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臍の緒について

臍の緒についてレポートをかかなくてはならないのですが、まず妊娠中に臍の緒はどんな役割を果たしているのでしょうか?それから出産後、臍の緒を大切に保管する意味はあるのでしょうか?桐箱に入れる訳なども知りたいので教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

臍の緒はお母さんの胎盤と赤ちゃんをつなぐもので、2本の動脈と1本の静脈が通っています。 赤ちゃんはこれを通して、酸素や栄養素をお母さんの体からもらい、二酸化炭素や老廃物を戻しています。 出産後臍の緒をくれるのはへその緒を自分の分身だと考えているからです。 昔からの言伝えでは、一生に一度の大きな病気をしたときに、この臍の緒を煎じて飲むと治るという迷信もあります。 また、身につけているとお守りにもなるとも言われているそうです。 ちなみに臍の緒を大事にするのは日本だけの風習のようです。 桐の箱に入れるのは通気性が良いからでしょう。 余談ですが最近では白血病などの病気の治療のために 臍帯血(さいたいけつ)という臍の緒に含まれる 血液を使用することが増えているようです。 臍帯血バンクというものがあります。 専門家ではありませんが出産経験者です。 レポート頑張ってくださいね!

mari0907
質問者

お礼

回答ありがとうございました☆お礼が遅くなってしまい大変申し訳ないです↓臍帯血の話、参考になりました♪

その他の回答 (3)

  • mahide
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回答No.4

こんにちは。 臍の緒についてですが 私が産院で先生に聞いた話では、 「戦(戦争)に行ってもし帰ってこなかった時  遺体のかわりに埋葬するため  臍の緒や髪の毛を大切に保管しておく」 そうです。

mari0907
質問者

お礼

回答ありがとうございました☆そうなんですか・・・それは何だか悲しいお話ですね・・・お礼遅くなってすみませんでした。

  • natu77
  • ベストアンサー率30% (408/1342)
回答No.3

臍の緒を大切に保管する意味についてだけですが。 私は母から 「あなたがどうしようもないほどの大病をして、生死の境に立たされた時、臍の緒を砕いて飲ますと、一生に一度だけ必ず助ける事ができる。だから、大切に保管しておくのよ。」 と言われました。 迷信かもしれませんが、この言葉が頭にあって、子供たちの臍の緒をちゃんと大切にしています。

mari0907
質問者

お礼

回答ありがとうございました☆私も自分で調べてみたところ、そういった話を聞きました。それが本当なら臍の緒はすごく役立ちますよね!!お礼遅くなってすみませんでした・・・

回答No.1

 妊娠中は臍の緒とは呼ばないと思うのですが。。。まあ話のなかでは「臍の緒がまきついてて」なんていいますがあくまでも「臍帯」ですね。  これは赤ちゃんと母親の胎盤とをつなぐ命の管ともいうべきもので、母親からは栄養などを、赤ちゃんからは不要なものをおくっています。臍帯で繋がっているから赤ちゃんは子宮の中で大きく育ちます。  生まれたときには赤ちゃんはまだ子宮内の胎盤と臍帯でつながっています。ですのでこれを医師が赤ちゃん側の数センチのところで切り離します。その後切り離されて赤ちゃん側に残った臍帯は乾燥していき赤ちゃんからポロっとはずれます。これが「臍の緒」です。  子どもが母親と繋がっていた唯一の証拠みたいなものですから、みんな大切に保管しているとおもいますよ。  桐箱に入れるのは、桐が湿気や乾燥に強い木材だからでしょうか。タンスでも桐のタンスって高級品ですよね。それと同じ考えですね。  レポートをお書きになるとのことなのですが、私は医療関係者ではなく出産経験者というだけなので参考程度にしておいてください。これくらいの知識は母親ならほとんどの人が知っていると思いますよ。

mari0907
質問者

お礼

回答ありがとうございました☆とても参考になります♪

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