• 締切済み

韓国政府のクレジットカード利用促進策

韓国政府が行っているという、クレジットカード利用促進策について詳しく ご存知の方がいらっしゃいましたら、お教え下さい。いつ頃から、どのよう な経緯で、どういった施策を、行っているのかなどしりたいです。どうぞ、 よろしくおねがいします。

みんなの回答

  • shoyosi
  • ベストアンサー率46% (1678/3631)
回答No.2

 まず、1999年、商店でのカード取扱いを促進するため、カードを取り扱わない商店に対して税務調査を強化したり、カード使用に限り、交際費の損金算入を認めたりすることから始まりました。現在では利用額は日本を越えています。  参考 http://members.kr.inter.net/fukano/column/column_korea/column_990918.htm  なお、下記も参照願います。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/t-at/asia-paific.htm
  • ho1004
  • ベストアンサー率40% (130/319)
回答No.1

韓国には詳しいのですが、政治・経済には全く弱いので、うまく説明できるかわかりませんが・・・ 給料のはっきりしている会社員に比べ、自由業の所得申告に不正が多く、所得があるのを隠して、脱税する人がたくさんいます。 会社員の1ヶ月平均所得が、二百数十万ウォンであるのに、百万ウォンにも満たないと申告する医師、弁護士があとをたたず、大きな店を経営していても、所得をとても低く申告するので、庶民が、金持ちの医師や弁護士よりも高い税金・医療保険費を払わねばならない、という矛盾が生じました。 国税庁が税務調査を行っても、隅々の商店にまで行き渡りません。 そこで、所得隠しをなくすため、国民たちにクレジットカードの利用を推進しているわけです。 クレジットカード使用金額に対し、年間給与総額の10%をこえる額の20%を所得控除し、年末にその分の税金が免税されて返ってくる事になっています。 でも、最近、カードの普及によって、カード詐欺・カード代金滞納による信用不良者の激増・手数料の問題など、様々な問題も持ちあがっています。

関連するQ&A