3歳まで口うつししないと虫歯になりにくいのは本当?
3歳までこどもに口うつし等で虫歯になったことのある人の唾液が入らなかったら、その子は虫歯になりにくいというのは有名ですがほんとうでしょうか?
というのもうちの妻が子供が私の親からの口うつしのせいで虫歯になったと何度も言ってくるのです。
といっても毎食後歯みがきさせているのでそれほどひどい虫歯ではないのですが。
その説が本当なのだったら私が厚生省の役人だったら医療保険費削減のため大々的に啓蒙活動をすると思うのですが、役場がそのような活動をしているのは見たことがありません。
(行政ではフッ素を歯につける指導はやっていると思いますけど「口うつしはやめましょう」という活動してませんよね?)
3歳まで口うつししないことで虫歯になりにくいのでしたら(この説が生まれて相当年数も経っているので)相当数の子供が虫歯になりにくい体質のはずなのですがどうなんでしょうか。
おそらく「3歳まで口うつししない」ことをがんばろうとする親御さんは意識の高いひとなので、口うつし禁止だけでなく毎食後しっかり歯磨きもしてあげてることもあって虫歯になる子が少ないということもあると思うのですが。。。
そのところの真偽のほどをご存知の方教えてくださいませ。
お礼
みなさん、回答ありがとうございました。