれば大体の傾向は解るので参考にしようと思ったのです。例えば、10.0km/LがATF交換で10.2km/L(2%向上)になれば、2万kmで39.2Lのガソリン節約ができ、¥130/Lとして¥5096=最安交換料位になり、交換料タダでCO2も減るという具合になるはずと試算していました。