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親しい人に対して軽口をたたいてしまいます
会社関係の人やそれほど親しくない人に対しては、年齢に関わらず常に敬語を使い 「これを言ったら相手はどう感じるか」「こう返したら失礼にあたらないか」と、 受け取った言葉を理解してから話そうと努力できるのですが 長年の付き合いがある親しい人と話していると気が緩んでしまい 調子に乗って相手を傷つけてしまうような事をポンポン言ってしまいます。 先日は久しぶりに実家に帰った際、両親・妹・弟と話していたとき 弟が母にしか話していないハズの弟の彼女の情報をなぜか妹が知っている という話題になった時、私は「お母さんから情報ダダ漏れだね!」と 母に対して心ないツッコみをしてしまいました。 気を使える人にだったら「あまり喋っちゃだめですよ~」と答える所です。 こんなのは可愛い方なのですが、そういう軽口がしょっちゅうで 一人になると「なんであんな事を」と反省する事ばかりなのです。 でも、実際会って話していると皆と話せる事が嬉しくてテンションが上がってしまい、 反射的に皮肉ったような言葉が口から出てしまうのです。 元々話し好きなので、ただ黙って会話に耳を傾けるのは難しそうです。 軽口を叩いてしまうのは付き合いが長い人ばかりなので、この癖を 「もう、どうしょうもない」と思ってくれているのかとも思うのですが やはり自分としてはこの癖を直していきたいのです。 親しい人との会話にも理性が働くようにするにはどうしたらいいのでしょうか? 同じような経験がある方いらっしゃいましたらアドバイスをお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
直していきたいというご希望とは異なる 回答ですが、気にしないでいいんじゃないでしょうか?軽口を叩くと言われていましたが、 ジョークの部類に相当すると思います。 そういうのはコミュニケーションにおいては 必要であり、あなたの個性とも言える特徴です。 敢えてそれをなくすことはもったいない気がしますし、人はそんなに傷つきませんです。
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- mashroom
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治したいと思っているなら「親しき仲にも礼儀あり」という言葉を何か喋ろうと思ったときに思い出してください。 これでも治らなければやはり訓練しかありません。まずは家族で訓練しましょう。楽しくテンションが上がった時に、自制心を働かせるようにするんです。まぁ喋りたいと思ったことを一瞬頭で考えるんです。目上の人に話すように。最初はかなり苦しいと思います。喋りたい事が喋れないんですから。これで慣れてきたら今度は友達にもやっていきます。だたあなたは相手を傷つけていると気づいてるのでもう治るでしょう。あとは心がけ次第です。誰も傷つけないと考えれば出来るはずですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 「親しき仲にも礼儀あり」が実践できたらどんなにいいかと思っています。発言するまえに一度言葉を飲み込むように癖をつけてみようかと思います。 ありがとうございました!
- toturenzu
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言い過ぎたと感じたら、出来るだけ早く謝ることです。 わたしの場合は軽口ではないのですが、自分の思っていることをポロリと話してしまいます。 普段、いかにも人の良さそうな言動と外見をしているので、鋭すぎる一言に人が引いてしまいます。 つい先日ある番組で、美○明宏さんが「ほんとに長く付き合いたいと思う人こそ腹六分で付き合ったほうがいいの」とおっしゃっていました。 つい仲が良いと自分の全てをさらけ出しがちですが、本音で付き合えるというのは理想であって、お互い本音全開の付き合いではすぐ喧嘩に発展しそうです。 多分、質問者様の周囲のみなさんは「あ、いっちゃった」と思いつつ許してくれているのでしょう。 そんな良い部分も悪い部分も特に指摘せずいてくれることに感謝すればいいと思う。 実際、心許して付き合える親や兄弟、友達、仲間はあたりまえすぎて当然のように感じても大切にしなくてはならないものなのかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます! 腹六部くらいの意識であれば確かに軽口を叩いてしまうような事にはならなそうですね。周りに恵まれているのでこんな私でも喧嘩に至った事はないのですが、その事に感謝する気持ちは忘れないようにしたいと思います。 ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。いつもコミュニケーションとして上手に成り立っていればいいのですが、後で思い起こすと「もしかして引かれていた?」と思われる部分もあったりしまして。そのさじ加減が上手くなれればいいのですが…。良い個性を持てるよう頑張りたいと思います。 ありがとうございました!